一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部
東日本大震災7億円義捐金の行方


一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部
〒160-0016東京都新宿区信濃町8番地1

Tel&Fax: 03-6380-5717 
メール support@doubutsukyuen.org


HP 
https://doubutsukyuen.org/



経過は、こ ち ら 
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/kyuenhonbu.html
※重要記事に関しましては、是非、拡散のご協力をお願い申し上げます。

 
 
 2016年01月11日 (月)
☆救援本部から非公開裏取引で、3団体( にゃんだーガード・ NPO法人 SORA ・リスタ )だけに渡った義援金数千万円とは?


●愛に気付く 桜ママ様
http://blogs.yahoo.co.jp/iihiroi324/17705186.html

義援金の行方

一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部(旧緊急災害時動物救援本部)の「東日本大震災によって被災した飼い主及びペットに関する救援事業への支出(H27)」
について、詳しくは
↓↓↓
https://doubutsukyuen.org/main/delivery

3団体だけですか???
実際には、震災当初から現在まで、旧警戒区域で活動している動物愛護関係者は他にも複数いて(勿論、その中には拠点が福島の人々もいます)、正直なところ、支出の不平等さには怒りを感じます。

1,000万円、昨年の9月に、この額を聞いた時には100万円の間違いかと思いました。


いち労働者から言わせてもらえば、今のご時世、非正規雇用が多い中、1,000万円を汗水垂らして働いて貯めるのは至難の技です。

また、動物を救うのに、お金は必要で大切です。お金がなければ助けられません。



犬猫救済の輪様のブログ
↓↓↓
☆救援本部から非公開で、3団体( にゃんだーガード・ NPO法人 SORA ・リスタ )だけに渡った数千万円の疑惑? 救援本部「現金は出していない」は、「真赤な嘘」だった。 再三、事実の公表を求め、やっとHPに3団体名と義援金からの現金の支給額がアップされました。☆動物救援本部 「非公開pdf義援金支出先の公開について」を閲覧可能に修正。 旧体制の問題は、全く改善されていなかった。


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☆救援本部から非公開で、3団体( にゃんだーガード・ NPO法人 SORA ・リスタ )だけに渡った数千万円の疑惑?
救援本部「現金は出していない」は、「真赤な嘘」だった。


全 国の皆様から寄せられた善意の義援金数千万円が、動物愛護団体に渡り、動物救援本部も、団体も公表していませんでした。再三、事実の公表を求めてまいりま したところ、この追求を免れないとこまできてやっと、義援金から現金を交付したことを認め、ホームページに3団体名と支給額がアップされました。

問題は、
実 際に保護・飼養・譲渡・繁殖防止に動いている愛護団体や個人ボラさんへ、平等に公平に速やかに皆様から寄せられた義援金が配分されているのなら問題はない のですが、救援本部と一部の団体で裏取引が行われた(団体から救援本部に要求したことから、その団体だけが巨額な義援金を不公平に受け取り、他の実際に被 災動物を助けている団体や個人には全く配分されなかった)ことです。


https://doubutsukyuen.org/main/delivery

NPO法人 SORA      17,112,000円
動物救護隊 にゃんだーガード 14,100,000円
LYSTA              10,614,000円


当会の公開質問状には「現金は交付していない」と回答されたことが「真赤な嘘」であったことが判明しました。「現金は交付していない」と回答された根拠を提示してください。




●愛に気付く 桜ママ様
http://blogs.yahoo.co.jp/iihiroi324/17705186.html
●CAPIN様
http://ameblo.jp/capin-blog/entry-12113597700.html
●猫のマリア様
http://nekohitomaria.blog109.fc2.com/blog-entry-560.html
●ARSFのスペイクリニック様
http://www.animalrescue-sf.org/saiban.html
● 猫の口コミで話題のブログ
http://chicafeliiiz.blog.fc2.com/blog-entry-152.html http://chicafeliiiz.blog.fc2.com/blog-entry-153.html



2016年01月09日 (土)  
☆救援本部から非公開で、3団体( にゃんだーガード・ NPO法人 SORA ・リスタ )だけに渡った数千万円の疑惑?

