英語が話せない私が就職に有利なスコア860点の壁を突破した邪道のTOEICテクニック
今回から、
【英語が話せない私が就職に有利なスコア860点の壁を突破した邪道のTOEICテクニック】
と題して、TOEICの点数をできるだけ短時間でアップさせる、
邪道と呼ばれるテクニックを紹介していきます。
おすすめ書籍の紹介も含めて行きますね。
どこの馬の骨かもわからないやつに、
教えてもらう知識は無い
と誰しもが思うはずなので、
すこし私のバックグラウンドだけ紹介します。
小林ゆき
15歳の時にガールスカウトで
北アメリカ大陸縦断を経験し、海外に関心を持つ
同時期に英検準2級取得、大学入学後、
最初のTOEICスコアは500点台前半。
その後、TOEIC攻略法や勉強法を勉強し、
一冊の本に出会う。
その本とネットで調べたTOEIC勉強法をキッカケに
一気にスコアが100〜200点UP
大学三年秋でTOEIC890取得
こんな感じです。笑
出だしが500点からのスタートだったわけですよ。
あまり高得点からのスタートではなかったので、
そんな私がいかにして高得点をとれるようになったかを知って
参考にしてもらえたら幸いです。
では本題。
「TOEICで点数取る」と「英語ができる」は全く別
TOEICは実践の英語じゃない。そこには邪道が存在する。
英語全く喋れんけど、点数だけ持ってる私。
私が所属している神戸大学のゼミでは、
毎週英語でディスカッションをしますが、
先輩達はほとんど英語ペラペラです。
でも私は喋れないから発言できないわけで、
なんとかジェスチャーでやり過ごしています。
『パードン？おぅ！おうけーい！』
みたいな苦笑
つまりTOEICで点数取ることと英語できる（特にスピーキング）は全く別。
まず最初にこれをみなさんにお伝えします。ほんま実感。
だからと言って、英語できる人がTOEICできないかと言ったらそれも違う。
英語できる、喋れる 人、大抵TOEICを受験させても800、900の高得点を取れます。
そういう意味で、企業側がTOEICを課す意味はわかるし、
まだまだTOEICをやらなければならないという現状は今の世の中にあります。
こちらの管理人さんが書いておられた、
TOEICって意味あるの？世界へ出てみて分かったこと。
でも述べられているように、
TOEICというものは、英語力の基盤になり得るんですね。
就活においてもそうです。
ほとんどの就活の登録で、語学のレベルを書くとこがあるし、
昨今のグローバル化でそのニーズがあるのは事実。
留学経験とかTOEIC、TOEFL、英検とかの点数を書かなければなりません。
就活以外でも点数とってたら役に立つ場面に出会うかもしれないので、
少しでもそんな方に情報提供できればと思ってます。
就活の登録ではTOEICは
□860～990点ってチェック欄があるか、
直接点数を記入する方法の2パターンしか見ませんでした。
だからスコア860点以上とっちゃえば、
後はそんなに変わらんのかなと思います（笑）
＊就活の場合だけだけど
一応、企業が求めるTOEICのスコアは、
TOEICのスコアはどのくらいあればいいの？
企業があなたに求めるレベルを大公開
でも紹介されているので のせておきます。
860点以上のスコアをとっちゃえば、就活には使える
TOEICはマジで大学の受験勉強みたいに、
英語出来なくても点数取れるテクニックが実はあります。
邪道だぁああ！！って言われそうだけど
数ヶ月で一気に100点近くUPできちゃうんですよね。
だから、社会人の方や、
もう就活直前で喉から手が出るほどスコアが欲しい！
そんな時間がない人にオススメのノウハウを
8回ほどの連載を通じてお伝えしていきます。
オススメ書籍、
TOEIC点数UPのノウハウをまとめた情報
などを覚えてる限り書いてきます！
次回は誰もが悩むであろう
TOEICの勉強の準備段階
について紹介していきます。
ここで間違った道に進むと、
いらぬ時間がかかってしまいますからね。
【つまずきの原因は準備にある！TOEIC準備段階でしっておきたい４つのこと】
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