◆こんにちは。
ここから、「ゆうがたLIVEワンダー」です。
まずはお天気情報から、片平さん、お願いします。
◆お願いします。
こちらごらんいただいているのは、今の兵庫県豊岡市。
この下に見えるのが城崎の温泉街なんですけれども。
◆いいお天気。
◆山の影が晴れてる場所と境目、コントラストがはっきり分かるので、日差しもあるのかなと思うんですが、ちょっと空のほうを見ていただくと結構雲がモコモコした雲がいっぱいあるということで。
実は、この雲、雨雲だったり高いところでは、雪雲だったりするんですね。
温泉街とか、豊岡市内のほうに雨雲がやってこない風下なので、降ってないんですけれども、これがやってくると急にぽつぽつぱらぱらあるいは雪になるとちらちらという状況になってくるわけですね。
今の気温も豊岡、8.4度ということであしたにかけて、いよいよまた冬将軍がやる気を出してくるというわけなんです。
城崎温泉の温泉街にあしたから3連休という方がいると思うので、行きたいという方は多いと思うので、きょうの予報はこちらになります。
温泉予報。
暑い季節に行っていただいてもいいんですけど、やっぱり寒くて温泉に行きたいというのはどの辺かなということでまとめてみました。
やっぱり日本海側、一番上の、お猿さんだけじゃなくてカピバラもいますよ。
これぐらい寒いところが多くなりそうですから、最近、日帰りの温泉も人気ですからね。
明日ちょっと足を伸ばして温泉につかって湯船に、湯冷めをしないように気をつけて行かれるのもいいんじゃないかなと思います。
雨雲の様子、きょうはどちらかというと西から東のほうへこういう向きで流れてますよね。
ですので、あんまり陸地にかかってなかったんですが、今夜、実はこの向きがこんなふうに変わってくるんです。
こっち。
ということは、北のほうの雨雲、雪雲が食い込んで流れてくるので、あしたは雨や雪の降るところが日本海側では多くなってきそうなんです。
今夜もそろそろ雪の降るところ、雨の降るところ、日本海側がふえてくるんですが、あしたのほうがもっとふえてきそうですね。
しかも、あしたは寒くなりますので。
体調の管理にくれぐれも気をつけてください。
この時間の天気は以上です。
◆ありがとうございました。
それでは「ゆうがたLIVEワンダー」、スタートです。
去年はさまざまなスイーツが人々を魅了しました。
長い長い行列ができています。
ポップコーン専門店の関西初出店。
◆チーズが濃厚。
イタリアからは新たなスイーツの波も到来。
◆そして、定番スイーツもさらなる進化を遂げました。
そこできょうは、スイーツをこよなく愛する私、岡安譲の「イマ知り!」スイーツ。
今、食べておくべき今年のヒットスイーツを大胆予測します。
◆2016年に行列ができたり、売りきれになって買えなくなる前、前に、今しかないということで、メモの用意、よろしいですか?◆さてまず最初にやってきたのは、スイーツといえばやっぱりこちら。
こちら、阪急うめだ本店。
さすが阪急さん、はやりそうなスイーツがいっぱい置いてありますよね。
中でもというのをスペシャリストにお伺いします。
おはようございます。
◆阪急百貨店のナカツカと申します。
◆阪急うめだ本店で今年はやりそうなスイーツを紹介してくれるのは、見るからに食べ物に詳しそうな敏腕バイヤーのナカツカさんです。
◆2016年、これがはやりそうだ。
◆阪急としてはキーワードとしては口溶けというところを考えております。
◆ナカツカさんよると、2015年は、焼き菓子など、どちらかといえば固めのスイーツがヒットした1年でした。
なので、今年は逆に、くちどけ食感に注目が集まるということなんですね。
では、数ある口溶けスイーツの中で敏腕バイヤーのイチオシは?◆モンセールさんといえば堂島ロールで有名でございます。
◆堂島ロールのクリームを使っておりまして、さらにフランス産のクリームチーズを使ってまして、ふんわりとした食感がチーズケーキのコクもあります。
◆本当にとけるんですか、口で。
