2016年は「おじさん座り」が流行る!?『ねこ自身』グラビア担当編集者が予想!
「タッキースタイルが流行る」「テロンチが流行る」「パームブレスレットが流行る」など、ファッション界では今年や来季に流行するものが様々予想されていますが、ねこ界でも今年2016年流行するというものが発表されました。
それはずばり、「おじさん座り」。
…というのは、昨年2015年12月28日(月)に発売された『女性自身』のねこムック、『ねこ自身』にて、ねこちゃんのグラビアを担当している編集者の吉田“ミー”健一氏による見解。
「今、ねこ界では、おじさんとねこの距離がグンと縮まっています。
2016年はさらに距離が縮まり、お互い愛し愛される両想いの関係になるでしょう」
…とのことで、たしかに、当サイト、29cutecatでも取り上げさせていただいた田中要次さんの猫愛が炸裂したスペシャルドラマ「猫とコワモテ」など、ねこちゃんとおじさんのコンビネーションが生み出すギャップ性にはみんなが萌えキュンしているもの(のはず)。
→かわいいねこちゃん×いかついおじさんのギャップ萌え!ドラマ「猫とコワモテ」放送決定♪
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ちなみにサムネイルにも使わせていただいた、『女性自身』サイトに掲載されている、上のおじさん座りのねこちゃんは「みるこ」ちゃんという子だそうで、しろいねこ Vol.2というブログに登場している、めわさんの飼い猫ちゃん。
カツラを被ったような「ヅラ猫」柄がかわいいですね!
こんな感じで、ブログ上でもたびたびおじさん座りしている様子が見られます。
ちなみに「おじさん座り」の定義は、足を開いて座椅子にもたれかかったような猫背の姿勢で座ること。
スコティッシュフォールド特有の座り方で、前々から人気の高い「スコ座り」は前足を前につくので、ちょっと違うようです。
これは「スコ座り」。
ねこちゃんの中でも特にスコティッシュフォールドは体が柔らかいようで、だからこそできる座り方なのだそうです。
でもおじさん座りだろうとスコ座りだろうと、どっちでもいいです。
だってどちらもこんなにかわいいです。
名称なんぞなんでもいいですわい。
ちなみに販売中の『ねこ自身』では、「このストレス社会、おじさまを癒すのはねこさまだけ!」という企画コーナーで、我らが田中要次さんをはじめ、大杉漣さんや内藤剛志さんといった錚々たるコワモテ愛猫家たちが飼い猫ちゃんと一緒に登場しているもよう。
価格:734円 |
これは要チェックですね!
ちなみに『ねこ自身』の表紙は映画『先生と迷い猫』やTV番組「ヨルタモリ」に出演していた女優猫、ドロップちゃん!
かわいいですね。
でも個人的には折角本人がかわいいからキラキラリボンみたいな装飾はない方が好みかなぁ…。
…なんて、余計なお世話でした!
画像出典元:女性自身、しろいねこ Vol.2
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