救援本部「現金は出していない」は、「真赤な嘘」だった。

再三、事実の公表を求めてまいりましたところ、やっとホームページに3団体名と義援金からの現金の支給額がアップされました。
☆動物救援本部 「非公開pdf義援金支出先の公開について」を閲覧可能に修正。 旧体制の問題は、全く改善されていなかった。




一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部       平成28年1月9日
理事長 東海林克彦 様                   犬猫救済の輪   代表 結 昭子


                謝罪文の要望
    (平成27年12月11日付当会宛て文書中の重大な虚偽に係る)

前略、かねてより当会は貴本部が特定3団体へ義援金からの出金をしていたかどうかについて貴職にお尋ねしておりました(当会公開質問状12月4日付参照)。
それに対する貴本部からの回答文書には以下のように、「現金は出していない」と断言しておられました。
平成27年12月11日付 一般財団法人緊急災害時動物救援本部からの回答文書
P2
「義捐金の交付ではなく、ペットフード等の現物支給をしています」
P3
「前述したとおりお金の交付はしておりません」

しかるに当会が再三、事実の公表を求めてまいりましたところ、本日、貴本部ホームページに3団体名と義捐金からの現金の支給額がアップされたことが確認できました。
https://doubutsukyuen.org/main/delivery

NPO法人 SORA      17,112,000円
動物救護隊 にゃんだーガード 14,100,000円
LYSTA               10,614,000円


当会の公開質問状には「現金は交付していない」と回答されたことが「真赤な嘘」であったことが判明しました。「現金は交付していない」と回答された根拠を提示してください。
貴本部は公益財団になるべく、申請を出しておられますが、公開の場で正式な文書にこのような虚偽を堂々と述べられたことは国民からの善意の義援金を扱う組織として決して許されるべきことではございません。
当 会は質問状及び貴本部からの回答ともに当会ホームページに掲載し全国に発信しております。今回の貴本部の重大な虚偽は、質問させて頂いた当会のみならず寄 付をした全国国民に対する重大な裏切り行為であります。ゆえにこの件についての貴本部の「謝罪文」を要望いたします。期限は1週間以内といたします。


☆救援本部から福島三団体( にゃんだーガード・ NPO法人 SORA ・リスタ )に渡ったそれぞれ一千万円以上の謎の義援金 

今なお福島にシェルターを構え、実際に被災犬猫の保護に奔走される 3.11レスキューさんにはゼロ!!





 【緊急報告】 3.11レスキュー日誌 転載です。

http://okomenokiwami.blog38.fc2.com/blog-entry-353.html
1年以上過ぎた今も、20キロ圏内の動物達の保護、給餌活動を続けています。
枠が有りません・・・

                 【緊急報告】


DSCN2211.jpg



DSCN2210.jpg



   この犬達を、覚えていますか?
   2014・6月・初めて津島で遇いました。

DSCN3355.jpg


   そして、2014・12・26・津島・水境検問付近で、
   2度目の遭遇・・・
   3匹の中で一番小さな犬でした。
   いつも垂れ耳の白い犬が、小さい犬の面倒を見て
   いる様でした。
   実際・車からパンを見せると、側にこようとした小さい犬
   しかし、黒い犬が一括・小さい犬は、車から離れました。
   いつも守られていた小さい犬が、一年以上過ぎた今
   捕獲器に入ってしまう・・・


               【捕獲されました。】

DSCN6611.jpg


   2016・1・6・(水)・津島・赤宇木にて捕獲されました。
   本当は、喜ばなければいけないのですが・・・

DSCN6612.jpg


   もう三春のシェルターは、閉鎖されました。
   保健所も、飼い主・里親募集もしてはくれます。
   しかしそれが無ければ、たとえ帰還困難区域で捕獲されても
   「処分」の対象になるそうです。
   保健所も、閉鎖されてから捕獲される現実に参っています。
   決して、処分したい訳では有りません。
   受け入れる枠が有りません。
   受け入れる枠が無ければ
   自分も捕獲する事に、二の足を踏む状態です。

   **飼い主or里親募集よろしくお願い致します。**
   ず~~っと、気にかけて来た犬達です。
   「処分」はしたく有りません。

   この他に2匹捕獲されている犬達がいます。
   *楢葉にて1/6捕獲・ビーグルMIX・♀
   *相馬市にて・12/6捕獲・ビーグル・♂
   (相双保健所・
    ご連絡は:飼い主or里親の方のみお願い致します。)


