ミリオンダウトの攻略・アプリレポート
高度な心理戦が楽しめるトランプゲーム、「ミリオンダウト」をやってみました。トランプでお馴染みの大富豪とダウトが合わさった新しいゲームです。1ゲーム数分で終わるお手軽さとは裏腹に、とても奥が深い心理戦を行うことが出来ます。基本的なルールは大富豪と同じなので、大富豪をやったことがある人はすぐに馴染めます。
対戦開始ボタンをタップすると、すぐに全国のプレイヤーとのマッチングが始まり、対戦相手が決まり次第ゲーム開始となります。ルールや攻略法などは、トップページから飛べるwikiで見ることが出来ます。大富豪を知っている人も、最初は一度は目を通しておくことをお勧めします。何も知らずに始めてもなかなか勝つのは難しいです。
大富豪は、ジョーカー、2、A、K、Q、Jというのが強いカードの順で、後は数字が大きい方が強いです。ジョーカーを除けば2が最強なので、3が最弱です。弱い順にカードを出していき、先にカードを使い切った方が勝ちです。しかしこれは「ミリオンダウト」。本当は出せないはずの弱いカードでも、裏向きにして出すことが出来ます。
相手が嘘、つまりハッタリだと思ったらダウトを宣言しましょう。裏向きのカードが表になります。その結果、見事見破れば、場におかれたカードを相手に押し付けられます。逆に、嘘ではなかった場合、ダウトを宣言した者のお手つきとなってしまい、カードをおっ被る羽目になります。ダウトかどうかを見破れるかどうかが、この「ミリオンダウト」の鍵となります。
大富豪同様、必ずしも1枚ずつ出す必要はありません。一気に消費したければ、2枚3枚といっぺんに出すことが出来ます。表向きに出すには当然同じ数字を出さなければいけませんが、「ミリオンダウト」では全くのバラバラでも裏向きで出すことが出来ます。流石に3枚も4枚もいっぺんに出せないだろうと踏んでダウトを宣言したら、本当に全部同じ数字だった!なんてこともあります。
大富豪でお馴染みのローカルルールもいくつか採用されています。8切りは、8を出した場合その場が流れてしまうものです。裏向きに出しても当然8切りは発動しません。11バックは一時的にカードの強さが逆になってしまいます。弱いカードばかりの時は大チャンスですね。永続的に強さが逆転する革命もあり、4枚組がなくても裏向きに出す事ができ、ダウトされなければ革命成功となります。
シンプルにして奥深いという言葉がこれほど当てはまるゲームは、「ミリオンダウト」以外にないと思います。こんな簡単なゲームなのに、押し引きやハッタリのかましあいはとても手に汗握ります。大富豪にダウトの要素を加えただけでここまで面白くなるとは正直思いませんでした。ルールさえ覚えれば誰でも簡単に出来るので、ぜひやってみてください。
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