いえ、聞き逃しではなく確かにそうおっしゃってました。
だからこそ、先のPLLでの吉田さんのあの返答の仕方はないわ~と思います。
しかもあの返答は苦笑しながらで、どこか嘲笑や見下しの様なニュアンスも混じってましたよね。
DQXの夏祭りのイベントでとある観客の要望に対し「実装を検討しましたが難しいのであきらめました」とばっさり切り捨てた開発メンバーに対し、
隣に座っていたプロデューサーの斉藤さんが「言い方ってものがあるんじゃない?」と、やんわりたしなめるという場面がありましたが、
もし先のPLLに斉藤さんがいて、これまでの経緯をご存じならば、どんな風に思われるのか…想像に難くありません。
感情論はここまでにしておいて。
常時閲覧できる形式じゃなければ、もっとやりようがあるんじゃないかなと思うのですが、それは素人判断なのかな?
FF11ではセット装備をNPCに預けておけるような仕組み(フラグ化)が導入されていましたし、
宿屋やハウスの調度品などアクセスできる場所を限定しておけば、常駐メモリ(?)の中に組み込む必要もなかったりしませんか?
(その辺のところは本当に素人なのでよくわからず恐縮ですが)
世界観的にも、冒険者は手帳やメモの類は持ち歩くんでしょうけれど、図鑑なんて重いものは持ち歩かないでしょうしねw
この仕組みを導入するメリットは結構あると思いますよ。
所持アイテムの整理に役立つだけでなく、何かしらのアチーブメント報酬と絡める事で、
過去に登場した装備をコレクションしようとする動機づけや導線も出来、過去コンテンツが活用されるきっかけにもなる。
集めた武具にフレーバーテキスト(読み物)を加えて、世界観の広がりにもつながる。
上記のDQXの案件は、結局「開発に持ち帰って再検討します」という対応に落ち着きましたが、
こちらの件についても、簡単にあきらめずに再度ご検討ください。