どうもノスケユウキです。
まぁ今日は寒いことで。
これが本来の1月の寒さなんですかね。
寒いといえば今年も東京や埼玉で雪が降ったりするのかな?
そう思ってたら都内の方で初雪が降ったらしいですね(笑)
なんてタイムリーな・・・。
僕雪は昔は好きでしたけど今は嫌いなんですよね。
電車止まるし寒いし凍ったら滑るし・・。
なので雪の上を歩くときはホントにスピードが落ちるんですよ。
滑らないようにすごい慎重に歩いています。
さて、今回はこんな記事を見つけました。
巨大な類人猿ギガントピテクス。
大きいだけじゃ駄目なんですな。
史上最大の霊長類
なんか「史上最大の~」っていいね。
ギガントピテクスは身長3m、体重500kgあったと言われております。
戦ったら勝ち目ないですね。
余談ですがあの有名な「キング・コング」はギガントピテクスから進化したという
設定がありますな。
ギガントピテクスは現在の中国南部にあたる熱帯雨林に生息していました。
600万年から900万年にわたってなが~くいたようです。
ですが今から約10万年前、更新世後記に絶滅しました。
ちなみに1960年代では人類の祖先と言われていましたが、
現在では否定されており、人類とは別系統の類人猿と言われています。
大きさが仇となった
なぜ絶滅したのでしょうか。
記事によれば体が大きいため絶滅したと書かれています。
まず体が大きいと摂取する食料が多くなります。
ギガントピテクスは果実などを主食としていますが、
環境変化により新しい食料となっていた葉、根、茎に適応できませんでした。
一方別の類人猿でも生き延びた種類はいます。
その種類は代謝が遅く、少ない食料でも生き延びられるものでした。
また大きいと生まれる子どもの数は減っていきます。
もう追い打ちですね。
なんか体が大きいほど絶滅率が高い傾向があるみたいですな。
パンダに負けたから絶滅した?
ギガントピテクスについては未だにわからないことが多いです。
歯と顎しか見つかってないんだっけ?
先ほどの説とは変わりますが、
絶滅した理由の一説ではジャイアントパンダに生存競争で負けたからではないか、
というものもあります。
ギガントピテクスは竹も食べるようです。
そしてジャイアントパンダも竹を食べますね。
競合しちゃったね。
勝ったのはジャイアントパンダですか。
どうやって勝ったんだろうなぁ。
これから奴は最大の霊長類を倒した種として
見ることにしましょう。
何もわかってない顔してますね。
今日の考える~大きければいいというものじゃないのよ~
大きいがために絶滅してしまったギガントピテクスについて書きました。
またはジャイアントパンダに敗れたため絶滅しました。
結局は環境変化に適応できる種が生き延びるんですな。
体が大きければいいというものじゃないのは人間も同じ。
身長が小さいからってダメというわけじゃありません。
大切なのはハートですな。
男性は高身長がモテるといいますが、やっぱり性格、内面が大きいと思います。
まぁ・・高身長で性格が良かったら最高ですが。
顔?それについては言及しないよ。
ちなみに僕の身長は176cm、しかし体重は56kgというガリガリです。
見た目はガリガリじゃないのにね。
なんでそんな体重がないかというのはまた別の機会に書きたいと思います。
ギガントピテクスはもしかしたら大きさが全てでないことを
伝えているかもしれませんね。
きっとそうに違いない。うん。
今日はここで終わりにしたいと思います。
最後までありがとうございました。
この記事を書くに当たって下記のサイト様を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。