◆間違いなくとけます。
◆とけなかったら怒りますからね。
これおいしい!あの堂島ロールの生クリームのコク、甘さ、ぎゅっと詰まっていて、なおかつ、こんなにとけるとは思わなかったな。
これは、今のうちにおさえたほうが絶対にいい。
◆今のうちに確実に押さえたほうがいいです。
◆売りきれになる前にモンシェールの白いフロマージュ、今のうちにチェックしてください。
続いてはこちら。
大手通販サイト、楽天市場。
最近人気が高まっているお取り寄せスイーツのヒットを予測しましょう。
◆これは、もうそろそろブレークするに違いないであろうと思うスイーツがあったら、教えていただきたいんですけれど。
グラニースミス。
◆この間、たまたま品川駅で出店しているのを見て。
◆そうなんですよ。
買おうと思ったら、お昼に売り切れてたんですよ、それ。
◆というわけで送っていただきました。
中から出てきたのは、まるでピザのように分かれた4種類のアップルパイ。
全部種類が違います。
◆これはでもね、ちょっとバリエーションが豊富ですね。
うわっ、すごい!アップルが、リンゴがぎっしりです。
パイ生地が本当に薄い感じですよね。
リンゴを生かした感じです。
リンゴが酸味がちょうどよくて、しっかりしています。
ジューシーで、冷たいんですよ、リンゴが。
それがとってもおいしい。
ちょっとここも行きましょうか。
何と、ラムレーズンが一緒になっている。
これ最高!4種類が入っていて、一度にいろんな味が楽しめる、これ、いいですよね。
2016年、間違いなくはやると思います。
ほかにも相手に送りたくなるといえばお取り寄せでは珍しい、こちらのカップケーキ。
見た目がすごくかわいいので、相手に喜ばれること間違いなし。
さらに、今回私が衝撃を受けたのがこれです。
◆めちゃくちゃおいしいですよ。
びっくりした。
◆これは、アーモンドを潰して練り上げた生地で生チョコレートを包んだお菓子。
クッサン・ド・リヨンというんですが、とにかく、今まで食べたことのない舌ざわり、これは間違いなくはやるということで、お取り寄せスイーツも今こそ食べておくべきですよ。
◆ということで、新春特別企画ですが、いろいろご紹介させていただきました。
「ワンダー」を見ている皆さんは、なるべく売りきれになる前に並ぶ前に押さえておいてほしいなということで、こちらの企画をご用意させていただきました。
◆すごい時代が来た。
◆中身だけのやつ食べたいです。
◆キーワードはくちどけで。
◆子供のころの夢ですよ。
◆外の生地がいらないくらいですか。
◆要は、堂島ロールというケーキがありましたが、その中の生クリームとクリームチーズを合わせてこうなった。
◆絶対おいしいやん。
◆私もVTRで言っていました。
飲めます。
かまずに飲める感じです。
◆何かにディップするものではなく、あれごといただくもの?◆もちろん、例えば、クラッカーの上に乗せてもおいしいですよね。
◆おいしそうですね。
◆スプーンで食べられるようにしたら全部食べられますやん。
スナック菓子みたいな。
◆今回お店に予測していただいたんですが、私としても岡安スイーツですから、今年を予測したいということで、いろいろ取材をしました結果、こちらに行きつきました。
今年はベルギーのスイーツがはやる。
これ間違いない。
◆岡安さんの、これからのイチオシということですね。
◆私のイチオシ、間違いないと思ってるんです。
◆すごいなあ。
◆何でベルギーなのかというと、実は、去年イタリアンスイーツがはやったことが関係しているんです。
ということで今回は何とベルギーで取材を敢行しております。
VTRをごらんいただきましょう。
◆ドイツベルギー支局のカトウです。
きょうは岡安さんから指令を受けて、お隣の国、ここベルギーにやってきました。
なぜベルギーなのかというと、今年2016年というのは、日本とベルギーの友好150周年なんです。
◆そうなんです。
私がベルギーを押した原因は、友好150周年なんですね。