  
全国の皆様から寄せられた善意の義捐金数千万円が、動物愛護団体に渡り、動物救援本部も、団体も公表していません。 8月以降の保護団体への出金について質問したのに対し、回答は、義捐金から「お金の交付はしていません」との回答でした。
動物救援本部は、義捐金から「お金の交付をしています。」
受 け取った団体が言っているのですから間違いありません。私の、12月10日の留守番電話には、「結さん、俺が救援本部からお金をもらったら敵ですか。」と 入っています。また、他の福島で活動するボランティアさんへの電話では、受け取った金額も話していますし、友好関係にある団体が同様にお金を受け取ってい ること、その巨額な金額も、自らが話しています。

義捐金の団体への配布に関しては、公平適正であればよいのですが、 救援本部が今年、特定の少数の団体だけに公募も公表もせず、数千万円という巨額なお金を与えていることについては、この不明瞭、不適切 な義援金の使途について現在、動物救援本部にお伺いしているところです。強い疑問と憤りを感じております。
2016年01月08日 (金)

☆動物救援本部 東海林克彦様  
会計問題について速やかに公表してください




一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部       平成28年1月8日
理事長 東海林克彦 様                   犬猫救済の輪 代表 結 昭子
                             



前略、昨年末にはお忙しい中、ご面談いただきありがとうございました。

早速でございますが、その折にお願い申し上げた下記の件につきまして、当会にも大勢の方から問い合わせが来ておりますため、一刻も早くご回答賜りますようお願い申し上げます。大変勝手ではございますが、ご回答は1月14日までに賜りますようお願いいたします。



昨年平成27年に貴本部から3団体に対して義捐金から巨額の現金が支払われていますが、それぞれの団体名とそれぞれに出金した金額を公表してください。


追記
またこのたびは貴本部ホームページ内でパスワード無しには開けない箇所についてお尋ねしたところ、閲覧可能にしていただきありがとうございました。
内容は旧本部長である会田様の謝罪文でございました。なぜ閲覧できないようになっていたのか大変疑問に存じます。
人事が変わるごとに前体制の時のことがうやむやになるようでは困ります。

現本部長であられる東海林様におかれましては疑問が寄せられている会計問題については速やかに公表し、責任を果たされますようお願い申し上げます。


 2016年01月07日 (木)
☆動物救援本部
義援金支援先のページの非公開「pdf 義援金支出先の公開についての公開要求」に対し、「閲覧できるように修正いたしました。」との返事がありました。

内容は旧本部長である会田様の謝罪文でした。なぜ閲覧できないようにしていたのか大変疑問です。


犬猫救済の輪 質問
一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部        2015.12.26
東海林本部長様

質問です。ご回答お願い申し上げます。パスワードをお知らせください。
義援金支援先のページ
https://doubutsukyuen.org/main/delivery
この中のpdf 義援金支出先の公開について パスワードをお知らせください。





一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部 回答
犬猫救済の輪 結 様      2016.1.7 

いつもお世話になっております。どうぶつ救援本部の崎田です。

回答が遅くなりまして申し訳ございません。
年末にご連絡させていただきましたように、旧救援本部のファイルを閲覧できるように修正いたしました。
https://doubutsukyuen.org/main/wp-content/uploads/2011/12/15f72d4c1a63f8697aa67d884867ac08.pdf
ご指摘いただきありがとうございます。引き続きなにとぞよろしくお願いいたします。


一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部
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東京都新宿区信濃町8番地1
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●問題だらけの旧体制から引き継がれた反省は、現体制になっても残念ながら全く生かされておりませんでした。


2016年01月06日 (水)

☆動物救援本部の集めた7億円

非公開で、コネのある3団体だけに渡った数千万円とは?
緊急災害時動物救援本部による「現金は渡していない」の文書回答はまったくウソで、現金は渡っていたのです。

CAPIN様ブログより転載です
http://ameblo.jp/capin-blog/entry-12113597700.html


救援本部が集めたご寄付は、どこに消えたのか?

被災動物のための義援金だったはず!

いまだに旧警戒区域に残る猫たち

いまだにレスキューが継続しているのに

いまだに飯舘村では犬ボラさんたちが苦戦

野良猫・放浪犬は対象外?


ARSFのスペイクリニックにも

http://www.animalrescue-sf.org/saiban.html

犬猫救済の輪にも、

http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/kyuenhonbu.html

http://banbihouse.blog69.fc2.com/

最前線で動くボランティアさんたちに

義援金はいかなかった、この現実を忘れてはならない!



