女子力!女子力!ワッショイワッショイ!
連日騒いで、己に喝を入れていますが、今後注意したいのは男性に引かれる女子力高い行為は避けて女子力を上げていこうということです。
今回は男性が引く、いけない方向の「女子力」をまとめてみました!
オシャレに全力投球
女子力を追及すると流行の服や可愛い服についつい目がいきます。
しかし男性が好きなのは結局はシンプルなコンサバの服です。
モードな服でも、奇抜な服でも、フリフリぶりぶりな服でもありません。
あまりにファッションに全力投球してる姿は男性からは女子力高い女性で無くて暇人扱いされてしまいます。
生活感があって明るい色味の女性らしい恰好(主にスカート)で十分。
メイクアップに熱心
女子力アップのためにメイクの研究に必死になりがちです。
しかし男性が好むのは薄化粧か、ナチュラルメイクです。
ナチュラルメイクというのが曲者で、薄化粧とは意味合いが異なります。
自然に見える厚化粧と言うことだってありえるのです。
1時間以上掛かるようなナチュラルメイクの練習よりも薄化粧でも見栄えするように土台を頑張った方が良いです。
スッピンとメイク後の顔とギャップがありすぎるのはオカルトですから。
凝りに凝りまくった料理上手
手が込み過ぎのアレンジをしまくった料理は食欲がわかない男性が多いです。
いつもの定番のメニューが好きなんです。
17種のスパイスで作ったキーマ風カレーより、超熟で作った普通のカレーライスの方が喜ばれます。パンよりお米。そんなもん。
料理上手なのは女子力が高い感じがしますが、男性が求めている料理上手とは、定番の料理を手早く作ることが出来て、彩のバランスが良くて美味しそうな盛り付けが出来る女性を指します。
トリッキーでオシャレっぽい異国の料理を作れる女性のことじゃないです。エシャロットとかズッキーニとか謎野菜じゃなくてジャガイモとかニンジンが良いんです。
お腹が空いた時に「手の込んだゴージャス料理」じゃなくて冷蔵庫にあった材料で 作る即席チャーハンを作れる料理上手が好まれるんです。
ピンクふりふりキャラモノ
ピンク、ハート、フリル、リボン、キャラ物は女子っぽいですよね。
自分の持ち物の色がピンクだらけになるのは良いですが、それが部屋や食器とかにまで侵食するのはやり過ぎです。ワンポイントだけなら良いですが、何でも限度っていうのがあります。
絆創膏を持っていたら女子力高い気がしますが、絆創膏がハローキティとかリボンが描いてあるラブリー過ぎるデザインのものだったら、人によって使うのが恥ずかしいと思います。そこは普通の一般的な絆創膏が好まれるでしょう。
世話を焼きすぎる
世話を焼きすぎると女子力でなくオカン力が上がります。
気が回るのは結構ですが、あれこれ口を出されるのはウザイです。
あと何でも率先してやりすぎると男性も「俺も何かしなきゃいけない」と思って何となく居心地が悪くなってしまいます。
「気配りの細やかさ=女子力の高さ」でありますが、何でも限度があるようです。
総論:やりすぎがアカン
全部に言えるのが「やりすぎると引く」っていうことですね。
アスリートや職人じゃないので頂点を目指してストイックに打ち込む必要はないです。
あと能力がひけらかすと口では「女子力たかーい…」と言いつつも内心ウザイと思われたら台無しです。
日頃の丁寧な行いが垣間見えた時に人は「女子力が高い!」と男女問わず驚愕するのです!女子力とは計算して発揮するのでなく、自然と滲み出るものなのです!
私も普通に暮らしてて「すごい!女子力高いね!!」って言われたいです。
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