ベッキーとゲス極の陰で約1万件不倫や浮気で離婚が起きている

ベッキーさんとゲスの極みさんの不倫騒動の報道が過熱している。ベッキーが悪いとかゲスの極みがマジでゲスの極みだなとかそういうどっちが悪いとかそのようなことはこのブログで語ることでもないし、他の人が色々と熱く語ってくれるだろう。しかし、いくら有名人とはいえ他人様の不倫で盛り上がりすぎでは無いか？ということが個人的には引っかかった。

司法統計

そこできっと裁判所が離婚統計あるんじゃ無いのか？と思って調べてみたらありました。司法統計。そこのデータを一部抜粋させていただくと約年間6万5千件離婚する夫婦が居て、そのうち約1万件の離婚要因が不倫などの異性関係というデータが出ている。

司法統計より抜粋

女性

|総数(件)|総数|性格が合わない|異性関係|

|47,529 |100.0 |40.9 |18.7 |

男性

|総数(件)|総数|性格が合わない|異性関係|
|18,009 |100.0 |61.4 |15.3 |

離婚最大の理由は性格が合わない

最も大きな離婚の要因は性格が合わないのようだが、「そんなの絶対嘘だ。虚構だ。結婚式の時、旦那さんの褒めるところが無ければ優しそうな人と言うようなもんだ。色々あるけど声を大にしていえないだけだ。付き合ってるときに大体わかるだろ！」と罵声を浴びせたいのだが、自分の嫁を見ていると「うん、そうだよね。」と相づちをうつしかない。かつて、愛らしく優しかった彼女はどこへ行ってしまったのか？捜索願を出そうとしてもどこに出せばいいのかはGoogleに聞いてもわからない。

 

1万件は多いか少ないか？

ちなみに1万件という数字は結核の年間2万件の約半数、梅毒の年間発生件数の5倍である。隠れ不倫や調停中などデータに出てこない不倫もあると計算すれば1万5千はあるんじゃ無いかと勝手に邪推する。5千の根拠？は自分の職場の乱れ具合を加味しているが自分の職場が平均かどうかなんてわからない。ただ、一ついえることは昔真剣に結婚したいと思った彼女に付き合って2週間で夜中の公園に呼び出され、わかれて欲しいと言われ理由を聞くと不倫相手が好きと言われた古傷が疼く。後々問い詰めると不倫相手が僕の上司だっことがわかって死にたくなったことを追記しておく。あの禿げに負けた。その深く僕の心に刻まれた傷は僕の頭の毛を蝕んでいった。