• 文字サイズ

トップ > エンタメ > 芸能 > 紅白スタッフ 本番前に不謹慎発言「まあ、頑張れよ!」

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください



  • このエントリーをはてなブックマークに追加

紅白スタッフ 本番前に不謹慎発言「まあ、頑張れよ!」
2016年01月10日 10時00分

 昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」は第2部(午後9時~)で、記録が残っている1962年(第13回)以降最低となる39・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の視聴率だったが、不振の原因について様々な指摘が出ている。「連続テレビ小説『あさが来た』の特別編は13年の『あまちゃん』コーナーと同じ作り。特別企画『アニメ紅白』は2連続で、一昨年好評だった『妖怪ウォッチ』を再び登場させた。過去にウケた企画の焼き直しだった」(NHK関係者)

 そんな紅白スタッフのヤル気のなさを象徴する“ある打ち上げ”も芸能事務所関係者に目撃されていたという。「昨年11月下旬の司会、初出場歌手の発表会見後でした。紅白スタッフ陣がNHK近くの店で打ち上げを兼ね、企画の話し合いをしていたのですが、初出場歌手について『山内惠介って誰だよ。知らないよ』とか笑いながら言っていた。ある紅白スタッフは、落選したアイドルグループのメンバーから『来年こそ出場できるように頑張ります』とメールが来たことを周囲に明かし、『来年頑張るってよ! まあ、頑張れよ!』と信じられないほど“上から目線”で笑い飛ばしていた」(芸能プロ関係者)

 酒の席でもあり、難航していた司会者&出場歌手が決まった解放感もあっただろう。しかし、多くの芸能事務所関係者に目撃される場所で、不謹慎ともいえる発言の連発に、NHKスタッフ陣と面識もある前出の関係者は憤りを隠さない。「酒の勢いも手伝って発言が過激になったのかもしれませんが、素直な本音が出たとも言える。あまりの上から目線の発言連発で、ちゃんと曲を聴いて出場者を決めているのか疑問に思ったほど。マンネリ化で視聴率が振るわなかったのも、当然と思いましたね」(前同)。各媒体からブーイングが出た報道関係者多数の締め出しを含め、NHKにはびこる“殿様体質”を直さなければ、未来はない。

【編集部のおすすめ】




【関連記事】


ピックアップ
30m超えの絶望感 超巨大クジラが大暴れ
海の「怪物」と男たちが壮絶な闘いを繰り広げる映画「白鯨との闘い」を特集

【ベッキー】不倫略奪疑惑でタレント生命の危機
“スキャンダル処女”で好感度も高かったベッキーが大ピンチに陥った。

【立川記念・鳳凰賞典レース】原田研太朗が優勝
昨年から大ブレーク中の原田がうれしい記念初優勝をつかみ取った。


おすすめコンテンツ
出走メンバー、コメント、本紙の見解に担当記者のコラムを掲載

波乱に満ちた生い立ちから、クラッシュギャルズの真相などを語る(全15回)

「メジャー屈指の救援投手」に大接近!

巨人とロッテで活躍。両チームで指導者も務めた山本功児氏が、その半生を振り返る(全27回)

マイクをペンに持ち替えて、女子アナたちの不仲疑惑、未成年アイドルとの飲酒騒動などを大放出!

自らの秘められた過去を暴露した理由を、遠野自身が解き明かす

女子からヤング、ベテランまでレーサーの人柄を紹介。さらにアカデミーで舟券的中を目指す!

次回はボートレースクラシック

18〜23歳(高卒以上)。仕事内容は編集局の補助で原稿運び、郵便仕分けなど。やる気のある方、上記をクリック!

新着フォト
東スポ動画
「ミス東スポ2016」前期グランプリ決定
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。