2016.1.12 15:40
Oculus VR代表が任天堂バーチャルボーイに言及!「VR業界の長期的損害だった」
Oculus代表がバーチャルボーイに言及―「VR業界にとっての長期的損害だった」
http://www.gamespark.jp/article/2016/01/12/62983.html
記事によると
・Oculus VR社代表パーマー・ラッキー氏が任天堂製ハードバーチャルボーイについて言及
・バーチャルボーイの失敗について「本当に残念なことです。バーチャルボーイとVRから連想されるものは、業界にとって長く続く損害になってしまったのですから」と述べている
・一方で「しかしながら、(バーチャルボーイ)は初めてLEDディスプレイを搭載した家庭用機でした。しかもその当時の時点で最高のコントラストを備えていたのです!」と、そのグラフィックス性能を賛辞
この話題に対する反応
・言ってしまわれたかw
・映画だとエメリッヒゴジラの低評価がハリウッドでの怪獣映画に待ったをかけたとかあるけど。バーチャルボーイは早過ぎた。あの真っ赤な画面は子供でもまずいと思ったよ
・アンチャンは、立場的に、よそん家のことは言わないほうがいいと思うなー。PSVRがどうとかってのもなー。
・これ、VIRTUAL BOYが当時最高のコントラスト云々言ってる部分って、階調が4段階しかないことを皮肉ってるように聞こえるんだけど??
・お前が言うな的インタビューにならないといいですね…
・>「初めてLEDディスプレイを搭載した家庭用機でした。しかもその当時の時点で最高のコントラストを備えていたのです!」
いやみだろwww
・いろいろと問題が多かったなぁ ソフト開発の環境や参入メーカーの少なさ
赤色だけの表現など 面白いハードだったけどね
バーチャルボーイ
バーチャルボーイ(VIRTUAL BOY)は、任天堂が発売した3Dゲーム機。横井軍平が発案。略称「VB」。その外見から「赤い眼鏡」とも呼称された。1995年7月21日発売、希望小売価格15,000円。全世界累計出荷台数は77万台。
評価
PlayStationやセガサターンなど高性能ゲーム機が市場の話題をさらう中で発売され、国内では15万程度、世界でも77万程度と、販売台数を伸ばせなかった。事業失敗の原因としては「立体の驚きを平面のテレビや雑誌で再現できなかった」「試験機を置いても体験する本人以外には画面が見えなかったり」と宣伝活動の場で面白さを伝えきれなかったことが挙げられる。
これ以前に任天堂はファミコン3Dシステムを発売していたが、表示方式は異なっており、関連性は低い。一般に「目に悪い」という説が流布していたが、画像に遠近感があるために焦点を上下左右のみでなく前後移動する必要があるので、逆に目の筋肉を鍛え目を良くするという研究結果も出ている。そのため医療分野での開発も計画されていた。スティーヴン・スピルバーグはこのゲーム機を見て「すごいマシンだけど、カラーだったらもっといい」と述べた。横井軍平はバーチャルボーイを発売して成功を見届けてから、任天堂を円満退職するつもりだったと思われる。
当時としても真っ赤の画面はちょっとって感じだったのでは
Oculus Riftは果たして成功できるのか…
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