やばい、タイトルで全て言ってしまったかも…(笑)
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昨年、はてなさんのブログ企画に協力した謝礼として、はてなブログのトートバッグを頂きました。こんなやつです。
4周年キャンペーンの景品にもなっていた「限定オリジナルトートバッグ」ってやつですね。キャンペーンは外してしまったので「ラッキー!」とありがたく頂きました。
blog.hatenablog.com
13インチのノートPCが入るサイズ(W420×H380×D130mm)とのことで、それなりにしっかりした帆布のトートです。何に使おうかな?と思ったのですが、せっかくですのでカメラ用のインナーボックスを入れて、カメラバッグとしても使えるようにしてみました。
普通のトートバッグをカメラバッグに!
ということで早速ゲットしたのがこちらのインナーボックス(インナーケース)。
【アマゾンオリジナル】 ETSUMI インナーボックス モジュールクッションボックスD レッド ETM-9852
- 出版社/メーカー: エツミ
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
このように自立する位のクッション材が入ったボックス型で、袋の口は巾着状になっています。巾着部分を広げて外側に折り返せば、下の写真のように上部を開放状態にしておくこともできます。
サイズは一番大きい「モジュールクッションボックスD」ですが、このように2台の一眼カメラ(写真はK-S1とOM-D E-M5)がスッポリ入るぐらいの余裕があります。なかなかこの組み合わせで持ち運ぶことはないと思いますが、「小型一眼レフのダブルズームキット+ストロボ」くらいは余裕で収納することができるでしょう(ボックス内の仕切りは短いものがもう1枚付いています)
単独では自立がやや難しいトートバッグでしたが、インナーボックスを入れることでしっかりと自立するようにもなりました。
バッグの中にもインナーボックスを入れてもまだまだ余裕がありますし、カタログなどを多めに持ち帰る必要がある展示会やセミナー参加など、ちょっと荷物の増えそうな買い物などにも役に立ってくれそうです。もちろんインナーボックスにはカメラ以外のものを入れてもいい訳ですからね。
この時期、屋内の暖房が効いていて、脱いだジャケットやセーターが邪魔になってしまったりするので、これぐらいのサイズのバッグは結構便利かもしれません。
インナーボックスのサイズは全3サイズ
今回買ったAmazonオリジナルのインナーボックスですが、3サイズあってどれにしようか迷いました。各ページを順番に見ながらトートのサイズと比較したのがやや面倒だったので、各サイズ(外寸)を一カ所に並記しておきます。
入れるカメラ機材の量ははもちろんですが、仕様するバッグに収まるサイズかも確認して選ぶとよいでしょうね。
【アマゾンオリジナル】 ETSUMI インナーボックス モジュールクッションボックス(カラー全5色)
サイズ(型番) | 奥行 | 横幅 | 高さ(深さ) | 重量 |
ボックスA(ETM-9841) | 190mm | 100mm | 170mm | 約160g |
ボックスB(ETM-9846) | 170mm | 80mm | 170mm | 約100g |
ボックスD(ETM-9851) | 95mm | 245mm | 165mm | 約200g |
【アマゾンオリジナル】 ETSUMI インナーボックス モジュールクッションボックスA レッド ETM-9842
- 出版社/メーカー: エツミ
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: Camera
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【アマゾンオリジナル】 ETSUMI インナーボックス モジュールクッションボックスB レッド ETM-9847
- 出版社/メーカー: エツミ
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: Camera
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その他にも、最初から上部が開放になっているタイプやフラップ状の蓋が付いてるものなど、様々な形状のインナークッションボックスがあります。用途に合わせてベストなインナーボックスを見つけてくださいませ。
ETSUMIインナークッションボックス ラインナップ
CHUMSのショルダー+インナーボックスも活躍中!
ちなみに、以前も同様にインナーボックスを組み合わせてカメラバッグ化したCHUMSのショルダーバッグ。スイス旅行の際には街歩き用バッグとして重宝してくれましたが、今も買い物やちょっとした外出時に頻繁に持ち出すことの多い、普段使いバッグ兼カメラバッグとなっています。
moognyk.hateblo.jp