コイキング - ポケモン育成論ORAS・XY
最終兵器
2016/01/10 14:15:43
HP : 20
攻撃: 10
防御: 55
特攻: 15
特防: 20
素早: 80
閲覧:158登録:0件評価:集計中
コイキング 【 ポケモン図鑑 】
- 性格
- ようき(素早
特攻
)
- 特性
- すいすい
- 努力値配分(努力値とは?)
- 攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
実数値:95-62-76-31-40-145 - 覚えさせる技
- とびはねる / クロスサンダー / たいあたり / じたばた
- 持ち物
- でんきのジュエル
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考察
初めに
今回は、「コイキング大会」における、最強のコイキングを考察していきたいと思います。現状そのような大会は一回しかございませんが、後にWCSのルールになる可能性が0とは誰も言い切れないません
コイキング大会とは
コイキングのみが参加できる6vs6のフルバトル全国のポケモントレーナー誰でも参加することが可能であり、優勝賞品はなんと5億
の価値があるコイキングがもらえる。
きっと皆さんどのようなコイキングを育成しようか夜も眠れず悩んでいらっしゃると思うので前回優勝者である私が皆さんに教えて差し上げます
コイキング大会におけるコイキング
基本的に陽気ASぶっぱですね。耐久に振っても確定数が大して変わらないので攻撃にまずぶっぱ、
同速に勝つことが重要なのでSにぶっぱ、残りはHかBにどうぞ
技構成
恐らく皆さんが最も悩むところだと思います。しかし私が結論の技構成を考えましたので皆さん参考にどうぞ!
・とびはねる...教え技。何故か覚える。
じたばたを除き最も高火力なので採用しない理由がない。
相手を痺れさせた時の恩恵はでかい。たまに外れる
・じたばた...HPが少ない時に非常に高火力。
その力はレベル1メガガルーラを瞬殺できるレベル。
・たいあたり...あまり打たないです。
飛び跳ねるを外すのが怖い時にどうぞ。
さて、残り一つは99.9.....%の方が「はねる」を採用するのですが非常に甘い。
攻撃技にすらならないのになぜ入れるのか。ネタで勝とうなんて舐めているにも程があります。
そこで、私は最後にこの技を入れることにしました。
・クロスサンダー...負けそうになったときに。
クロスサンダーはゼクロムだけでなく、ドーブルやコイキングも覚えます
・ダメージ計算をやたらめったら要求するコメント欄にいる自称上級者様がうざくてうざくてたまらない
与ダメ
vsH無振りコイキングへのクロスサンダー
ダメージ: 82〜98 割合: 86.3%〜103.1%
余裕ですね
受ダメ
vsAぶっぱ鉢巻力持ちコイキングの跳ねる
0ダメ
余裕ですね
最後に
いかがでしたでしょうかこの子を使えば貴方もコイキング大会のチャンピオンなれます。
評価5でお願いします
ここで終わろうと思ったら1781字だったので、もう少しつけたしたいと思います
私のコイキングとの出会い
最初に出会ったのはシンジこでした。私が草むらでムックルやビッパ達と遊んでいると、湖の方から鳴き声が聞こえました。
何かあったのかな...?と思いこっそり見てみると、一匹の魚が溺れかかっているのが見えました。
どうしよう!
私は混乱しました。ムックル達はまだ小さいのであのお魚さんを救いに飛ぶことはできないし、ビッパ達は飛ぶことも泳ぐこともできない...
大人の方達を呼びにいこうと思いましたが、その間に間違いなくあのお魚さんは溺れてしまう...
ある結論にいたりました。
あのお魚さんを助けられるのは、私しかいないんだ!
泳ぎは得意ではありませんでしたが、それでもあのお魚さんには助かってもらいたい、
そんな思いが私の頭を突き抜けました。
湖に飛び込み、一生懸命泳ぎました。クロールやバタフライなどが全くできなかったため、まるで周りからは犬かきに見えていたでしょう。
それでも構わなかった。今目の前にある命さえ助かれば。
やがてお魚さんのもとにたどりつきすぐに一緒にムックル達がいる岸のところへ引き変えす...が、その時波に飲まれました。
お魚さんと一緒に死ぬんだ...と思った次の瞬間、ピンク色?の髪?をしたポケモン...とにかく不思議なポケモンが見えました。
そのポケモンは私達を瞬間移動させ、気づいたらムックル達のいる岸のところにいました。
ムックル達は心配そうな顔をしていましたが私は「大丈夫だよ」といったら羽をはばたかせ喜んでいるのが見えました。
お魚さんは過呼吸であったのですぐにマサゴタウンに帰りお医者さんに診てもらったところ、
「命は助かったがこの子は遺伝子が壊れてしまって進化はできない。いつかは食われる身となるだろう」
と言われました。
衝撃の一言でした。
死ぬために生まれる命なんて酷すぎる。
何とかならないのか。
と尋ねたところ、
「残念ながら現代の技術では...」
私は泣き狂いました。
帰り道も泣き、夜も泣き続けました。
あのお魚さんを助けたい、その一心でした。
そしてたどり着いた結論、それは私が面倒をみる、それ以外に選択肢はありませんでした。
やがて我が家にお魚さんがやってきました。
私はそのお魚さんに「こいきんぐ」と名前をつけました。
理由はこいの王様になって、いつかは世界中の皆を守るポケモンになって欲しかったから。
その日からコイキングとずっと一緒に行動しました。
近所の子供に馬鹿にされたりもしましたが、それでも構いません。
一緒にいるだけで楽しかった。
暇さえあればコイキングと一日中遊んでいました。
こんな日々がずっと続けばいいのに!
そう思っていました。。。
ある日、町に悪い人達が襲撃してきました。
銀河団と名乗るその人達は、ポケモンを使い他人のポケモンをとったりまた殺したりしていました。
私はとても怖かったのでずっと家にいました。
コイキングも一緒にそばにいたので安心...と思っていたら、
ドアをこじ開けられ、銀河団たちがやってきました。
「そのポケモンをよこしな!さもなければお前らを殺す」
私は絶対に渡す気はありませんでした。
「今まで一緒に過ごした友達をお前らなんかに渡すもんか!」
すると銀河団は黙ってゴルバットを出し、どくどくのキバで私を殺そうとしました。
その瞬間、コイキングがゴルバットに猛烈な速さでたいあたりをして
私を救ってくれたのです。
そしてゴルバットを倒し、家から銀河団たちを追い出しました。
家から追い出した後も銀河団とポケモン達を見つける度に戦闘し、コイキングはボロボロながらも戦いました。
私は怯えて何もできませんでした。
やがて銀河団たちが出ていき町の人は喜んでいました。
私は親に「助かってよかった...!」と泣きながら抱きしめられましたが、肝心のコイキングが見つかりませんでした。
銀河団にさらわれてしまったのか?殺されてしまったのか?
すぐに私は町中コイキングを探しました。
そして見つかったのが...前に尋ねたお医者さんのところでした。
コイキングはボロボロになり、横たわっていました。
お医者さんの顔を見ると、ゆっくり、首に横を振りました。
皆の王様になったね、コイキング
投稿日時 : 2016/01/10 14:15:43
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