最近、こんな記事が話題になってました。
もうね。懐かしいーー!ってなりましたよ。
私もみどりの小野さんに負けず劣らずのりぼんっ子。毎月3日になると、学校から帰ってすぐにお小遣い握りしめてコンビニに走ったものです。全員サービスは欠かさず応募してたし、読者ページの「トミーのくねくね横丁」にもハガキを出して載ったこともあるし、なんなら漫画を描いて投稿したことがあります。こちらは残念ながら掲載なんてほど遠いものでしたが。まさに黒歴史。裏表紙のサン宝石まで注文してましたからね。
去年夏にBAILAでこんな付録がついてて、それもバンコクにある日本語図書館でむさぼり読みました!
で、小野さんのランキングにある「ときめき」も「有閑倶楽部」も大好きなんですけど、ちょっとだけ世代が違う?他の名作についても語りたい!
ということで、90年~00年代版の、懐かしりぼん名作ランキングを発表していきたいと思います!一部コミックスで読んでたものは、80年代も混ざってますが。あと、キリがないので作家さん一人につき一作品にしてます。
20位:へそで茶をわかす
江崎ぐりこは、親友まり、ムー、まさこ、そしてまりの兄のマリローや番長の鬼熊、自分の父・ジョニーを巻き込みながら繰り広げるギャグストーリー。(wikipedia)
当時のりぼんってギャグ漫画が充実してたと思います。愛称は「へそ茶」。たぶん今読んだらくだらないんやろうなーと思いながら、めっちゃ好きやった記憶が。
19位:めだかの学校
中学2年生の江野めだかが転校した私立たなか中学校は、頭部が魚の田中先生をはじめ、一癖も二癖もある人間や動物が通う、奇妙な学校だった・・・。(wikipedia)
またまたギャグ漫画。めだかの学校も、かわいい絵をしながらシュールで面白かった。校長の田中先生のインパクトったら。
18位:だまっていればの花愛ちゃん
だまっていればの花愛ちゃん (りぼんマスコットコミックス (893))
- 作者: 長谷川潤
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/12
- メディア: コミック
- クリック: 10回
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花愛るう子とひな子は双子の姉妹。3年前までいた街に帰ってきた2人は、転校した学校で幼なじみの常盤と再会する。「3年前のこと根に持ってる」とトキワに言われるるう子だが、全く身に覚えがなくて…?(Amazon)
この長谷川潤さんの絵が好き。って長谷川潤って!!モデルの長谷川潤と同性同名やん!!りぼんの漫画家さんの名前って大体フルネームで覚えてるんですけど、今書いてみて「ん?」ってなった!!今あんまり聞かないですけど、漫画描いてるのかなあ?
17位:くじら日和
勇魚(いさな)は、ねぼすけで不器用な高校1年生の女の子。突然両親が海外に行くことになり、勇魚は両親が買ったアパートで一人暮らしをすることに。最初は嫌がった勇魚だが、アパートの管理人がイトコで初恋の人・鶴ちゃんだと知りちょっと前向きに。しかも住人は、自分以外全員カッコイイ男の子で…!?(bookwaker)
今となっては、色んな雑誌で名作を描いてるイメージの谷川史子先生ですが、りぼんではそこまでメイン作家ではなかったような?谷川先生の描く男の人の笑顔が優しさが溢れててすっごい好きです。
16位:けろけろチャイム
カエルの国に住むミモリは、カエルのような身軽さを持つカエル族の姫君。たくさんのカエルに囲まれ平和に暮らしていた。そんなミモリの元へある日少年アオイが現れる。(wikipedia)
絵がかわいい。ミモリって名前が好きで、ドラクエの主人公の名前によく使ってました。赤ずきんチャチャもそうやけど、子供のころってこういうファンタジー作品にハマりますよね。
15位:HIGH SCORE
HIGH SCORE 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
- 作者: 津山ちなみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/05/24
- メディア: Kindle版
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作風としては、ヴァイオレンスとエロがふんだんに盛り込まれているのが特徴であるため、これまでアニメ化などはされていなかったが、2011年7月にテレビアニメ化が発表された。同年11月よりキッズステーションにて放送。半裸の男女(特に主人公)による絡みのシーンも多い。(HIGH SCORE - Wikipedia)
wikiの解説なんやこれw
当時、高校生がデビューしたことで衝撃を受けました。(自分も漫画家を志していたから)4コマ漫画なんですけど、めっちゃ面白かった!!って過去形で書いたけど、まだ連載中!?マジで!?4コマ漫画を15年描き続けるってすごいな!!
