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【芸能・社会】

竹野内 惜別「次はいつ…」 映画「人生の約束」初日舞台あいさつ

2016年1月10日 紙面から

舞台あいさつで、笑顔を見せる(左から)高橋ひかる、西田敏行、石橋冠監督、竹野内豊、江口洋介、優香=東京・六本木で(圷真一撮影)

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 俳優竹野内豊(45)が9日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演映画「人生の約束」の初日舞台あいさつに出席した。

 日本テレビ系ドラマ「池中玄太80キロ」などの演出で知られる石橋冠さん(79)の初映画監督作品。親友の死をきっかけに、自らの人生を見つめ直すことになった主人公(竹野内)の姿を、絆と再生をテーマに描いた。

 あこがれの石橋監督とのタッグが実現。撮影から1年をかけて初日を迎えた竹野内は「晴れ晴れとした気持ちもありますが、物づくりの情熱を教えてくれた石橋監督と次はいつ会えるのかと思うと寂しいです」などと、惜別の思いを募らせた。

 この日は竹野内をはじめ江口洋介(48)、西田敏行(68)、高橋ひかる(14)、石橋監督が劇中で使用されたそろいのハッピ姿で登壇。石橋監督はキャストから、花言葉が「約束」という白いバラの花束を贈られ、感激しきりだった。

 

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