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地理院ホーム  > 測量法第34条で定める「作業規程の準則」の一部改正に関する意見募集について(外国語版地図における地図記号案についてもこちらで意見募集しています) 最終更新日:2016年1月7日

測量法第34条で定める「作業規程の準則」の一部改正に関する意見募集について(外国語版地図における地図記号案についてもこちらで意見募集しています)

国土地理院では、測量技術の進展及び利用環境の状況を踏まえて、作業規程の準則の見直しを行っています。
この見直しを踏まえ、作業規程の準則の一部改正(案)を作成しました。
この作業規程の準則の一部改正(案)について、広く国民の皆様から御意見を募集いたします。
意見募集は、電子政府の総合窓口(e-Gov)のページをご利用ください。


注 「外国人にわかりやすい地図表現検討会」の報告書(平成28年1月6日公表)で示された地図記号イメージを元に、国土地理院として検討した外国人向け地図の18種類の地図記号案は作業規程の準則の一部改正(案)付録8をご覧ください。

【電子政府の総合窓口(e-Gov)パブリックコメント】
 測量法第34条で定める「作業規程の準則」の一部改正に関する意見募集について
 意見募集要領(PDF形式:102KB)

今回の主な改正内容
 1)「電子基準点のみを既知点とした基準点測量」の適用拡大
 2)「車載写真レーザ測量」の新規追加
 3)空中写真測量の刺針の廃止
 4)付録1「測量機器検定基準」のGNSS測量機の機器検定方法の見直し
 5)付録4「標準様式」に関する見直し
 6)付録7「公共測量標準図式」に関する見直し
 7)付録8「多言語表記による図式」の新規追加

なお、従来の地図記号との整合性やその取扱いについては、パブリックコメントの意見や関係機関等の意見を踏まえて、今後検討することとしています。

意見募集対象

作業規程の準則一部改正(案)第1編 総則
作業規程の準則一部改正(案)第2編 基準点測量
作業規程の準則一部改正(案)第3編 地形測量及び写真測量
作業規程の準則一部改正(案)第4編 応用測量
作業規程の準則一部改正(案)付録1 測量機器検定基準
作業規程の準則一部改正(案)付録4 標準様式
作業規程の準則一部改正(案)付録6 計算式集
作業規程の準則一部改正(案)付録7 公共測量標準図式
作業規程の準則一部改正(案)付録8 多言語表記による図式

【参考】
 作業規程の準則(平成25年3月29日一部改正)
 外国人にわかりやすい地図表現検討会について
 (付録8多言語表記による図式の基となった「地名の英語表記及び外国人にわかりやすい地図記号について-外国人にわかりやすい地図表現検討会報告書-」(平成27年9月)が掲載されています。)

意見募集期間

平成28年1月7日(木)から平成28年2月7日(日)まで

問い合わせ先

国土交通省国土地理院 企画部
 専門調査官    鈴木 弘   TEL:029-864-6472(直通)
 技術管理課長  村岡 清隆  TEL:029-864-6972(直通)

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