昨年6月に再生したはずの救援本部。

集めた7億のうち、残っていたはずの2億円。


しかし、これにまた不透明な処理がなされたようです。




非公開で、コネのある3団体だけに渡った数千万円とは?

緊急災害時動物救援本部による「現金は渡していない」の文書回答はまったくウソで、現金は渡っていたのです。


ど ういうことか本部長の東海林さん(元環境省お役人さんが天下っている)に問いかけると「福島県動物救護本部を通して3団体に現金をお渡しした」とおっしゃ るので、犬猫救済の輪さんが福島県動物救護本部に問い合わせてみたら、「その事実は知らないし、緊急災害時動物救援本部とうちとは関係ありません」の回答 だったそうです。東海林さんはなぜ事実と異なるお話しをされるのでしょう?

また、一部団体についたポイントとは何でしょうか?(犬11万円、猫9万円?)


実際に保護・飼養・譲渡・繁殖防止に動いている愛護団体や個人ボラさんへ、平等に公平に速やかに皆様から寄せられた義援金が配分されているのなら問題はないのですが、一部の団体で裏取引が行われたこと、

また、まだ福島の被災動物は救済されないままで、実働ボラさんたちにガソリン代すら出ていない事実があります。何にどれだけ投じられたかのきちんとした会計報告等がないままでは、寄付をされた方は納得されないでしょう。あらゆる観点での

透明性が求められます。


常 総水害でも、CAPINは被災犬猫の預かりや収容や公営住宅へのペット同居支援をしてまいりましたが、緊急災害時動物救援本部からは、医療費の補助はもち ろん頂いておりませんし、そもそも接点がありません。また、土浦シェルターには東日本大震災で保護した福島の猫がまだまだおり、福島での活動も続いており ますが、CAPINではこのポイントとやらもいっさい頂いておりません。


2016年01月04日 (月)

★猫なみ~猫のマリアの活動日誌
☆一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部の東日本大震災で集めた義援金の使途疑惑について
http://nekohitomaria.blog109.fc2.com/blog-entry-560.html

今 犬猫救済の輪さんがHPやブログで追求している件です。

私は昨年の秋に懇意にしている団体の代表から
救済本部が残っている被災犬猫に対して犬1頭11万円、
猫1頭7万円のフードが買えるポイントを出していると聞きました。

「もちろんマリアさんの所にもポイントが来ているでしょう?」
と言われビックリしました。

「えーっ!来てないけれど何それって?」

救援本部に問い合わせると、担当の方が
「もうドーンと出してしまって残りが1100万円しかないけれど善処します。」
との事でした。

救援本部のHPで確認すると
H26年に約5400万使ったと書いてありますが、
たったの5項目の事業名しか書いてありませんでした。
H27年は1憶4867万円使ったと書いてありますが、
たったの3項目の事業名しか書いてなく、いずれも内訳は一切無しです。

あまりにもいい加減な支出の報告に呆れました。
H25年迄は支援先の名前と金額が書かれていたのに酷い話しです。

H26年6月25日に「緊急災害時全国動物救援本部」から
今の「一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部」に改変しています。
以前の本部の時に阪神淡路大震災の時の義援金が残ったままだとか、
義援金を投資信託に使ったとか、かなり叩かれていたので変わったのかもしれません。

本部長もかわり実権も福祉協会から愛玩動物協会に移したのでしょう。
そして残りの2億円を早く配って終わりにしたかったのでしょう。

そこで考えたのがフードのポイントでの支援です。
ドーンと出して残金が1100万なので、さぞかし多くの団体が貰ったのかと思いきや、たったの18団体です。
そしてポイントだけではなく、多額の現金が福島でシェルターを運営している団体3件に渡っています。
1団体何千万という大金です。
福島にはその3件以外にも沢山の犬猫を保護している団体や個人の被災者さんがいるのに…
何でその団体だけなの?っていうのが正直な気持ちです。
不公平ですよね。
これだったら第4期の義援金の分配をしますと発表してほしかったです。
まだ被災犬猫を抱えているにもかかわらず、
フードの支援を受けていない団体や個人の皆様、
是非 救援本部へフードのポイントの請求をして下さい!
知らない所で大きなお金が動いています。

