2016-01-11
ラビットハウスを大手チェーンに買収された後のチノちゃん(エロ要素ありなので注意)
客入りが伸びず経営不振に陥ったラビットハウスは大手喫茶チェーン店に買収されてしまった。
父が病に倒れ、土地も失ったチノは止む無く木組みの家と石畳の街を離れ、アパートを借りながら買収元企業の支店で働くことになる。
店長「ちょっと香風さん。あなた何勝手に休憩してるのよ!」
チノ「す、すみません・・・」
本来長時間勤務を行う従業員には休憩時間が与えられているが、チノには実質与えられていないようなものである。
店員たちは愛らしい容姿のチノを妬ましく思っており、またチノが店を辞めると生活できない立場であることを知っているため、容赦なくハラスメントを行いいじめるのである。
店員A「声出しすらできないお荷物の癖に休憩だけはする気なのね」
チノ「いえ・・・そんなつもりは・・・」
店員B「だったら早く皿洗いしてきてよね。3分で戻ってきなさいよ。」
チノ「はい・・・」
他の従業員たちは洗剤で手が荒れるのを嫌がり、洗い物はすべてチノが行っている。
チノ「あの・・・終わりました・・」
店員B「ちょっと遅いじゃない!あなたほんとにグズなのね。」
店員A「ほんとに元々喫茶店にいたの?向いてないんじゃない?」
チノ「すみません・・・」
チノは休憩をさせてもらえないだけでなく、自由にトイレも行かせてもらえない。
勝手に行っているのを他の従業員に見つかったら後で何をされるかわからない。
今のチノはどんなことをされても店を辞めるわけにはいかない。従業員たちが今よりひどい仕打ちを思いつけば、おそらくそのまま実行されてしまうのだ。
しかし、朝から昼の今まで休憩なしで働かされているチノは、尿意を堪えだしてしばらくになる。
チノ「店長・・あの・・・休憩を・・・」
店長「ダメって言ってるじゃない!グズな上に理解力もないのかしら。」
チノ「せめてお手洗いには・・・」
店員B「店長がダメだって言ってるじゃない!」
チノ「うう・・・はい・・・」
店長「したいならトイレに行かずに勝手に店内でしたらいいじゃない。クスクス」
チノ「え・・・・」
店員A「いい考えですね店長! ふふ・・きっとお客様も喜んでくれるわよ。」
店員B「でも香風さんの汚いおしっこで床を汚されたくないですぅ」
店長「そうね・・・だったらこれにしなさい。」
チノにアイスコーヒー用のグラスが手渡される。これにおしっこをしろと言うのである。
まだ中学生の女子であるチノにとって死にたくなるような恥ずかしい行為だろう。
店員A「ほら 何もたもたしてるのよ」
店員B「あんたどうせ夜まで休憩なしなんだから、ランチのお客様が増えてくる前の方が恥ずかしくないでしょ?」
現在店にいる客は10人ほど。これがランチタイムになると客入りが激しくなって倍近い人数になってしまう。
言われた通りにする以外チノに選択肢はなかった。
店長「する前にはちゃんとお客様に謝罪するのよ!気分よくお茶してるところにあなたのおしっこなんて見せられるんだから」
店員A「そうよ! 『私、香風智乃は自己管理の不出来のため、おしっこが我慢できません。なのでここでさせて頂きたいです。
お客様、汚いものをお見せして申し訳ありません』ってね」
店員B「クスクス」
衆人環視の元、おしっこを強要されるだけでなく、恥ずかしい言葉を言わなければならない。
チノの目から涙が零れる。
客たちの目は既にこちらに向いている。この時間に来る客はチノが客前で排尿させられていることを知っている。
そのためにわざと時間を見計らってくる客もいるぐらいである。
チノ「わ・・・わたし・・・香風・・智乃は・・・自己管理の不出来のため・・・おし・・おしっこ・・・が我慢できません・・なのでここでさせて頂きたいです・・
お客様・・・汚いものをお見せして・・・申し訳ありません・・・」
チノは涙ぐみながら必死で命じられた言葉を吐いた。
店長「声が小さいわよ!誠意が感じられないわ。」
店員A「声出しは接客業の基本でしょ!」
店員B「お客様からクレーム付いたらどうするのよ!やり直しなさい。」
チノ「はい・・・」
