- 2016-1-11
- 英語リーディング

以下のような出だしで以前記事をアップした。
高校生に英語長文の宿題を出す。答え合わせをしながら、本人の理解度を確認する。そうすると、どのからやり直すか明確になる。この手法は英会話についてもほぼ同様に使える。前提について申し上げておく:・高校生の場合にはセンター試験で6~7割確保するレベル。・英会話の場合はビジネスでやり取りができるレベル。としている。
ここで付け加えてお話しするポイントは、英文法は英語・英会話の上達に欠かせないと言うこと。しっかり基礎を身につけおけば後々必ずとくをする。
世の中「早い・安い・簡単」が出回っている。往々にして”この手”に惑わされてしまうのが人の性。覚えておいていただきたいのは、「早い・安い・簡単」はないということ。さらに、そのようなタイトルの付いた商材やテキストでは実現は出来ずに無駄になる、ということをはっきり申し上げておく。
残念ながら、実質が伴っていないにもかかわらず、ビジネスを優先しているということが多い。簡単に言えば、英語をあまり知らない、英語喋れないのに、お金儲けをしているということ。
他の記事でも申し上げてきた通り、「読む・書く・聴く・話す」は密接に関連しているので、その効果がどのように現れて、それがほかの要素にいつ頃どのように影響を与えるかは、体験を通じてしか得られないもの。人選にも時間をかけていただきたい。
塾での一コマをご紹介する。
彼らはこの文法の量をかなりのスピードでこなしていく。この基礎が温かいうちに英会話を指導したいものだ。(独り言)
わたしからの質問は以下の通りになる:
1.単語はどうたったか?
2・熟語はどうたったか?
3.文法はどうだったか?
4.文型はどうたっかた?
5.名詞句、形容詞句、副詞句はどうだったか?
注:4.5.は3に含まれるが。
単語は必要最小限でなんとかなる。1900とか2000とか。
何故なら英単語1つに対して意味1つでは困るが、少なくとも2,3個の意味と動詞・形容詞・副詞などが判別できればそれだけで、少なく見積もっても4~5000の言葉が理解できることになるからだ。
熟語は、500ぐらい押さえておけばいいだろう。難しいものを必死に覚えるくらいなら、あなたの時間と脳の格納場所を他のことに充てるからだ。
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文法は個別単元ごと学習している間は、何とかなる。その形を目から、手から、覚えてしまえばいいからだ。しかし、長文にはすべての単元が含まれている。英会話も同様だ。総合的な問題に対処する力をつけるにはそれなりの訓練が必要になる。
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文型はどうだったか?については、文の構造についてと言い換えることもできる。
主語の次は動詞、そしてその次は何が来るのか頭に焼き付けておかねばならない。それは道順だからだ。
非常に重要な個所である。
5番の名詞句、形容詞句、副詞句については、最近はやっている言葉で言うならば”チャンク”である。この固まりの区別がつかないと、どうなっているのか、わからなくなってしまう。
文型に絡んでくるもう1つの重要ポイントになる。
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英会話の場合には、これに3要素のトレーニングを追加することになる。
両者とも期間は最短で1年。
これは1例にすぎない。個別に細かくおうかがいすることになるが、概要はこんなところである。
もっと詳しくということであれば、お気軽に「お問い合わせ」いただきたい。
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