14位:グッドモーニング・コール
両親の帰郷に伴い、卒業までの残り約半年を1人で暮らすことになった吉川菜緒。新しい生活に胸をときめかせつつ新居となるマンションの部屋を確認していたところ、なぜか見知らぬ男の子が入ってきた。(グッドモーニング・コール - Wikipedia)
私がりぼん読んでたなかでも終盤の作品。でも、Cookieって雑誌で続編(グッドモーニング・キス)を連載されてたから、ずっと読んでました。主人公の菜緒が買い物好きって設定なんですけど、出てくるファッションがかわいいんですよねー。そして上原君かっこいい。
13位:有閑倶楽部
幼少中高大一貫制の名門学校であり、名士名家の子弟が通う聖プレジデント学園。その高等部生徒会の面々は学園でも屈指の権力と能力を持ちながら、生徒会らしい事は何一つせずに暇を持て余していた。何時しか教師や生徒から「有閑倶楽部」と呼ばれる様になった彼ら彼女らは、学業もそこそこに大小様々な事件に首を突っ込み、様々な出来事に関わっていく…(有閑倶楽部 - Wikipedia)
有閑倶楽部は本誌連載中はまだ読んでなかったんですけど、コミックス読んでました。あと、夏に付録でついてた別冊漫画の話がけっこうホラーで怖かったのを覚えてます。湖から死体が飛び出てくるやつ。オカルト編はほんと全部怖いんですよ…。
12位:銀色のハーモニー
結城琴子は、内気な性格の女の子。担任の先生や先輩に片思いする親友の鈴子の恋愛相談に乗ったり、秀才の研一郎に勉強を教わりテストの成績に一喜一憂する毎日を送る、充実した中学生活を送っていた。音楽室で誰かが弾いているピアノ曲「トロイメライ」に興味を惹かれていた琴子は、ピアノを弾いていた霧島海という男の子のことが、気になり始める。(銀色のハーモニー - Wikipedia)
この作品にハマってから「星の瞳のシルエット」「耳をすませば」を読みました!この先生の描く、ほんわかとした空気感が好きです。海(ウミ)くんを皆がカイって呼ぶけど主人公だけ、ちゃんとウミくんって呼ぶエピソード、今でも思い出せる。
11位:神風怪盗ジャンヌ
日下部まろんは一見普通の高校生。だが実は巷を騒がす怪盗ジャンヌの正体・そしてジャンヌ・ダルクの生まれ変わりである。準天使フィン・フィッシュに導かれ、神の娘として美術品に憑依した悪魔を回収し、失われつつある神の力を取り戻すという使命を信じチェックメイトを続けているのだ。警察や警官を父に持つ親友の東大寺都に追いかけられながらも、着実に使命をこなしていたある晩、彼女の前に謎の怪盗シンドバッドが現れ、「君に怪盗をやめさせたい」と宣戦布告する。(wikipedia)
そういえば最後まで読んでなかったなーと思い、最近漫喫で読み返したんですよ。そしたら、2人最後までシちゃってるじゃないですか!びっくり!やっぱりご近所からそのへんの風紀が乱れちゃってるんですか??しかし、目は大きいけど、絵の綺麗さやっぱり半端ない。
10位:赤ずきんチャチャ
チャチャは赤いずきんがトレードマークの、魔法使いのたまご。もちもち山の小さな家で、世界一の魔法使い・セラヴィーの弟子として生活している。魔法の腕は未熟で、とんでもない失敗を引き起こしてばかりだが、セラヴィーや幼馴染でボーイフレンド兼ペットの狼男・リーヤと共に、楽しく日々を過ごしている。ある時、チャチャとリーヤはひょんなことから、うりずり山に住むセラヴィーから世界一の称号を奪うことを狙う魔女・どろしーの城を訪れた。どろしーの弟子・しいねはチャチャを見るなり彼女に一目惚れしてしまい、以来、チャチャ、リーヤと行動をともにするようになる。(wikipedia)
リーヤがめっちゃ好きやった!漫画も好きやったけど、アニメの方が印象深いかも。リーヤの声がSMAPの香取君でしたよねー。主題歌も君色思いやったし。え?今でもCookieで連載してるの?すごい!
