-6℃の中を室蘭焼きとりの名店「鳥辰本店」へ、やはり満足

世間は三連休の最終日。
しかしC&モカ家はひたすら今日も引越準備。
今までに築いたダンボールの山は55箱。
引っ越し業者からもらったダンボールは既に50箱で使い果たし、自分たちで調達しました。
しかしまだ足りない…

夜は厳寒の中を、歩いて大好きな室蘭焼きとりのお店「鳥辰本店」に向かいました。
風が強く、体感温度はマイナス10℃以下か…
道路は凍結してツルツル。
今までの人生では考えられない情景です

でも、外気温の電光掲示板を観て
「あ、6℃か」
と（マイナスを付けずに）言った時、道民になってゆく自分を感じました。

カウンターでほっとひと息

鳥辰は、今夜もほぼ満席状態。
なんとかカウンターの隅に二人で座ることが出来ました。

絶品ホタテ貝柱フライ

外套を脱ぐ前に真っ先に注文したのは、大好きな「ホタテフライ」。
驚くほど大粒のホタテ貝柱をサクサクの衣で包んだフライは絶品です。
芋焼酎「黒甕」のお湯わりと合わせます

やっぱり室蘭焼きとり

そしてやっぱり「室蘭焼きとり」。
ぎりぎり「シロ」もあったので「塩」でいただきました。

フワフワジューシーカニシウマイ

カニシウマイも外せません！
フワフワでジューシーな食感と、絶対的に美味しいカニの旨み。
あー、幸せです

〆の湯豆腐

そして最後は「湯豆腐」。
寒い夜にはこれですね。
ネギ、生姜などがたっぷり入った「タレ」が実に美味しいのです。

ちょっと印象的に

今日は途中から、大将が炭火で焼く目の前のカウンターに座ることが出来ました。
ここは対象の絶妙な手さばきを観られる特等席なのです。

白黒でちょっと昭和風に撮ってみました。
あさっての引っ越しの後は、ここにも来づらくなるけど、バスに乗って月に一度は来たいと思います。
その時はまたよろしくお願いいたします。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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