現在の社員数は4名で全員が首都圏在住ながら実家は農家という共通点のあるメンバー。
地元カンパニーの業務は地元の野菜や果物を都会で売る、若者のUターン就職を活性化するという内容。
田舎と都会をつなぎ、Uターン就職希望者と地元企業をつなぐという人と人とをつなぐ非常に魅力的な会社だと思います。
もちろん、農産物の販売はビジネスモデルとしては革新的でもなんでもありません。
しかしUターン就職の斡旋というのはこの時代にマッチしているように感じました。
私も今回ブラック会社に就職する際にはハローワークで調べ、相談して選びましたが実際は入ってみないと全く実態はわかりませんでした。
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ハローワークが知っている情報は企業が提出する書類くらいのものでもちろんその書類にはブラック会社だとわかるような情報は載っていません。
なので地元カンパニーのような第三者的な企業が間に入り、斡旋してくれるのであれば仕事選びも安心ですよね。
いやむしろブラック会社へ入社してしまう人を少しでも減らすために地元カンパニーで働きたいです。笑
ハローワークを信用して入社しても痛い目に合うので今後はこういった企業が全国的に増えて行くことは良いことですよ。
何より社長が楽しそうに仕事をしているし地元のため、人のためになる仕事をしているんだというのは満足感もありますし。
ただ一歩間違えれば平和論を語る大学生みたいに机上の空論で終わりそうですね。笑
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