全国の皆様が被災地で放浪している犬猫の為にと下さった浄財です。
それをいい加減な形で使われているのは憤りを感じます。

新年早々イヤなブログになりましたが、この問題点を多くの方、
特に救援本部に寄付して下さった方に知ってほしくて書きました。




犬猫救済の輪ホームページ
http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/kyuenhonbu.html

多 額の現金を受け取った3団体の年の終わりのブログ等にも、とうとう多額の義援金を受け取ったことさえもお礼の一言さえも書かれていませんね。どんなに忙し くても・・・。救援本部が現金は交付していないと言っているので、口裏を合わせているのでしょうか。悲しい動物愛護ですね。



★猫なみ~猫のマリアの活動日誌
福島センサーカメラに写っていた猫達
http://nekohitomaria.blog109.fc2.com/blog-entry-558.html
原発被災犬猫
ここは双葉町の海水浴場の手前の国有化予定地です。
先日カメラに写っていた三毛猫さんとキジ白君(?)がまた写っていました。

三毛猫さんの近くには捕獲器があるのに…
何故入ってくれないの~っ!?
悲しくなってしまいます。

カメラは時刻だけではなくその時の温度も表示されます。
やっぱり朝はマイナスになっています。
ひと月前にこれですから今はもっと寒くなっていますね…。
PICT89 (2)
PICT89 (1)  PICT4734.jpg 
PICT5840.jpg PICT5842.jpg

何とか早く救出してあげたい!!
暖かい部屋でお腹一杯食べさせてあげたいです。

15日に置いたフードがイノシシに見つかりませんように!
神様どうかこの子達をお守り下さい!


まだ取り残されている猫がいるのに…
救援本部は飼い猫しか救わないと言っています。
この子達に首輪がないからほっとけですか?
猫は保護してある一定の期間様子をみなければ、
飼い猫だったかわかりません。
もちろん、野良猫さんだってなつこい子はいますから
飼い主さんが名乗り出て初めて飼い猫だと判るわけです。

原発事故という人間の犯した罪で苦しんでいる生き物。
それも愛護動物である猫に飼い猫も野良猫もないですよ。
命は皆同じです。
それなのに福島はもう終わった事にされそうです。

犬猫救済の輪さんや個人のボランティアさんが
必死に給餌に通い保護を試みています。

これからも、応援 宜しくお願い致します
 2016年1月1日 (金)
年末、動物救援本部本部長と事務局長に面会いたしました。
多くの質問を致しております。お返事を頂けると思っておりますので、またお知らせさせていただきます。
 2015年12月30日 (火)
☆2015年 犬猫救済の輪 今年の総括

今年ももうすぐ幕を下ろそうとしております。
皆様には犬猫救済の輪の活動に深くご理解を賜り誠にありがとうございました。
数々のご協力に心から御礼申し上げます。

犬猫救済の輪が今年、主に取り組んでまいりましたのは

1) 京都市、和歌山県、札幌市での猫の餌やりについての条例化反対
2) イルカ漁と水族館などでのイルカショーの廃止を求める活動
3) 福島被災地の犬猫保護、給餌、繁殖制限
4) 一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部の義援金疑惑追及
5) 長野県諏訪大社の生きたカエル串刺し神事の中止あるいは代替え品の使用の申し入れ
6) 自治体収容犬猫の引き出しと家族探し(新たに茨城県の登録譲渡団体となりました)殺処分ゼロをめざして。

です。

1) については、京都市は3005件のパブコメ(大部分が反対)を押し切って条例が成立してしましいました。民主主義とは何かを改めて考えさせられました。他の2自治体はまだ最終結果が出ておりません。
2) は皆様のおかげで成果がありました。 JAZA(日本動物園水族館協会)によると、加盟施設には太地町に限らずすべての追い込み漁によるイルカやクジラの入手を禁じる。違反が確認され、注意などを経ても改善しない場合は除名処分とすることになりました。
3) 福島はまだ終わっておりません
4) 一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部が今年、特定の少数の団体だけに公募も公表もせず、数千万円という巨額なお金を与えています。この不明瞭、不適切 な義援金の使途について現在、動物救援本部にお伺いしているところです。本部の組織としての考え方と運営に強い疑問と憤りを感じております。

5) 日本に残っている最後の生贄(いけにえ)という残虐な行為です。2016年1月1日には現地、諏訪大社にて抗議活動を予定しております。同行者歓迎です
6) 成果が出ています。地元川崎市や神奈川県では行政とボランティアの協力で、犬猫共に殺処分ゼロ(末期状態等の本当の意味での安楽死を除く)を達成しています。