同じく今年150周年を迎える迎えるイタリアンスイーツが去年はやりました。
今年もベルギーが来るに違いないというわけで、加藤記者にはベルギーの町なかを取材してもらいました。
◆ありましたよ。
ベルギーといえば、ワッフルですよね。
すごい。
こんなにいっぱい種類があるんですね。
◆皆さん、ワッフルはワッフルでも、見てください。
本場のワッフルはボリュームが違います。
◆見てください。
これ、めちゃくちゃ乗っかってます。
◆やっぱりまちでも人気のようなんですが、目新しいわけではない。
ほかに何かないのか探してもらいました。
◆まだまだ日本では、なじみの薄いスイーツがあるというので、きょうはこちらのお店にやってきました。
行ってきます。
◆まず、おいしそうにバニラアイスクリームを器にとって、その上にたっぷりと温かいチョコレートを乗せちゃうんですね。
さらに、その上に…。
生クリームもたっぷりとかけていただく。
ベルギーでは、定番のスイーツだそうですよ。
◆すごい。
◆白い貴婦人という名を持つダム・ブランシュです。
見た目も本当に真っ白できれいなお菓子ですね。
◆いいと思います。
どうですか。
◆知らなかった!◆あったかいチョコが、またよさそうですよね。
◆この時期は、特にね、熱冷やがいいんですよ。
◆いいですね。
◆温度差を楽しめる。
◆アップルパイの横のバニラアイスとかね。
◆温度差を楽しむというのが通の楽しみ方でございますね。
◆勉強になるわ。
ただ、実はこのダム・ブランシュなんですが、日本で出しているところが非常に少ない。
◆見た事ない。
◆ですけど、きょうは皆さんにぜひ味わっていただきたいということで今日は特別に神戸の元町にお店を構えますベルギー料理店さんに用意していただきました。
用意していただきました。
こちらのお店、ベルギーで修行したシェフが自家製のアイスと自家製のチョコレートを使って、つくり上げたこれ今かけますよ、見てください。
この一品。
このお店ディナーのお店なので、ベルギー料理をいただいた後のデザートとして注文してください。
ということです。
ということでそちらからつくっていただいたダム・ブランシュを皆さんの前に用意しました。
ぜひお召し上がりください。
◆人生初ダム。
◆ほとんどの人が食べたことがないと思います。
◆紙子さん、どうですか。
◆とろけとるですよ。
◆3つのバランスがたまらない。
◆これ温度差、すごいですね。
ほどよく中のあったかいチョコレートが後から出てきますやん。
◆これ、味がシンプルなので、それぞれのアイスとチョコレートの実力が問われるんですけれども、藤本さん、いかが。
◆最高においしくて、全部知ってるものの組み合わせのはずなのに、新しい味がするんですよ、何か。
◆そうなんですよ。
◆ちょうど1つ超えますよね。
◆バックリバックリ行ってしまいますね。
まあアイスクリームのチョコレートがけでしょうと思うかもしれませんが、違う。
これ違うんです。
◆家では、絶対再現できないと思いますね。
◆ですから、どうしても食べたいという方は、ぜひベルギー料理を頼んだ後にダム・ブランシュを注文していただきたいと思います。
ですので、ベルギースイーツがはやるかどうかをぜひ注目していただきたいと思います。
以上、きょうの「イマ知り!」でした。
◆岡安さんありがとうございました。
続いては、シャンプーハットてつじさんの「あっぱれJAPAN魂」ですが、きょうは何を。
日本の土鍋で勝負したいと思います。
いつか土鍋にもスイーツを入れる時代がくるんでしょうか。
土鍋でございます。
よかったらごらんください。
◆本日の魂は。
◆その土鍋、つくっている人行きたいんですけど、その前に、土鍋料理、先食べません?いきなり、土鍋のところに行っても、僕意味分からないので、土鍋料理いただいてからちょっとだけお待ちください。
◆てつじがやってきたのはすっぽん料理の老舗大市。
志賀直哉や川端康成など、名立たる文豪が愛したと言われる名店です。
