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信長様の改革の基礎知識 作者:RX‐141
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登場人物:尾張 壱

内容を変更することがあります。
登場人物
主役:織田信長(俺様)
<旧信長>
戦国時代の異能者、天才、独裁者
戦国時代に構造改革を推し進めた人だが、
周りにその考えを理解できる人がいなく、
性急すぎると勘違いされているかわいそうな人、
性格は直情的で癇癪持ちと勘違いされるが 
慎重で気づかいでき、筋を通す人格者ですよ。
(裏切り、敵対者、怠惰な者しか、処分していません。)
ただ、頭の回転が異常に早く、決断したら即行動なので、
勘違いされている、本当はかわいそうな方なんです。
わけのわからん裏切や狂信者たちの戦いの連続によって、
ストレスにより、死ぬ少し前は躁鬱状態だったかもしれません。
(どっかの歴史検証者が指摘して納得した。)
最近の資料で行動を確認すると、
交流のあった、上杉・毛利・長宗我部と敵対する失策、
降伏の交渉していた勝頼を自分の甥ごと処分する苛烈な判断、
やはり病んでいたようですね
人生50年を迎えることから焦っていたかもしれません。
当時の方々やその子孫にかなり捏造・改ざんされているので。
話がねじ曲がって伝わっていると思われます。
今後の歴史検証で、本当のことがでてきてもおかしくありません。

性格をたとえると
「壊れそうな石橋をたたいて渡れると判断したら即行動」
秀吉なら
「壊れそうな石橋はきちんと直してから渡る」
家康なら
「他人が直した石橋をたたいて渡らず、隣に自分で木の橋を作って渡る」
てっとこですかな?

<本文上>
現代知識を思い出し、第三者的感覚で振り返った結果、
力だけで天下統一するのは面倒だな~と判断する。

それよりも人生を楽しく謳歌したいと考えており、
そのため、生活環境を変えるほうが先だと答えを出した。

だが、死にたくはないので、攻め込まれないだけの力は欲する。
戦は、経済力と食糧が自給できれば何とかなると思っている。

そのために、技術開発と情報収集が大事。
すんなり、周辺(美濃・伊勢)をまとめてしまったので、
どうしようか検討中。
というより悪巧みを計画中。
商売するなら、ある程度安定してくれるとやりやすい。

性格は、強引・わがまま・自分勝手の俺様キャラは変りませんが、
少しだけ、他人に優しくなったかもしれない。
というか、基本的に戦国時代の人間とは価値観が違うと思っている。
で、あきらめの境地に達しているかも。

基本的に身内(妻、兄妹、子、幼馴染)だけが大事
部下、民衆は一応大切にするが、利害が多少入ってしまう。
それと、裏切りと契約違反は許さない。
必ず10倍返し!!!!!!!!!!! 

<特技>
速読:草書体は読みづらいので、報告書は楷書に統一
暗算:四則演算は暗算できる。経理はバッチリ
   早いうち横書きにしたい。
   南蛮書物を手に入れるのでそのうちに
漫画格闘技
  :柔道の技と崩しを覚えていたので、
   相撲で相手を簡単に投げ飛ばすことができた。
  注)戦国時代は柔術であり、鎧を着た敵を
    とにかく転ばして、とどめを刺す。(当身あり)   
    相手の力や重心の崩し、テコの原理を使うのは
    明治になってから体系化して柔道になった。
   子供のころから鍛えた身体があり、
   技が浮かんでくるので、小姓連中に試す。
   柔道、プロレス、空手、功夫、総合、カポエラなどで
   48の殺人技を編み出したかもしれない。
※参考資料:手元にある漫画、小説
 1.2の三四郎、柔道部物語、帯をギュとね!
 空手バカ一代、あしたのジョー、がんばれ元気  
 修羅の門、コータローまかりとおる、はじめの一歩、
 鉄史上最強の弟子ケンイチ、鉄風、オールランダー廻 
 ツマヌダ格闘街、うっちゃり五所瓦、炎の転校生、
 夢枕獏格闘小説 てっとこかな?