9位:お父さんは心配性
お父さんは心配症 全6巻 完結セット (りぼんマスコットコミックス)
- 作者: 岡田あーみん
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: コミック
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佐々木光太郎は、高校生の娘を持つ中年のサラリーマン。妻に先立たれ、娘が非行に走ってしまわないかと心配するあまり、常軌を逸した行動に出てしまう。一方、心配症の父を持つ典子は、父の心配など必要ないほど、よくできた娘。彼氏の北野くんも、近年まれにみる好青年であり、清い交際を続けている。ところが、父の心配症は、ますますエスカレートして、友人・知人を巻き込んだ、異常な大騒動を繰りひろげる。(wikipedia)
まっじでめちゃくちゃな漫画でしたよね。これもアニメが先で、漫画はあとで知りました。パピィにどれだけ笑わせられたことか…。これをりぼんで連載していたことがすごい!「こいつら100%伝説」や「ルナティック雑技団」も面白かった!あと、コミックスの表紙が面白いんですよねー。3巻の表紙が一番好きやのに、なぜかAmazonになかった…。
8位:愛してるぜベイべ★★
愛してるぜベイベ★★ (1) (りぼんマスコットコミックス (1416))
- 作者: 槙ようこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/11/15
- メディア: コミック
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高校生・片倉結平が、従妹の幼稚園児・坂下ゆずゆの保護者役となり、蒸発してしまった母・都の代わりに面倒をみていく。(wikipedia)
割と今回のりぼん作品の中では新しめの作品。槙ようこ先生の絵が好きでした。ってか、今あらためて名前書いたけど、「まきようこ」って!!あの真木さんと同じ名前じゃないすか!長谷川潤先生といい、有名人と同姓同名率高し。結平がかっこよかったし、ゆずゆは可愛いし。名作。
7位:ベイビィ★LOVE
有須川せあらは、小学6年生でありながら、身長160cm以上の長身で、しかも高校生に見られるくらい大人びた容姿をしている。こんな風になったのも、憧れの瀬戸柊平に少しでも追いつきたい、という執念からだった。そしてある日、ひょんな事から瀬戸家にまんまと転がり込む事に成功したのだが……。(ベイビィ★LOVE - Wikipedia)
当時、せあらという名前に衝撃を受けました!なんてDQNネーム!今では少女漫画の主人公が変わった名前なんて珍しくないですけどね。せあらが柊ちゃんに告白するシーンが好きやったなあ。ちなみに、椎名あゆみ先生だったら「無敵のヴィーナス」も大好きでした。男勝りの楓と、ゆるーいてっぺいの絡みがいい味出してるんですよ。
6位:ちびまる子ちゃん
初期は作者自身が体験した小学生時代の実話を基にしたエッセイ風コミックだったが、連載の長期化に伴って作者自身の体験談はネタ切れとなり、ほぼフィクションのみの作風に変わっていった。それに伴い、登場キャラクターも初期は比較的リアルな人物描写だったが、次第にマンガチックにデフォルメして描かれるようになった。また、本作のフィクション化に伴って、作品の舞台である1974年当時の日本にはまだ存在していなかった物が作中で取り上げられる事例も見られるようになっている(ちびまる子ちゃん - Wikipedia)
ちびまる子ちゃんは、笑えて泣けて、大人も子供も楽しめる名作やと思う。藤木くんが体力測定のソフトボール投げで「神よ我に力を与えよ」と言いながら、地面にボールを叩きつけてしまったシーンが昔から大好きw