進展しなかったことも、成果があったこともあり様々な結果とともに1年が終わります。
上記の事柄に少しでも関心をお寄せいただけましたら、当会のブログ・ホームページを過去にさかのぼってご覧いただけますと詳しいことがご理解いただけると存じます。

どんな箇所でも結構です。動物たちのために当ブログ・ホームページの拡散をお願い申し上げます。

一人の力では難しいこと、一つの団体では成し難いことも、力を合わせて、飽きずあきらめずやっていきたいと思います。
「人間があきらめたら、動物の命が失われる」
来年もあきらめず歩んでまいります。

皆様には今後ともご指導のほどお願い申し上げます。

皆様にとって来年が良い年となりますように。

                  犬猫救済の輪 代表 結昭子
2015年12月29日 (火)
☆救援本部より「義援金支出先の公開についてパスワード質問」の返事がきました。
2015.12.28

犬猫救済の輪 結 様
どうぶつ救援本部の崎田です。
年初に旧救援本部の事務局に問い合わせますので、もうしばらくお待ちください。



いったいどうなっているのでしょう。

義援金の団体への配布に関しては、一般的な基準として「公益性」が挙げられ、加えて「公平性」「必要性」「効果・経済性」「適正性」などが挙げられますがこ れらの基準に基づいて義援金配布が行われているのか否かは、義援金を寄付した国民全員の関心事であると考えます。公募もないまま、特定の団体に不公平不適 切に数千万円という巨額な義援金が交付されても、いまだ現地に残る被災動物の保護さえもしないのであれば、それは、救援本部にご寄附を寄せられた皆様のお 気持ちに反することではないでしょうか。先日も、福島飯館村の建物の解体により居場所を失い放浪する猫たち4頭がボランティアさんにより保護され、どこに も収容先が見つからず犬猫救済の輪TNR日本動物病院にすがるように連れてこられました。義援金を使うなら、なぜ、それで取り残されている苦しんでいる命 を救わないのでしょうか。

取り残された犬猫の不妊手術費用にも、いまなお給餌保護活動を続けるボラン ティアさんにも、義援金を一切交付しない動物救援本部。まして、飼い主とそのペットのための義援金と言いながら、飯館村に残されている犬猫の多くが飼い主 のいるペットであることが明らかであっても救援はない。
そして、巨額の義援金はどこへ流れているのか、保護されているペットの美容トリミングや爪切り費用に数千万円がペットサロン業界等へ、数千万円が福島の特定の動物愛護団体へ等々、不公平不適切に交付されている現状です。




☆飯館村 解体が進む家屋 もう見捨てないで欲しい


ボランティアさんフェイスブックより


福島県飯舘村、
今回の活動でまず目にしたのは猫たちが
寒さや暑さ、雨風や雪、野生動物から身を守るための
家が無くなっていた光景でした。
私には本当に衝撃的でショックした。
その家の猫たちの姿はありませんでした。
震災、原発事故により家族が居なくなり、
食べることもままならずに4年と8ヵ月以上も
頑張ってきた子たち、
ある家では家屋が解体され犬小屋がポツンと・・・
その中にワンちゃんが居ました。
やっと除染が終わったと思ったら
今度は家屋の解体・・・
あらゆる場所で目にしました。
猫が沢山身を寄せている家も近々解体が始まるけど、
猫たちの行き場はありません。
飯舘村ではかなりの数の家屋が解体されるそうです。
その決定される過程で残されている犬や猫たちを
どうするのか?
私個人の思いですが、怒られるかもしれませんが、
その過程で村として対策を考えて欲しかった。
今からでも遅くないと思います。
もう見捨てないで欲しいんです。
飼い主さんたちも同じ気持ちだと思います。
一時でも保護出来るこの子たちの避難場所を!!
何より何も出来ない自分が歯痒い。
この動画は今回の活動二日目に行った猫のミートの家です。
ミートの鳴き声をかき消すほどの数、
お猿さんの群れです。
お猿さんの声・・・
(よく見えないけど・・・)
中には背中に小さな子猿を背負ったお母さんもいました。
除染で居場所を失っているのはお猿さんや野生動物も一緒です。
お猿さん達も食べ物が無くなる冬が来ます。
ミートの餌場には一粒のドライフードもありませんでした。
この家も解体されるのかな?
家の中は空っぽです。
あまりに衝撃的な光景です。
ミートが野生動物に襲われないのを祈ることしかできない。
できる限りのご飯を置いて来たけどいつまで持つか・・・

