【不倫略奪疑惑】姿見せないゲス極・川谷 ベッキーへの批判「潮目」変わる可能性も
2016年01月11日 10時00分
人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との“不倫スキャンダル”騒動後、ベッキー(31)が初の仕事となった9日のフジテレビ系「にじいろジーン」(関西テレビ制作)に生出演した。事が事だけにいまだ、バッシングが止まることはない。その潮目が変わることはあるのか。
この日はカンテレに出入りするベッキーをとらえようと、多くの報道陣が集まったが、姿を見せることはなし。番組では騒動に触れることなく、いつもと変わらぬ笑顔でプログラムを進めた。その笑顔にネットでは「メンタル強すぎ」などと称賛の声も上がるが、いまだ逆風にさらされている。
その一方で、まったく姿を見せないのが、ゲス極の川谷。ファクスで流したコメントだけで、いまだ公の場には現れていない。「17日にアルバムPRのための野外ライブを予定していますが、そこで対応するのではないかといわれています。このままではライブ開催に支障をきたすという、どちらかといえば消極的な理由のようですが」とはある業界関係者。
質問なしとはいえ、堂々と会見場に立ち、その後も変わらず表舞台へ出続けているベッキーと、姿を見せず、騒ぎが収まるのを待っているかのように見える川谷。両極端な対応に、あるテレビ局関係者は「タレントとミュージシャンという立場の差もあるでしょうが、川谷が出てこないことで、ベッキーへの同情が集まりつつある。妻帯者であることを黙っていたのは川谷のほうですからね。ゲスなのは川谷の行動とみる向きも出てき
た。紙1枚で終わらせようとしている川谷が、公の場に出てくるのがまだまだ先となれば、その間に潮目が変わる可能性もあります」。
ベッキーは踏ん張りどころかもしれない。
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