抜刀術:刀を使えるなら居合は覚える。(厨二)
投擲術:離れた敵を倒すには必要。
 棒手裏剣-投げるのではなく、打つ
 指弾術 -親指で弾をはじく(暗器)
※思いついたら随時変更

帰蝶:濃姫
<歴史上>
信長に嫁ぎ正妻であったという記述だけで、
死んだ年がわからない謎の人物。
性格も何もかにもわかっていない。
昔から物語では、本能寺で一緒に死んだことにされている。
信忠を養子にしたとされているが、本当はわかっていない。

<本文上>
信長のよき理解者であり相談役を割り振る。
話を作るうえで信忠と五徳の実母としています。
だってね~
同腹の兄弟とされる信雄の馬鹿さ加減と、
生駒氏の地位の低さ及び他の兄弟も母親不明者が多すぎる。
歴史が改竄された結果と推測した。

丹羽長秀(米五郎佐)
幼馴染その1
子供の頃からの付き合い
子飼い部下筆頭№1
なんでもできる便利な人
そのせいで信長の尻ぬぐいさられる。 

池田恒興(勝三郎)
幼馴染その2
信長の乳兄弟
だけど存在感がないので、忘れそう。

前田利家(犬)
 幼馴染その3
 傾奇仲間、ボディーガード、小姓
 存在感があるので、ちょくちょく出てくる。

佐々成政(内蔵助)
 小姓あがりではないようですが、初期からにします。
 犬とライバル扱いされる。

日吉(猿)
信長の行動を理解しているっぽい
便利な道具兼愛玩ペット
つかえるのでいろいろ無茶な命令される。

滝川一益
甲賀出身、でも忍者じゃない。
鉄砲名人らしい、よくわからん人。
甲賀出身なので、甲賀衆との雇用交渉を命じられる。
旧信長から遊撃軍を任せられる信用がある人。
なんかいろいろつてがある人で、恒興の従兄らしい

馬廻衆
信長が一から育てた親衛隊
尾張まとめるときに、大いに活躍した。

母衣衆
連絡役・軍監役
二色じゃ足りなくて、五色にした。
黒=のちの信忠付の家臣中心
 赤=小姓上がり中心
 青=尾張出身の馬廻り・側近衆
 黄=美濃出身の馬廻り・側近衆
 白=一門衆から
 足りなくなったら、藍、朱、紫、燈、空、緑、茶、灰、玄を追加する。
筆頭5人は、のちの大名クラスから決めた。

退き佐久間
最初から信長についている家臣、ただそれだけ
自己保身が強く、すぐ逃げるし、積極的に行動しない。
告げ口もするし、部下の管理もできない。(荒木)
武将筆頭の扱いを望む、面の皮が厚い男
信長の堪忍袋を切らしたことで有名
なので守り専門につかう。(窓際族)

攻め柴田
もともと信秀の直臣で、そのまま信行の家老になる。
戦上手で内政もでき、部下からの信頼が厚い男
市にほれているロリコン野郎といつのまにかなっていた。
戦国ランスからか

森可成一家
信長が信頼する一家、
美濃出身だが、那古屋城の信長付きになっていた
今後、息子たちと一緒に活躍するだろう。
息子より若い弟がいる。
一族全員有能であり、本能寺がなかったら

梁田政綱
桶狭間でお歯黒の居場所を突き止めたので有名
義銀を助けたのが、同氏だったので登場させた。
なんとんなく情報官として使う。

水野信元
狸の叔父、信秀時代から織田家従属
知多半島の盟主(24万石)
讒言により切腹、近くにあやしい奴がいる
子孫はなぜか狸の部下、ますますあやしい。

佐治信方
信長の妹婿
水軍を持っていたので、重要となった。
長島で死ぬ。
出生が遅かったので、結婚まで時間がかかった。
戦の記録があまりないので、商人系か?
おもに補給部隊及び東への水運担当となる。

甲賀衆
一益が甲賀出身だったので雇用できた。
六角家の避難場所だったが、織田派になった。
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