ASKAが一体何をどう勘違いしたのかを某巨大掲示板で話題になっています。大体あってるっぽい。どこの探偵だよ。ASKAのブログ(の最終章)よりもこっちのほうがこえーわ!
件のASKAのブログを読んだ人なら一体何をどうしたらこういう考えになるんだと疑問に思ったことでしょう。某巨大掲示板では、この事なんじゃないかと話題になっています。大体が納得できる推理だったのでここで紹介したいと思います。
まずは読んでない人のためにtogetterに投稿されたASKAのブログのキャッシュ
http://togetter.com/li/923645
彼たちは、このゲームのことを「狩り」と、呼んでいた。彼たちの仲間内の歌手が活動していた。初めてそのPV(プロモーションヴィデオ)を観たときに嫌悪感を覚えた。私は、そのPVが気になりダウンロードした。そして何度も再生した。そのPVは文字を効果的に使ってあったが、その文字が気になるのだ。私は、そのタイトルをアルファベットで書き出して、その書かれたモノを今度は逆から読んでみた。唖然とした。死んだ女性のイニシャルから始まる読み方になっている。そして、彼女の部屋が「○Hズバリ狩り区」と読めるように書かれている。それが、タイトルになっているのだ。楽曲自体はポップな仕上がりになっていた。「○Hズバリ狩り区」をアルファベットにしたら「○hzubarikariku」。反対から読むと「kirakirabushi」。レキシというユニットに「きらきら武士」という曲があるのでそのことだと思われます。彼らはChage and Askaのファンらしく、イベントの最後でSAY YESのサビを歌うこともあるので、ASKAはエゴ・サーチしてそこにたどり着いてしまったのではと言われています。
レキシ / きらきら武士 feat. Deyonna
では「狩り」とは何なのか。……モンハンらしいです。まぁ、モンハンことモンスターハンターは一般的に「狩り」とも言われてますからなぁ。
MHF(モンスターハンターフロンティア)というゲームに「ASKA」というHN(ハンドルネーム)の有名なプレイヤーが居て、その人について書かれた事をASKAは自分のことだと勘違いした説が濃厚。
自分よりちょい上の世代では「ASKA」といえば「飛鳥涼ことチャゲアスのアスカ」ですけど、それよりも下の世代にとっては「あすか」のアルファベットを「ASKA」とするのは珍しい事じゃないんです。それくらい有名で影響力があったんです、かつてのChage and Askaは(泣)
「盗聴盗撮は2008年から2014年までの6年間続いた」とありますが、2008年はちょうどMHP2Gこと「モンスターハンターポータブル 2nd G」が発売されてモンハンシリーズの人気が一般的になった時期ですね。
ある掲示板の運営をやっている人物も、自ら(このゲームに)参加していたことがあると告白していた。掲示板を運営している有名人といえば……モンハンやってるね。
http://www.4gamer.net/games/015/G001538/20080301003/
自分の言葉で細かく解説すると無駄に長くなってしまうので、まとめられていたものを、
ASKAブログ・・・MHFならちなみに「エス」は「Sシリーズ(を装備している人)」を指しているという説もアリ。
狩り・・・クエストに行く
大会・・・2~3か月に1回は大会やってるし、優勝者も毎回いる
1番早い人が優勝・・・そういう大会もある
スキルが違うから・・・必要スキルのあるなしで色々言われる
薬を使う・・・薬草以外にも色々ある
ターゲット・・・狩りの目的のことをメインターゲットって言う
引退・・・ゲーム引退
帰ってきた・・・引退してたけど復帰
エスには勝てない・・・エスピナス(2008追加モンスター)をエスピと呼ぶ
「お帰り」 ・・・回線落ちしたPTメンバーが戻ってきた時に使う
「戻ってくると信じてた」 ・・・同上
追いかけないで自分の仕事しろ・・・モンスターを追いかけないで笛吹け
ちなみに、PC版MHFでASKAというHNのキャラが
嫌いなプレイヤースレで晒されて、どこにいるとか追跡されてるから
ここを見て勘違いした可能性あり。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1353628385/