でも、たまに泣ける話もあって、ももこが上京するときの話とか、母の日のハンカチの話とか、今読んでも涙。そういえば、今映画が公開されてるんですね。バンコクに来ないかなあ。
5位:ママレード・ボーイ
小石川光希は、ある日いきなり両親から「離婚する」ことを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫婦と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、お互いパートナーを交換して再婚するのだと言う。しかも、松浦夫妻の息子の松浦遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。そんな非常識な生活の中、一緒に暮らす遊に惹かれ始めていく。(ママレード・ボーイ - Wikipedia)
「ハンサムな彼女」と悩むところで、むしろハンサムの方が好きな気もするんですが、有名どころなので、やっぱりこっちの名前を挙げておきます。遊派か銀太派かクラスで分かれれたなあ。今考えたら、親同士がパートナーを交換して一つ屋根の下で住む、ってすごい設定。当時なんの違和感もなしに見てたけど…。
アニメ版は、キスシーンが多くて親と一緒に見るのが恥ずかしかったなあ。このアニメ主題歌をケンコバが歌う動画が好き。
4位:ときめきトゥナイト
第1部の主人公・江藤蘭世、第2部の主人公・市橋なるみ、第3部の主人公・真壁愛良、3人の主人公が織り成すストーリーである。3人のヒロインは、それぞれ能力を持ち、その能力に振り回されながらも様々な困難に立ち向かうことになっていく。(ときめきトゥナイト - Wikipedia)
これも何回読み返したことか。本誌リアルタイムでは第3部の愛良ちゃん編だったんですが好きすぎて全巻揃えました。誕生日やクリスマスに5冊ずつという決まりだったので、けっこう時間がかかりましたが。やっぱり第1部の蘭世編が一番おもしろい!2部の鈴世となるみ編も好きでしたけどね。登場人物も多くて、話も深いのに、ちゃんと全員キャラが立ってて、まとまってて、今考えてもすごい漫画。
実は真壁君の視点で、真壁君がプロポーズするまでを綴った続編も出てるのですがこれがまた萌え萌えキュンキュンでまずいです。 しかしこれを読むと改めてときめきトゥナイト全巻を読み返したくなる、という…。
あの頃『りぼん』があった頃。懐かしの少女漫画べスト10 - ミステリーをちゃんと読もう
これ、まさしく私です。「真壁俊の事情」を読んでから、実家から計30冊のコミックスを持ち帰り一晩で読み返してしまった。金食い虫というか、私の場合は、次の日仕事にならないパターンでした。
3位:こどものおもちゃ
小学6年生で人気アイドルの紗南。明るい紗南の目下の悩みは、クラスのこと。羽山というヤツが男子の中心になって、若い先生をいじめるおかげで、全然授業にならない。怒り爆発の紗南は!?(Amazon)
こどちゃも、めっちゃ人気でしたよね。こどちゃの影響で真ん中バースデーが流行りました。冒頭に書いたBAILAの付録を読んでから、もう1回漫喫で読み返しちゃいましたよ。今読んでも笑って泣けて、やっぱ名作です。
中学生編で、羽山と風花がつきあってて、そんな中で紗南ちゃんが羽山のことを好きだということを羽山が知って、保健室で2人が会うシーンとか、りぼんの次の号が待ちきれなくて悶えてたのを今でも思い出す…。
2位:姫ちゃんのりぼん