言い直しをしたが、まだ声が小さいと言われ、3回同じ言葉を言わされた。客も従業員もニヤニヤしながらチノを見つめている。
ようやく許しをもらえたチノは、下着を脱いで近くのテーブルの上に置く。その後スカートをたくし上げて自分の性器にグラスを当てる。
店内の全員が見える位置に下着が置かれる。チノの下着にシミができているのを見られて従業員達が笑う。
店員A「あら香風さん、下着が濡れてるわよ。いっつも暗そうな顔しながら実は興奮してたの?」
店員B「こんな事されて興奮するなんて変態じゃん!お望みならもっといじめてあげるわよこのマゾヒスト!」
チノ「うう・・・」
店長「時間が勿体ないじゃない!早くしなさいよ!」
チノ「はい・・・」
じょろじょろじょろ...... 一度出し始めた尿は止まることなくグラスに入っていく。透明なグラスのため、尿が入っていく様が丸わかりである。
店内中から見つめられながらの排尿が終わった。朝から尿意を堪えていたチノの透明な尿は、グラスの半分より上まで入った。
店員A「まさかほんとにやるとは思ってなかったよこの変態」
店員B「まともな神経してたらできないよねー クスクス」
チノ「・・・・・」
店長「で、香風さん、このおしっこどうするつもりなのかしら?」
チノ「え・・・それは・・・捨てようと・・・」
店長「何言ってるのよ!お店のグラス勝手に汚しておいて許可なく捨てようとするなんて何様のつもりなのよ」
チノ「すみません・・・」
店員B「あんたがせっかく作った特製ドリンクなんだからお客様にプレゼントしてきたら?クスクス」
店長「あ それ採用〜。 ほら早くテーブル回ってお願いしてきなさいよ」
チノ「そんな・・・そんなの・・・できません・・・・」
おしっこを見られるだけでも恥ずかしいのに、自分のおしっこを飲んでもらうようにお願いして回るなど、耐えられることではない。
しかし、この店ではチノは何を言われても絶対服従なのだ。
店長「なんだったら今日から夜のお客様の相手もしてもらっていいんだけど?」
チノ「すみません・・・お願いして回ります・・・」
この店は夜間営業は行っていないが、社内権力の強いこの店長が上に提言すれば、チノも夜間営業をさせられるかもしれない。
その時、この店長達に何をさせられるかは明白だった。
店員A「ほら 『私の汚いおしっこを買ってください。お願いします。』ってお願いしてくるのよ」
チノ「はい・・・」
チノは客のいる全てのテーブルに自分のおしっこの入ったグラスを持っていき、お願いして回った。しかし、買ってくれる者は1人もいなかった。
本音では、誰の目から見ても美少女であるチノのおしっこを飲みたいと思う人間はいただろうが、他の客のいる前では買うはずもない。
店長「は?結局誰にも買ってもらえずに戻ってきたの?とことんグズなのね」
チノ「・・・・・」
店長「だったら自分で買い取って飲みなさいよ。自分が勝手に作ったドリンクでしょ!?」
チノ「自分・・・で・・・」
店員A「そうね。前に一回売れたときは3000円だったわよね。それでいいわよ。」
チノ「はい・・・」
理不尽な命令に涙を流しつつも、逆らうことはできない。
結局チノは自分のお金から3000円を払い、自分の尿を飲まされる。
店員B「あんたが買ったんだから責任持って飲むのよ!」
チノ「はい・・・」
チノは恐る恐る自分のおしっこが入ったグラスに口をつける。
いくらチノが美少女と言っても、自分の尿をおいしく感じられるはずはない。
屈辱を感じながら、なんとか自分のおしっこを飲み干す。
途中で何度も吐きそうになったが、店の床を汚すともっと酷い仕打ちをされることはわかりきっている。
チノは涙を拭いて仕事に戻る。
もちろん午後も地獄が待っている。
チノは休日もほとんどなく働かされている。こんな毎日が続くのかと考えてまた涙が溢れてくる。
〜はるやより〜
月曜日にごちうさ2期の一挙を見たいたところ、ラビットハウスの客入りを見る限りどう考えても潰れそうだなと思うとなんだか堪らなくなって即興で書き殴りました。
色々と突っ込みどころしかない。まともにストーリー文章を書いたことがないので許してください。
文才のなさに泣ける
というか多分早々と消します。