「新年の計は元旦にあり」
とは言ったもので、今年の目標を手帳に残した人も多いんではないでしょうか?私はというと年明けに手帳を購入するという明らかにスタートダッシュに失敗した形になっております。
昨年はMOLESKINE2015年版の手帳を利用しておりました。
モレスキン 手帳 2016 ウィークリー 1月始まり ラージ ブラック ソフトカバー DSB12WN3Y16
- 出版社/メーカー: MOLESKINE モレスキン
- 発売日: 2015/08/19
- メディア: オフィス用品
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普段使いのノートもMOLESKINEである私。じつは2016年は心機一転別の手帳でスタートしております。私が今年選んだ手帳はMOLESKINEではなく「トラベラーズノート」というものです。
「トラベラーズノート」とは
実は去年まで知らなかったんですけど、Twitterでフォローしている人達がちょいちょい使っているようで気になっていたんですよね。私基本的に形から入る人間ですので。
見るからにおしゃれなサイトです。こういうブランドはHPも大事よね。で、どんな手帳なのかブランドコンセプトを抜粋しますと
使い込むほどに味と風合いが高まる革素材のカバーと、書きやすさに徹したシンプルなノート。手にとって旅に出たくなる、そんなノートを目指しました。旅の途中、ふと立ち寄ったカフェで、感じたこと、思いついたことを気ままに書き留めてください。また、このノートを携えて歩くことで、日常を旅するような気持ちで過ごしてみてください。毎日見ている景色の中に新しい顔を見つけられるかもしれません。
とのこと。 トラベラーズノートいうてますけど旅用というわけではないです。
トラベラーズノートの魅力
トラベラーズノートはシステム手帳と綴じ手帳(MOLESKINEみたいなやつ)の間にある第3の手帳であると言われています。革カバーにリフィルや紙などを挟み込み使う手帳なんです。システム手帳のように穴を開けてバインダーで閉じるのではなくページの真ん中をゴムで止めるタイプのためサイズさえあえばなんでも挟めるお手軽さが特徴です。
MOLESKINEの手帳から乗り換えた理由がコレで、MOLESKINEはノートとしては大好きだけど手帳としては少し痒いとこに手が届かなったんです。それが綴じ手帳の弱点というか……トラベラーズノートは自分でカスタマイズできるので痒いとこに手が届く。しかもリフィルの種類もカスタマイズの情報も抱負だしそこまで高くもない。
ということでまんまと買いましたよトラベラーズノート。
皮のカバーとスケジュール用のリフィルと予備のゴムがセットの奴を買いました。5000円ぐらいだったかな。それと追加のリフィルを3点購入。
まずはジッパーケース。領収書とか入れることになると思います。
そんで方眼ノート。スケジュールとは別にノート欲しかったので。これがMOLESKINEのスケジュール手帳だとノート部分が弱い。
最後にクラフトファイル。名刺挟んだり、簡易的に書類を挟んだりすることになると思います。
トラベラーズノートなんちゃって開封の儀
ガジェット系ブロガーのように開封の儀をやりたかったのですが、適当にiPhoneのInstagramでやったのでひどい感じですがお付き合いください。
① 開封前
なんやかんやこのダイアリーパックはお得だと思う
② 開封&リフィル一覧
とりあえず並べてみた感。テーブルが生活感を醸し出す。
③ 完成(早っ)
地味に完成するのに時間かかった。カスタマイズはちょっとコツが必要。
④ おっ広げバージョン
よく見たらめっちゃブレてるな。この辺でだいぶ飽きてます。
カスタマイズして自分好みの手帳に育てる
取り急ぎ必要最低限のみ揃えていますが、今後コツコツカスタマイズしていこうと思っています。さながら光源氏が10歳の紫の上を自分好みの女に育てたように…
まずは公式のカスタマイズページでも読み込みます。公式以外にもカスタマイズの情報がゴロゴロあるので面白そうなのから真似していきたいところ。
まとめ
今だけ猛烈に写真ブロガーを尊敬しています。