そして今日、飯舘村は初雪が降ったそうです。
いよいよ厳しい冬の到来です。

河北新報
<原発事故>飯舘帰還の一歩に 被災家屋解体
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150925_61032.html

福島民報
飯舘・蕨平の減容化施設 25日に火入れ式
http://www.minpo.jp/news/detail/2015112126864

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こちらは、福島被災地を広範囲に救済活動をされる福猫舎さんブログです
http://ameblo.jp/311fukunekoya/entry-12110700086.html
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動物救援本部 https://doubutsukyuen.org/
メ ー ル    support@doubutsukyuen.org
電   話    03-6380-5717
2015年12月26日 (土)
☆動物救援本部様 パスワードをお知らせください。
 12.26メールを送りました。



一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部        2015.12.26
東海林本部長様

質問です。ご回答お願い申し上げます。
パスワードをお知らせください。



義援金支援先のページ

https://doubutsukyuen.org/main/delivery



giennkinn.png



この中のpdf 義援金支出先の公開について を開けますと、このように出ます。
パスワードをお知らせください。
w.png


 2015年12月25日 (金)
☆動物救援本部、不明瞭な義援金使い道報告

https://doubutsukyuen.org/main/delivery

義援金支援先のページには、8月以降出金した団体名および出金額は記載されておりません。

また、義援金をフードを購入できるポイントに変えて支給したとされる団体名も出金額(=ポイント数)も記載されておりません。

 ●東日本大震災によって被災した飼い主及びペットに関する救援事業への支出(H27)
  総額 148,673,410円

  • 仮設住宅等巡回ペットケア事業
  • 迷子ペット捜索事業及び迷子ペット保護管理支援事業
  • 現地救援本部支援事業

動物救援本部本部長様、役員様、億の尊い義援金の使われ方の報告は、この3行で十分とお考えでしょうか。

 

 義援金の使われ方の明細が公表されていない指摘に対し、救援本部は、下記、平成27年度中間決算のページの一番下に、フードポイント支援先の団体名のみを公開しました。義援金から出金したのですから、なぜ、「義援金の使い道義援金支援先」のページに公表しないのでしょうか。

 

動物救援本部トップページから

https://doubutsukyuen.org/

 

真ん中、事務局報告をクリック

https://doubutsukyuen.org/main/archives/5557

 

平成27年度上期計算書類報告について 

二番目のPDF 平成27年度中間決算をクリック

この一番下に出ています。

見つけるのに一苦労してしまう場所ですね。
1年かけて入念に調査した保護団体が、たったの18団体ですか。


迷子ペット捜索事業及び迷子ペット保護管理支援事業として、被災ペットの動物種や保護収容頭数に応じて、ペットフード等の支援を実施した団体

平成27年8月

特定非営利活動法人 ワンワンパーティクラブ

NPO法人 アニマルレフュージ関西

NPO法人動物愛護団体ANGELS

J-Taz's アニマルシェルター(旧UKC JAPAN)

一般社団法人NGO Life Investigation Agency

LYSTA~動物たちに光と再生を。

アニマルフレンズジャパン

一般社団法人動物救援隊にゃんだーガード

NPO法人 HEART

動物いのちの会いわて

3.11レスキュー日誌

おりたてネコものがたり

どうぶついのちの会せんだい

特定非営利活動法人 SORAアニマルシェルター

特定非営利活動法人 MICINO(ミチーノ)

一般社団法人 愛知・地域ねこ応援団

さいごまで家族の会

犬猫り・ほーむ支援の会

 

下記26年度事業のこちらの動物病院等が何をされ、どれだけの義援金が渡ったのかはこれから調べなければわかりません。

このような、不明瞭な報告には大きな疑問を持たざるをえません。

<参考>

平成26年度事業で実施した団体等

あら動物病院

高橋動物クリニック

にしが動物病院

立谷動物病院

(公社)山形県獣医師会

(公社)群馬県獣医師会

(公社)愛媛県獣医師会

(公財)動物臨床医学研究所

(公社)東京都獣医師会

(公社)岐阜県獣医師会開業部会

(公社)新潟県獣医師会

希望ヶ丘ペットクリニック

さとう動物病院

Happy Road

いわき「犬猫を捨てない」会

埼玉SSB会

シェルティ・レスキュー

新潟動物ネットワーク(NDN)