風立第一中学校に通うお転婆な中学1年生・野々原姫子は、憧れである演劇部の支倉先輩に似合うような淑やかな女子になりたいと願っていた。支倉先輩に誕生日プレゼントを渡そうとする姫子だったが、町の廃屋で同級生の小林大地を見かけ、些細な口論の末に飛び蹴りを喰らわせたところを支倉先輩に見られ、お転婆をたしなめられてしまう。その夜、姫子とそっくりな顔をした魔法の国の王女・エリカが現れる。話を聞くと、王家を継ぐための修行として、1年間観察して日記をつけさせてもらう代わりに、他人に変身できる「魔法のリボン」を貸してくれると言うのだった。同時に姫子が赤ちゃんの頃から持っていたライオンのぬいぐるみであるポコ太がしゃべって動けるようになり、お目付役となる。(姫ちゃんのリボン - Wikipedia)
ほんっとーに大好きすぎて、コミックス1巻をまるまる自由帳に描き写して休み時間に友達に見せるという、意味不明な行動をとらせたこの漫画。姫ちゃんを真似て大きなリボンを買ってみたはいいものの、頭につけたら子供心にどう見ても変で、すぐにゴミ箱行きになったというこの漫画。色々と影響されてましたね。姫子が日比野さんの姿になって戻れなくて、廃屋で過ごすあたりとか好き。
アニメ主題歌の「笑顔のゲンキ(SMAP)」は今でもソラで歌えますからね。そして、クマムシの「あったかいんだからぁ」は、この曲にメロディー激似ですよね。って検索してみたら、みんな気づいてたわw
似てる?あったかいんだからぁ=SMAP 笑顔のゲンキ Aメロは本当に似ているのか検証【クマムシさん】【コード】 - YouTube
1位:天使なんかじゃない
創立されたばかりの私立聖学園。第一期生の冴島翠は2学期早々生徒会役員候補に担ぎ出され、その日の午後に立会演説会でスピーチする羽目になってしまう。緊張した面持ちで講堂に行くと、立候補者の中に以前から存在が気になっていたリーゼント頭の男子生徒、須藤晃を見つける。くじ引きにより最初にスピーチを始めた翠だったが、マイクコードに足を引っ掛けて転んでしまい、更にスカートがめくれて全校生徒の前で自分のパンツを丸出しにしてしまう失態を犯してしまうが、晃のフォローにより無事切り抜ける。投票の結果、翠と晃、そして麻宮裕子、瀧川秀一、河野文太の5人が第一期生徒会役員に就任する。こうして、翠は晃たちと生徒会活動を行いながら、3年間の高校生活を送ることになる。(天使なんかじゃない - Wikipedia)
やっぱり「天ない」が一位になっちゃいます!ベタでごめんなさい。「マリンブルー」「ご近所」も「下弦の月」も好きでしたけどね。やっぱりコレなんです。
登場人物全員が本当に良い奴で、「みんな幸せになってほしい」と思って読んでたら、見事ハッピーエンドで終わった読後感も最高な漫画です。
好きなキャラはやっぱりベタですけどマミリン。自分の夢にも恋にも一生懸命で、でも不器用で…。ほんと愛すべきキャラ。
あたしは冴島翠みたいになりたい
うれしい時はちゃんと喜んで
悲しい時はちゃんと泣けるような
そんな当たり前のことが
みんな意外と出来なかったりするのよ
なんていじらしいんだ!マミリン!!
あとは、当時の言われたいセリフナンバーワンはこれ!
おれが おれの手で幸せにしてやりたいと思うのは おまえだけだ
なんだよおい!晃かっこよすぎるよ!!
他にも好きなシーンを挙げれば数知れず。不動の名作です。
まとめ
少女漫画って、少年漫画と違って人気作品でもちゃんと連載が終わるから、名作が多いですよね。後になっても読み返しやすいし。
最近のりぼんを読んでないから分からないけど、私が子供のときは間違いなくバイブルでした。友情も恋も夢も、全部りぼんから教わった。
久々に子供心を思い出しました。きっかけをくれたみどりの小野さん、ありがとう。
是非、皆さんの好きなりぼん漫画も教えてください!
バンコクでりぼん漫画を読み返すなら、こちら↓
バンコクの漫画喫茶「KOTO」@トンロー
バンコクの漫画喫茶「オレンジハウス」@プロンポン
コミックレンタル店「春らんまん書房」が移転
バンコクの古本屋さん色々
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