スニーカーと言ったらコンバース、コンバースと言ったらスニーカーと思っています。もちろん他にもありますけどね。
ども、ツチヤでっす。
そんな僕でも大好きなスニーカー、それが「オニツカタイガー」。スニーカーの中でも色あせず、いつまでも人気の名高い「オニツカタイガー」。そして軽量、デザインもオサレな「オニツカタイガー」。ヨーロッパや世界で大人気の「オニツカタイガー」。
年ともにスニーカー履かなくなった人でも、本当に軽量で履きやすいです。男性も女性も、さらには子供でも日本人ならメイド・イン・ジャパンのアシックス履いときましょう。
簡単な由来から
僕が説明するより解りやすいと思うので引用させていただきます。
鬼塚喜八郎が1949年(昭和24年)に神戸で興した鬼塚商会がバスケットシューズの製造販売をしたことに始まる。その年9月に法人組織の鬼塚株式会社とした。
鬼塚は選手や監督に直接意見を聞き、シューズの改良を進めながら全国を営業して歩き、高校の運動部を中心に徐々にオニツカの製品が売れていった。鬼塚は、シューズのブランドを、新鮮で印象に残り、スポーツシューズにふさわしい強さと敏捷性を表すものとして「虎印」とした。虎印の商標権はすでに他社に取得されていたため、鬼塚と組み合わせて「ONITUKA TIGER」印を横につけ、虎の絵の下にTigerの文字を入れたマークを靴底につけた。
こうしてみると凄まじい歴史を感じます。元々はバスケットシューズではあるものの、ここから始まって今でもなお愛されているスニーカーなんです。 しかも世界中で。日本が誇る素晴らしいスニーカーなのは間違いありません(留学中何度も見かけたし特に女の子が履くと超絶カワイイ)。
その後、オリンピックの正式トレーニングシューズとして採用されたのは言うまでもありません。
そして映画「キル・ビル」でユマ・サーマンがタイチを履いたのも有名な話。※キルビルの雑な日本語がオモシロイ。個人的にはアホくさくて大好きな映画。
歴史などどうでもいい!!という方もいると思うので、公式ホームページを見てください。※こちらには歴史はありませんので悪しからず。
おすすめオニツカタイガー
色使いもオサレなので、刺し色にもすごく使いやすいです。カラーもラインナップも様々なので実際僕が持っているおすすめを紹介していきます。
[オニツカタイガー] Onitsuka Tiger スニーカー MEXICO 66
ド定番と言ったらこれでしょうか。カラーもいろいろあるけどベージュ/グリーンはチノでもジーンズでも合わせやすいと思います。 他にもイギリスで真ピンクを買って、今でも履いてます。
[オニツカタイガー] Onitsuka Tiger SERRANO
やっぱり軽いし履き心地最高。特に冒険もないけど無難なカラーです。同じくどんなコーデでも行けると思います。
[オニツカタイガー] Onitsuka Tiger MEXICO 66 SLIP-ON
読んで字のごとくスリッポンタイプ。脱ぎやすさ、履きやすさをとったら断然これ。少しばかり冒険色。
[オニツカタイガー] OnitsukaTiger MEXICO MID RUNNER
ローカットに飽きたらコレ。ごめんなさい。色かぶりで申し訳ないですが僕が持っているヤツなので。
[オニツカタイガー] Onitsuka Tiger CALIFORNIA 78 VIN
ヴィンテージ調なこの感じ。いいですねぇ。そして情熱の赤。アクセントにもなって結構好きです。
[オニツカタイガー] Onitsuka Tiger TIGER CORSAIR VIN
こちらもヴィンテージ感漂ってますね。先ほどより合わせやすい色使い。僕のはもうグズグズですが。
[オニツカタイガー] Onitsuka Tiger TIGER ALLIANCE
ベースがジョギングシューズで履き心地いいです。正直一番履いてます。アシックスってやっぱりいい。
[オニツカタイガー] Onitsuka Tiger ULTIMATE 81
サイズもあまりないかもしれません(女性向き)。でも僕ビビットな色好きなんです。部屋に飾るだけという意味のないことをしています。
まとめ
カラーもたくさんあるしどれにしようかすごく迷うと思います。でも冒険しても案外履きこなしちゃう「オニツカタイガー」 。一足でも持ってると便利ですよ。
一個だけ注意点。ワンサイズ小さめなので少し大きめを買った方がしっくりくると思います。機能性もあるのでダッシュも可能です。
最後に映画「キル・ビル」でユマ・サーマンが履いていたタイチはこれです。※色は違うけど許してね。
以上。
日本人ならオニツカ履けだけど何か??