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織田弾正忠家
推測含み整理してあります。
尾張八郡のうち、伊勢守家、大和守家との半国守護代に分かれる。
弾正忠家は、大和守家家臣、清州三奉行の一つ
祖父:信貞(1538死亡)
中島郡・海西郡の間の勝幡城主となり、津島・熱田を支配
ここからの収入により、主家である大和守家と同等以上の力をもつ。
父:信秀
1527年 家督を相続(18歳)
1532年 大和守と争い正室大和守娘と離縁、
1532年 今川家の一族がいる那古野城を信秀が奪う。
1535年 三河を統一した松平清康が攻めてくるが、撃退し清康死亡(守山崩れ)
1540年 三河安祥城を攻略し、三河侵攻の足掛かりにする。
1542年 松平が今川に従属し、義元が攻めてくるも撃退
1544年 美濃土岐氏を保護し、道三と戦うも敗れる。
1547年 再度美濃に侵攻するも大負け
1549年 三河安祥城を今川にとられる。
1551年 死亡
祖 父:信貞 生年不詳~1538
大叔父:秀敏 生年不詳~1560桶狭間で死亡、
父 :信秀 1510~1551末森城で病死
叔 父:信康 生年不詳~1547美濃で戦死、
犬山城築城、織田伊勢守後見人
子 :信清 生没不詳 信長姉室
信長に反抗し、甲斐に逃亡
叔 父:信光 1516~1554暗殺
守山城~那古屋城主
子 :信成 生年不詳~1572伊勢長島
那古屋城主 信長姉室
信昌 生年不詳~1572伊勢長島
叔 父:信実 生没不詳
叔 父:信次 不詳~1574
守山城主 秀孝殺害後出奔し、出戻り
叔 母:岩村城主遠山景任室
松平信定室(桜井松平家)
牧長義室(家臣)
岩倉城織田伊勢守信安室
兄弟
庶長兄:信広(不明)不詳~1574伊勢長島
娘が丹羽長秀室
庶次兄:信時(信広同腹)不詳~1556
守山城主 家臣反乱により切腹
嫡 男:信長(土田)1534~1582本能寺
四 男:信行(土田)1536~1557誅殺
末森城主と信秀直臣を継ぐ
五 男:秀孝(土田)生年不明~1555信次家臣に射殺
六 男:信包(土田)1543~1614急死
伊勢上野城主 長野工藤家養子(妻長野藤定娘)
七 男:信治(不明)1544~1570近江一向一揆
近江宇佐山城
八 男:信興(不明)生年不明~1574伊勢長島
尾張小木江城主
九 男:秀成(不明)生年不明~1574伊勢長島
拾 男:信照(熱田商人娘)1546~1610病死
遠江中根家養子、本多忠勝家老?
十一男:長益(不明)1547~1622病死
十二男:長利(岩室)天文不明~1582本能寺
同腹妹:お市(土田)1547~1583北の庄討死
近江小谷城浅井長政(1545生)室
妹 :お犬(不明)天文不明~1582
知多半島佐治信方(1550生)室
他姉妹:織田信光嫡男信直室(池田恒興同母妹)
東美濃遠山直廉室苗木城主
織田信康嫡男信清室(姉犬山殿)
織田信張嫡男信成室
津田元秀室
牧長清室
大橋重長室
飯尾尚清室
神保氏張室(再嫁?)
斎藤道三側室?
丹羽氏勝継室?
津田出雲守室?
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