万豚記(ワンツーチー)の名物メニュー「黒胡麻担々麺」を食べてきた
際コーポレーションの運営する中華料理チェーン店の「万豚記」に行ってきました。
万豚記は全国で23店舗と数はそこまで多くないが、東京中心にあるので、結構見かけます。
万豚記のお店のコンセプト
どんなお店なのかな伝わるようにお店のコンセプトを記載します。
ホームページに記載されていたので抜粋しました。
とにかくボリュームたっぷり、お腹いっぱいで幸せな気分になれる中国麺飯食堂。
中国で豚は富と幸福の象徴とされています。縁起の良い豚がたくさん増えるという意味で名づけられた「万豚記(ワンツーチィ)」の料理は、どれもボリューム満点。
http://www.kiwa-group.co.jp/brand.php?id=2
万豚記のランチメニューはこちらです。
単品でも選べますが、セットで頼んだ方がそのお店のことがわかるかと思い今回はセットメニューで注文しました。
セットは3種類あって、家常菜セット(1026円)、らーめんセット(1058円)、担々麺セット(1242円)です。どれも1000円を超えるのでちょっと高い気がします。
なんとなくメニューをみて、このお店は普通な感じだろうなというのが伝わってきました。美味しいお店はメニューにお得感があります。
家常菜セットやらーめんセットを頼んでも、ありきたりなメニューしかなかったので、
万豚記が名物メニューとしてプッシュしている「黒胡麻担々麺」を食べてみようと思いました。
お店の中に入ってみると、たまたまかもしれませんが、3人店員がいてみんな中国系の方でした。中国系の方の採用に力を入れているのかなーという印象を受けました。
注文して少ししてメニューが出てきました。
こちらが「黒胡麻担々麺」です。
万豚記の黒胡麻坦々麺セット(1242円)
担々麺セットは担々麺に「餃子+半ライス」or「半チャーハン」がつきます。
今回は「餃子+半ライス」にしました。
お店のコンセプト通り、結構ボリュームがあります。
「黒胡麻担々麺」はゴマがふんだんに入っています。担々麺に浮いている黒い粒はゴマです。担々麺ということもあり、多少辛かったです。
餃子もまぁまぁ美味しいですよ。
お腹一杯にはなりましたが、少し高いですよね。
これで800〜950円くらいだったらいいのになぁーと思います。
1242円だったら、もっと良いものが食べられる気がします。
特段すごく美味しい担々麺ということでもなかったです。
気になる方はどうぞ。
行ってみて下さい。