渋谷ではたらくパンク社長の告白

燭台切り光忠

写しができるという噂を聞きました。

備前伝の長船派光忠

伊達政宗が持ったと言われる刀ですかね。

僕は、大倶利伽羅騒動の最中、いろんなことがありました。

ネット上でたくさん書かれていましたが、何も発言しなかったのは

なんとか成立させたかったからで、沈黙していました。


この燭台切り光忠の話しも、実はあるんです。

伊達家に僕は、連絡をいたしました。

光忠をもとの形に戻して、伊達家に戻していいですか？

と言ってみました。

さすがに、伊達家にはもう、そのような刀剣を戻されても管理することも難しいので

仙台藩のあった宮城で、どこかの場所にしましょうか

という話をして

応援しています

という言葉もいただきました。


そこから、いろんな話になり、鵜用曲折がありました。

もう、大倶利伽羅の話しもなくなったので、いろいろあったことを、話したいですけどね。

興味深い内容は多いと思います。


しかし・・光忠の写しをねえ。

いいことですよね

個人的にも見てみたいです。

「日本刀文化を世界に発信するプロジェクト」

今月いっぱいという緊急の公募期間なので、急ぎで書きます。

インドの祭典に日本代表として、大塚さんが出場いたしましすが

大使館からの予算も決まっているので、既にオーバーしています。

より多くの素晴らしい日本刀を紹介してきたいので、その分をご支援お願いいたしております。


リターンとして、実際に名刀に触れられる鑑賞会を予定しております。

中でも、長谷部国信（在銘）は重要刀剣として指定されている

滅多に見れない貴重な宝刀です。


へし切り長谷部は有名ですが、その実弟が国信です。

在銘といって、茎に名前が彫られているのは、一般で生で見れることは、まずないでしょう。

この機会を逃さないようにしていただけたらと思います。


日本刀は、実際に触れて持った方が

その良さを実感できます。

僕も、いろいろと持たせていただきました。

五箇伝（特に刃文）のそれぞれの違いや、太刀、刀、脇差、寸延短刀等の種類の違い

また、鎌倉、室町や南北朝の古刀、１６００年以降の江戸時代の新刀との、歴史的な違い、体配の違い

ぜひ実感してみてください。

大塚さんのプロジェクトの続きです。

リターンで刀剣鑑賞、ワークショップ、交流会などをご用意しています。
中でも名刀に触れて鑑賞できることは、滅多にない機会だと思いますので、ぜひ参加していただければと思います。

そして、目玉の刀剣として重要刀剣である長谷部国信の刀がご用意されるそうです。
長谷部について、少し書きます。

山城伝、長谷部派。
山城伝は京都を中心に栄えた刀工の流れです。
他に三条、粟田口など名門もおりますが、京都という当時の土地柄もあり、直刃の都会的な作風の刀が多く見受けられます

長谷部で有名なのは、へしきり長谷部という刀で、織田信長から黒田官兵衛に渡った国宝指定されているものです。
今回、ご用意さあれているのは、そのへしきり長谷部と同じ時代である南北朝の貴重な逸品です

長谷部国信に関しましては重要刀剣指定とされているために、申し訳ございませんが触れることはできませんが、身近で鑑賞していただくだけでも、大変価値のあるものであると思います

