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大手コンビニ3社のATM 一時システム障害1月7日 21時11分
7日夜、大手コンビニチェーンの「ローソン」と「ファミリーマート」、それに「サークルKサンクス」が設置する、全国およそ2万2000台のATM=現金自動預け払い機でシステムにトラブルが発生し、現金の引き出しなどができなくなっていましたが、午後7時半ごろまでにすべてのATMが復旧しました。
ATMに一時トラブルが起きたのは、「ローソン」が設置する全国およそ1万1000台と、「ファミリーマート」のおよそ1万台、それに「サークルKサンクス」のおよそ1000台です。
3社によりますと、7日午後6時ごろからシステムにトラブルが発生し、一時ATMで現金の引き出しなどができなくなっていましたが、午後7時半ごろまでにすべてのATMが復旧したということです。
ファミリーマートとサークルKサンクスは、「イーネット」という、コンビニなどにATMを設置する会社のシステムを利用しています。またローソンは子会社がATMを管理運営していますが、「イーネット」が使っているシステムと同じものを利用しているということです。
イーネットは「お客様には多大なご迷惑をおかけし深くおわびします」とコメントしています。また、ローソンは「お客様にご迷惑をおかけし、深くおわびします。原因の究明を進め、再発防止に取り組みたい」と話しています。
3社によりますと、7日午後6時ごろからシステムにトラブルが発生し、一時ATMで現金の引き出しなどができなくなっていましたが、午後7時半ごろまでにすべてのATMが復旧したということです。
ファミリーマートとサークルKサンクスは、「イーネット」という、コンビニなどにATMを設置する会社のシステムを利用しています。またローソンは子会社がATMを管理運営していますが、「イーネット」が使っているシステムと同じものを利用しているということです。
イーネットは「お客様には多大なご迷惑をおかけし深くおわびします」とコメントしています。また、ローソンは「お客様にご迷惑をおかけし、深くおわびします。原因の究明を進め、再発防止に取り組みたい」と話しています。