田舎の道は危険がいっぱい
田舎はバスや電車の本数が少なかったり、お店が少なかったり、車でないと行くのが厳しい(駅から遠いなど)ところが多かったりなど、車がなければ生活が難しいです。
都会から田舎の生活をする場合、都会ではあまり車を使わなかったり、都会の道路になれていたりすると、田舎の道は結構恐く感じます。
そこで田舎の道を運転するときに気を付けたいことをまとめました。
細く、曲がりくねった道が多い
ガチの山の奥みたいな田舎に行くと、道が細く、かつ曲がりくねっています。都会の道は広くてなだらかな道が多いので、急に田舎の道を走ることになるとちょっと怖く感じると思います。
東京では細い道は一方通行になっていることが多いですが、田舎にはあまりそういうのがありません。車一台通るくらいの道を走っている時に対向車が来ることもよくあります。
長い距離をバックで戻ったり、タイヤが落ちるギリギリのところを走ったりする必要があるので運転の技術が求められます。
現地の人はかなりスピードを出す
現地の人はかなりのスピードを出します。特に夜は交通量も少ないので飛ばす人が多く、田舎の夜の道は高速道路みたいなことになっています。
先ほども書きましたが、田舎の道は細く、曲がりくねっています。その道を現地の人はすごいスピードで走りますし、前が遅いとあからさまな態度をとる人もいます(みんながみんなってわけではないですよ)。
田舎の道ってだけでも慣れていないと恐いですし、その上クラクションを鳴らされたりすると焦ってしまいそうですが、そういう時も落ち着いて自分のペースで運転したいものです。
動物が飛び出してくる
道路に野生の動物が飛び出してくるのは田舎ではよくあることです。引かれて道で横たわっている動物をたまに見ます。小さい動物ならまだいいですが(良くないけど)シカやイノシシといった大きな動物にぶつかると大事故になるので気を付けましょう。夜は特に動物が出てくるので注意です。