他にご用意します長谷部の寸延び短刀などは、触れて持って感じていただければと思いますので

ぜひご支援を。


詳細に関しましては、また追記いたします。

大塚さんのプロジェクト

昨日から始めたのですが、近々なので一か月ないぐらいの公募期間です。

この機会にぜひ、ご支援お願いいたします。


リターンは実際に日本刀を手に取って、見れる鑑賞会と

その刀に対する作法とか、歴史とかを知れる交流会

普段、刀剣関係の方々と会う機会は、なかなかないと思いますので

いい試みだと思います。


このプロジェクトでは、長谷部や波平（大和守安定の流派）、土肥真了などの名刀を持ったり、触ったりできるようです。

僕は、大塚さん経由で、重要刀剣クラスの日本刀も触れさせていただいたことがあります。

青江、堀川等・・

今回は、それらがご用意されるのかどうかは、僕にはわかりませんが

持ってみて、近くで見て、その重さや、刃紋の美しさなどを感じるのは

また違った感覚になります。



あと、余談ですが

大塚さんイケメンですからね。

イケメンの刀剣家から、刀の作法を教えられたり

ワークショップで研ぎを習ったり

居合の師範や、刀剣鑑定士などの顔も持つ人なので

いろんなことを聞けたりするのではないでしょうか

お世話になっております、刀剣家の大塚さんのプロジェクトです。



インド政府の要望で、日本文化交流の祭典があるのですが

刀剣部門として唯一参加するのが大塚さんだそうです。

リターンがすごくいいのですが

長谷部、波平安秀、宇多国宗、土井真了などの名刀を、直に触れられ、持つことのできる

鑑賞会があったり

その後、刀剣に関する勉強会やワークショップ、また刀剣関係者との交流会は、飲食をしながらという

なかなか面白い企画だと思います。

ふだんは、博物館や美術館では、ガラスケース越しに見るだけだと思うのですが

今回は、刀剣をもっと身近に感じてもらおうという試みですね。

また、まだ名前は出せませんが、誰もが知ってるような名刀も当日、出てくる可能性もあるので

僕は期待しています。

ぜひ、みなさんもご支援のほどよろしくお願いいたします。

http://rockin-cheer.com/info.php?type=items&id=I0000060

いつもお世話になっている、刀剣家の大塚さんの仕事場兼自宅にお邪魔してきました。

いろんな刀を持たせていただきました

古刀、新刀、新々刀

もちろん現代刀工の作品も多くあり

興味深かったです。

一つ一つが、趣があり

体配、刃文、反り、切っ先・・・

全部が全部違います。


驚いたのは・・国広ですかね。

あと、中茎に「二つ胴斬り」と彫られた新刀・・写真では見たことがありますが、本当に見ると感慨深いです。

近々、そんな大塚さんの刀剣家としての企画を考えています。


何気なく置かれていた、玉鋼にも感動しました。

新年あけましておめでとうございます。

今年は、気持を新たに、日々精進していきたいと思います。

本年もよろしくよろしくお願いします。

フェイスブックに、このようなコメントをいただきました。

報道されない事実が現場にはあるんですよね。

僕は、何度も足を運んでいるので、その現状を見て伝えたいのですが・・・

伝わらないのは、僕の不徳の致すところなんでしょう。

復興を利用してると言われるのは、僕の立ち振る舞いが下手なのでしょう。

被災地の皆様に

申し訳ないです。


来年はいい年でありますように



▼僕は、岩手の北三陸・田野畑村の津波被災した自営漁師の佐々木公哉と申します。僕は311東日本大震災の津波で、自宅は大規模半壊、船3隻、水産倉庫2棟、冷凍庫1棟、漁具資材、操業機械類などコツコツと稼ぎ出したモノを全て流失し、まる裸にになりました。

震災の翌年に、多重債務で東京湾から中古漁船を購入して改造して漁師復活したのですが、震災以降、三陸の海は酷い不漁が余震や海底瓦礫のために続いています。

３１１東日本大震災のあの日からずっと、「被災地の現実と課題」を被災者の視点でブログ、Facebook、Twitter、でアップしています。

▼今夜は東日本大震災から５度目の大晦日です。

福島原発事故のように、津波被災地もまた、マスコミは被災地の問題点などその真実は殆ど報道しません。政府から原発を含めて津波被災地の報道を抑圧されているためです。　内閣支持率をさげたくないため、国民に見せたくない事は報道させない圧力をかけています。

このため、今の被災地を実際に見たことのない方は復興が終わったと思っている方もおります。　しかし、現実は違います。ですから、これまでずっと被災者の視点で真実を伝えてきました。

▼自分は実はPTSDを患っています。でも「今の被災地の現実を知って欲しい」その思いが強く投稿しています。　未だに約17万2,000人の人々が、仮説住宅、みなし仮設などに避難しています。

　　もう５年目に入り、本来２年とされていた、緊急仮設住宅も壊れており、あの狭いところでは、精神的に、もう完全に限界を超えています。　「憲法の生存権、人権が無視」されています。

▼安部総理は「復興は確実に進んでいる」といいますが、あの言葉は全くのウソです。
まるで、息を吐くようにウソをつく安倍晋三総理です。

現地を見ればわかりますが、「復興」が進んでいませんし、被災者は辛い現実の中にいます。

なので、被災者は自分も含めて生業、雇用再建など遅れ「不安」や「焦り」が日々増していて「心の病」「子供の不健康」、「孤独死」や【震災関連死】や「自殺」も増え悪化しているのです。

　例えば、福島などは、政府はこれまで、除染予算をつけたぐらいで、何も被災者救済のために、何もやってはいません。それどこか、安部総理の支持率を気にしてか放射能線量が高い「避難区域」を解除して、無理くり、人を住まわせようとしています。（僕は無党派ですが、今は反自民の立場です）

国民の命より、自分の野望を優先させています。安倍晋三は憲法も立憲主義も無視した「安保法案」をこの前、強行に採決しました。僕は反対の立場です。

▼また、多重債務を負って船を再建して、漁師復活したのですが、海が津波、地震で変化してかつてない、全く魚がいなくなり、かつてない大不漁となっていています。

漁師が船を出せないということはとても辛いことなのです。負債返済を苦にして自殺まででています。　そのため、僕は昨年から「ワカメ・昆布」の産直を始めました。　

とにかく、３１１の事も忘れずに、末永く共に伴走して欲しいと願っています。
このご縁を大事にしたいと思います。どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
詳細はブログ：「山と土と樹を好きな漁師」

http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/63894526.html

Twitter：みさご丸　https://twitter.com/sasaootako

乾物屋・「田野畑漁師の直販所」：http://tanohata.e-senju.biz/

FBの乾物屋・「漁師の直販所」：https://www.facebook.com/kin3200/

あっと言う間に大晦日になってしまいました。

これから少し、渋谷で仕事にいって参ります。

南三陸丸

復興丸

とういうのもいいですが

津波斬り

とか

震災斬り

とか、あるいは地震と言えばナマズなので

なまず斬り

とか、そういうのを考えてるうちが楽しいのですが

なかなか年末と言うこともあり、思うように進みません・・

昨日、一応仕事納めとしました。

コミケの搬入の仕事が３１日まであるので、そちらにいくスタッフもいたり

昨日もタワーレコードでイベントがあったので、そこで仕事をしてるスタッフもいたり

個々でのスケジュールではありますが、一応昨日で締めました。


細やかながら参加できるスタッフ数名で、思い出横丁で締めの飲み会をやり

これから実家に帰る人もいれば

都内でイベントにいったり

大人しく一人ですごす人もいたり

それぞれの年越しを過ごすことでしょう。


南三陸の砂鉄で日本刀を作るクラウドファンディングの方も

ページの構築をしなければいけないので

僕はもう少し仕事納めに遠そうです。


フェイスブックは、ページのイイねを３日で２００以上いただき

ありがたい限りです。

一人一人にお礼のメッセージを、のちほど送りたいと思っています。