バイナリーオプションを攻略する上で
欠かせないのがローソク足の形、並び方を
分析する事です。
順張りでも、逆張りでも、
この部分を理解しているかどうかで
勝率は大きく変わってきます。
今回は、そのローソク足について
お話したいと思います。
どうも、零です。
今日はバイナリーオプションを攻略する上で
重要なローソク足について、お話したいと思います。
まず、今日のトレード結果です。
6勝1敗でした。
まずは、ユーロドルを見てみましょう。
9時12分のユーロドルのエントリーですが
これは打診エントリーになります。
ボリバン2σからの乖離、5分足が
ボリバン2σタッチでしたので、打診エントリー
あまりオススメ出来ない所ですね。
13分は12分で下に転換したので、
ローエントリーです。
14分はボリンジャーバンド1σ付近で
13分が止まりましたので、様子見でノーエントリー
15分で陰線引けで高値を抜けなかったので、16分は
ローエントリー。
17分はタイミング良く、勝ち。
9時17分はラッキーでした。
で、9時21分は負けましたが、
20分で移動平均線(ボリンジャーバンド真ん中)より下で
上髭陰線(トンカチといいます)
で素直に順張りイケイケでローしましたが
負けました(汗)
24分のローは、23分のローソク足が
丁度、17分の上髭の頂上付近(横にラインを引いている場所)で止まったのと、
ストキャスティクスがある節目に達していたのでローエントリーしています。
次に下記画像は米ドルの9時22分
エントリーについて
21分で移動平均を割り込む陰線が出ました。
移動平均線を割らないようなら見送りでしたが
割り込んだのと、ボリンジャーバンドが下方向でしたので、
素直にローエントリーになります。
プラスして、ストキャスティクスが
ネクストバイナリーアカデミー基本ロジック通りでしたので、
ローエントリーをしてます。
その次は深追いせず、
見送りという感じですね。
勝ちはしましたが、ユーロドルの12分の
エントリーは反省ですね。
打診なら金額を下げていくべき場面でしたが、
そのまんまいっちゃいました(汗)
ネクストバイナリーアカデミー参加者の方は
特に、ユーロドルの16分と米ドルの21分を
見ておいて下さいね。