猟団にも所属しており、 もしコイツが火種で誰かが引退したなら、
「○○が引退したのはASKAのせい」
ってヤツもつじつまが合う。
余談
「いつまでも死人縛りするんじゃねぇよ」
↓
同時期に「死人縛り」というゲームがあったので
「死人縛りばっかりやらないで、モンハンもたまにはやれ!」
って意味の書き込みを勘違いした可能性
「ツコタ」とは「使った」という意味である。(このゲームで)「アイツは眠らずの薬を持ってるからなぁ」と書かれる。「使った」というのを「ツコタ」と書くのは別にネット上では不自然なことではないです。「\(^o^)/オワタ」とか流行ったしね。「眠らずの薬」は「元気ドリンコ」っぽいです。効果はスタミナ回復と眠気覚まし。
そして輪をかけて不運にもモンハンには「生命の粉塵(通称:粉塵)」という名前のアイテムが有ります。まぁ……勘違いしちゃうよね。
ASKAさん、今もモンハン続けてるかはわからないけど、また有名になっちゃったね。 http://vincentgallo.blog43.fc2.com/blog-entry-231.html
「隊長!Aが強力になって行っています!」昔、MHF板のスレッドがdat落ちをすると「隊長!このスレは過去ログ倉庫に保管されています」と表示されたようです。年季の入ったネ実民だったんだね、ASKA(泣)
細かい設定をしていることを言っている。数時間かけて設定は終わった。
あくまでこれはネットで言われている噂というか見解なので、全部が全部こうであるとは断定できないけれど、個人的にはすごくしっくり来ました。バイオハザードにハマりまくっていたChageが近くにいれば「このゲームの事だろ?」とか言って説明出来たかもしれないのに……と思うと残念でなりません。くらい茶化さないと立ち上がれないくらい脱力した。
そうかぁ、ASKA、6年もネ実(2)に張り付いてたかぁ……。色々悪いタイミングが重なっちゃったね。
最後にブログで判明した時系列のまとめ
96年6月 ロンドンのクラブで「エクスタシー」購入 ドラッグ初体験
98年 医者から睡眠導入剤「エリミン」を処方してもらっていた
同年 友人を通じて「GHB(ガンマ・ヒドロキシ酪酸)」を入手
99年 FDA(アメリカ食品医薬品局)が、「GHB」の一般向け販売を禁止 「GHB」の入手ができなくなる
01年11月 日本で「GHB」が麻薬指定
03年 友人宅で「3CPP」摂取
06年 厚労省が「3CPP」を麻薬指定
07年3月 飯島愛が芸能界引退
08年12月 飯島愛死去
08年頃~ 盗聴盗撮されていると感じるようになる
10年2月 ASKA単独の新宿厚生年金会館10daysライブ
10年3月 盗聴盗撮対策として部屋改装 西新宿にマンションを借りる
10年6月 西新宿のマンションで「安息香酸ナトリウムカフェイン」(アンナカ)を摂取
10年6月頃 初めて「冷たいやつ = 覚せい剤」を摂取 常用へ
11年 売人が脳梗塞で倒れ、覚せい剤をいったんやめるが「盗聴盗撮」は続く
12年元旦 「盗聴盗撮」のプレッシャーから別の売人に電話し覚せい剤入手
12年4月 3回目の取引
12年7月 音楽関係者と信じていた売人に小指が無いことを知る 以降基本無視する
13年1月 無視していた売人と会話しアポ成立、覚せい剤摂取の場面を盗撮される
13年2月 摂取場面収録のDVDが届く
13年5月 5000万円要求されるが拒否
13年7月 東スポに「大物ミュージシャンXが薬物中毒」の記事
13年7月 週刊文春に「シャブ&飛鳥の衝撃 飛鳥涼は『覚せい剤吸引ビデオ』で暴力団に脅されていた!」記事
13年10月 文春にASKAのインタビュー記事掲載。事務所に無断だったため活動自粛を事務所が発表
13年11月 ポケットの中に残っていた「エクスタシー(MDMA)」発見、摂取。
14年3月 売人からMDMA100個購入
14年5月 逮捕
14年7月 保釈され千葉市内の国立病院に入院し3か月の薬物依存治療
14年9月 懲役3年執行猶予4年の判決
14年10月頃 藤岡ダルクに2か月間入所
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