まめちびくらぶ

 

どれほど多くの団体・個人があの東日本大震災で溢れかえった被災動物を保護したことか、18団体以外が保護した動物は、無事に飼い主のもとへまた里親のもとへ行かれたと思っているのでしょうか。

現金の出金では公募がされなかったり、フードのポイントでは公募が不十分であったことは明らかです。ここに記載されていない今現在も被災ペットを保護している団体個人からの今後の申し入れには、どのように対応していただけるのでしょうか。


動物救援本部 https://doubutsukyuen.org/

メール support@doubutsukyuen.org

電話  03-6380-5717



 2015年12月23日 (水)

☆動物救援本部 義捐金から「お金の交付はしています。」

質問書に対する救援本部の回答は、「お金の交付はしていません。」とありましたが、これは真実ではありません。
動物救援本部は、団体に対し義捐金から数千万円の巨額なお金を交付しています。


受け取った団体が言っているのですから間違いありません。
私の、12月10日の留守番電話には、
「結さん、俺が救援本部からお金をもらったら敵ですか。」と入っています。
また、他の福島で活動するボランティアさんへの電話では、受け取った金額も話していますし、友好関係にある団体が同様にお金を受け取っていること、その巨額な金額も、自らが話しています。


 2015年12月22日 (火)
※重要 拡散!!東日本大震災7億円義捐金の行方 
一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部 質問と回答


動物救援本部の寄付金の信じられない不平等不適切な使われ方は、動物を救ってほしいとご寄附をされた全国の皆様の善意のお気持ちと、動物を救うために一心に活動を続けられるボランティアさんたちの心をことごとく踏みにじる行為です。27年8月以降、団体に渡った数千万円の現金は、救援本部も団体も公開していません。また、ポイントと言われた不公平なフードの支給=義捐金は、公開を求めましたが、やっと支給団体名のみHPに公表しましたが金額は掲載されていません。

塩漬けだった約2億円に対する批判から、使い切るためにばら撒かれたということになるのでしょうか。
純粋に寄付をされた国民はその事実を知るすべはありません。口をきけない被災地に取り残された犬猫たちは、今も、本部から1袋のフードも届くことなく、助ける対象ともされていません。
数千万円を受け取った団体がまだ残されている動物を救うわけでもありません。
福島の本部や各ボランティアさんが保護している犬猫を引き取るわけでもありません。
その団体が、過去、現在にわたり、他の団体とは違う数千万円の国民の善意の義捐金を受け取る程の、何か特別なことをしてきたわけでもありません。
どんな言い訳をしても、国民がそれを納得するでしょうか。

遡り、東日本大震災で動物救援本部に寄せられた7億円以上の義捐金の使われ方が適正であったかどうかは、一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部は、国民の前に明らかにしなければならないことと思います。


動物救援本部ホームページ
緊急災害時における物資及び救護活動資金等に関する支援規程
(事業報告)
第6条 当法人は、当該災害における動物救護事業の完了後、遅滞なく報告書を作成し、当法人のホームページを利用して一般に公表しなければならない


しかし、知らぬ間に、ウン千万円が、団体に渡り、動物救援本部も、団体も公表していません。
犬猫救済の輪では、真相究明の為、まずは、動物救援本部に対し、質問状を送りました。



しかし、8月以降の保護団体への出金について質問したのに対し、回答は、過去のことを書き連ねはぐらかしたものでした。何より、義捐金から
「お金の交付はしていません」との回答には、驚きました。



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犬猫救済の輪 公開質問状



一般財団法人全国緊急災害時動物救援本部 回答







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犬猫救済の輪では、震災原発事故より現在まで、福島被災地で動物の保護活動を続けさせていただいておりますが、動物救援本部からは、義援金も物資も一度も頂いておりません。

動物救援本部 https://doubutsukyuen.org/

メール support@doubutsukyuen.org

電話  03-6380-5717


 猫の口コミで話題のブログ より

http://chicafeliiiz.blog.fc2.com/blog-entry-152.html http://chicafeliiiz.blog.fc2.com/blog-entry-153.html

これだけではすまなかったようです。