2015年12月、スイス・ジュネーブの空で不可解な現象が目撃された。空に現れたのは渦。あたり一面の雲も光も巻きこんで、吸いとられてしまったように、消えた。

 

 

できてしまったのか、ブラックホール!

大型ハドロン衝突型加速器、LHC上空で起こったというこの現象。

LHCは陽子ビームを7TeVまで加速し、正面衝突させることによって、これまでにない高エネルギーでの素粒子反応を起こすことができるという世界最大の衝突型円型加速器。1周の長さは山手線前線に匹敵する。

しかし、光速領域では極小のブラックホールが生成される怖れがあるとして、実験の進行について否定的な見方もある。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(TOP VIDEOS)
参照:Wikipedia/大型ハドロン衝突型加速器
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)


この記事に関するまとめ