株価 ４００円以上の値下がり

1月12日 13時51分

連休明けの１２日の東京株式市場は、中国経済の先行きに対する警戒感から全面安の展開となり、日経平均株価は４００円以上値下がりしています。
市場関係者は、「中国・上海の株式市場で、代表的な株価指数が節目となる３０００ポイント前後で推移して、きょうも不安定な値動きを続けている。さらに外国為替市場で円高ドル安が進んでいるため、午後の取り引きに入っても東京株式市場では、全面安の展開が続いている」と話しています。