2016-01-12

ロリに目覚める

増田には初めてに投稿します。文章下手ですみません

今年で25歳。

自分は中高大と純愛経験することがなくここまできた。

女性にとっては積極的恋愛対象として選ばれない容姿であるという自覚はある。

しかし、女性とは友達レベルでの関係は構築できていたのでコンプレックスまみれで童貞をこじらせる奴らと自分は違うと勝手に思い込んで過ごしていた。

しかし、最近「こじらせ」つつある。

世代結婚していく波のようなものを感じることが多くなった。

高卒就職組が23~25くらい、大卒と院卒の結婚ピークが27~30ぐらいだろうか?

つい先日、小学校のころ片思いをしていた同級生女の子地元の優良企業勤めの男性入籍したという報告をSNSで見てショックを受けた。

もう自分結婚おかしくない年齢になっていたのか。ちょっと前に高校卒業したような感覚であった。

そこで今までの人生を振り返って暗くなってきたのだ。

結局中高大と純愛経験することなく、これから年収社会的地位が「男の魅力」と不可分なものになるステージに立ちつつある。

打算的、と一言では片付けられない。こんな先が読めない時代なのだから

容姿に恵まれなかったが平均よりほんのちょっと上ぐらいの給料をもらっている自分には、そういう人生ステージに入ったことは救いがあるのかもしれない。

でも、自分がそういうゲスな異性に需要供給マッチするまでひたすら比較されることに耐え、

あわよくば結婚するというルートに入ったのが悲しい。

純愛がしたかった。たとえ、容姿だけでシビアに選別される段階の女性にフラれ続けても、告白しまくればよかった。


そんなしょうもないことを考えて過ごしていたとき、ある出来事が起こった。

たまたま入ったファミレスで、JS5(もうこういう書き方が「その筋」の人には察してもらえるだろう)、つまり女子

小学5年生くらいの2人組が自分の席の隣にいたのだ。

そのとき2人を一瞥して、「いまどきは小学生でもこんなにかわいい子もいるんだな・・・」と思っただけだった。

妙に2人が大人びて見えた気がした。

そして、セルフサービス飲み物を取りに行くとき小学生の2人がファミレスで何をしているのかと思って何気なく彼女らを見た。

かわいい

自分があの子たちと同い年のときでも、絶対に付き合うことが出来ないレベルのかわいさだった。初見では気づかなかった。

たぶん、サッカー部あたりの運動神経がいいイケメン男子と付き合っているんだろうなと思った。

「類は友を呼ぶ」なのか、2人ともかわいい

自分の席に戻り、食事を食べたが頭の中は隣の2人組とかつて小学校時代モテていた同級生女子のことでいっぱいになった。

入籍した片思いの子をはじめ、中学高校でとっくに彼氏を作り処女は捨てているだろうモテていた女の子たち。

経験値を蓄えた今の彼女たちは「目利き」がさぞ上手いんだろう。

でも、隣の席にいる「彼女たち」はまだ経験値を積んでいない。

かつての同級生比較しながら、隣の席にいる彼女たちには「清純さ」を感じた。

典型的ロリにはまる男のパターンなのかもしれない。

「清純さ?ハァ?」

彼女らは男を年収や勤務先で目利きしない代わりに容姿男子を選び、恋愛をするだろう。

その容姿中心の選択や、打算的な性質は成人女性のそれと全く変わらないものだと昔誰かが言っていたのを思い出した。

ロリコンが感じる「清純さ」のようなもの幻想なのだ、と。

それでも。

それでも、成人女性にはない清らかさを感じてしまったのだ。目覚めてみなければ分からないだろうが。

そのファミレスでの一件があった後、Twitterなどで必死に「その筋」の人たちのクラスタを探した。

以前、事故的にゲイアカウントを見たことがあったので、性的嗜好マイノリティであるロリコンも必ずTwitterにいるはずだと思った。

どんな単語エゴサーチをしたのか思い出せない。しかし、何度も「ロリータ」を求めてサーチしていくうちに、

子役アイドル養成する芸能事務所名前アイドルがヒットすることが分かった。

そこから先は早かった。

「その筋」で話題になった子役JSアイドルライブ握手会に参加するひっそりしたアカウント群を見つけた。

気づいたら何人かの彼らを「愛好家」のリスト登録し、そのリストをチェックするようになっていった。

だんだんアイドル名前も覚え、「少女リストも作った。

ターゲットゾーンJS5~JC2まで。確認してみたらJS5の女の子が一番多かった。最初に抜いたのはJC1の子だけど。

書いていたら我慢できなくなったので、ここまでにする。

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