◆来ましたよ。
来ましたね。
大市さんの。
すっぽん鍋。
すばらしいできですねえ。
この独特のプルプル感いいですね。
すっぽんからも味がしみ出ていますね。
大市さんのすっぽんの味を出すのはこの土鍋なんですか。
◆大市がこの土鍋でなければいけないのは調理方法にあるんです。
◆うわあ、すごい。
ちょっと見てくださいよ、これ。
うわあ。
これ以上近づけない状態なんですか。
これ今何度ぐらいなんですか。
◆1600度以上ですね。
◆すぐ割れるんちゃいます?すごいですね、あっぱれ。
◆ありがとうございます。
◆1600度での調理を可能にする究極の土鍋をつくるという職人に会うため、滋賀県にある雲井窯も訪問。
◆初めまして。
中川一辺陶さん。
中川だけで行くという、一辺倒みたいな。
◆この道およそ30年の土鍋職人。
中川一辺陶さん。
中川さんがつくる土鍋は料亭などの業務用だけでなく、一般販売もされています。
まずは、展示室で家庭用の土鍋を見せていただきます。
◆普通に私がつくってるのがこういった土鍋が多いんですけども。
水炊きやったりとか、しゃぶしゃぶ辺りがこの辺のお鍋なんですよ。
◆この形の御飯を炊くお鍋なんですよ。
大体3カ月とか4カ月待ってもらわないと追いつかないんですよ。
◆中川さんの土鍋の特徴は熱が早く伝わる上、保温性が高いこと。
この2つが合わさることで、食材のよさを最大限に引き出すんだとか。
実際に、その味を確かめてみることに。
◆うまっ。
◆お米って甘いんですよ。
◆フルーツかなというぐらいの独特のうまみがすごいですね。
奥さん、ちょっとよろしい。
炊き方は難しいんですか。
◆10分で10分、ぶくぶくしてきたら弱火で10分。
蒸らして10分。
合計30分で。
炊き上がります。
◆もうただそれだけでいいんですか。
◆それだけです。
うわあ。
もう、あっぱれ。
満腹。
すばらしいです。
◆予約3カ月待ちの究極の土鍋。
その驚きの製造方法とは?◆一流料亭や百貨店の名バイヤーがこぞって求める究極の土鍋をつくる中川一辺陶さん。
その評判は料理界にとどろき、数多くの名店がこぞって愛用しています。
◆お料理屋さんもすごい好んで使われると思います。
まず、ふたが重いことですね。
◆土鍋で炊くと、一粒一粒が光ってて、ふっくらしているんですよ。
その違いですか。
◆年に1回だけ行われる個展には毎年必ず訪れるファンもいるほど、圧倒的な人気を集めています。
◆窯元の長男として生まれた中川さん。
大学を卒業後、跡目を継ぐことになり、最初は与えられた仕事を無心でこなすだけの日々でした。
そんな中川さんが土鍋づくりに目覚めたきっかけとは?◆最初はいろんなものをつくって、料亭とかにおさめさせてもらってて、結局一番難しいのが土鍋やったんですよ。
そこへ追いやられた、その典型が大市さんなんですよ。
◆およそ30年前、すっぽん鍋料亭大市の16代目当主、堀井さんは、中川さんにそれまでに類を見ない最高難易度の土鍋づくりを依頼しました。
条件は2つ。
1つは1600度の高温に耐えられること。
短時間でコークスにたえられる土鍋は当時なかったのです。
そして、もう一つは。
◆出汁がしみこんで、その出汁が倍増してくるようなそういう仕組みを持った、鍋をつくったら使ってやろうと。
◆10年かかったんですか?◆それに10年以上かかっていると思います。
その期間が長かった。
◆無理難題な注文は中川さんの化学好きを刺激。
10年の歳月を経て、納得できる鍋が完成。
今でも大市では1枚1枚大切に保管されています。
中川さんが完成させた育つ土鍋を納品したときのことは、代々語り継がれているようです。
◆この先々代から飛行機に乗るなと。
◆使うほどに味がしみ込み、育つ究極の土鍋。
どのようにして生み出されているのか、製造現場を見学します。
◆ここからずっと掘っていってるんですか。
◆そうです。
◆えっ。
◆どうぞお入りください。
◆ブレンドした土を寝かせているところですか。
◆20年寝かしてますの?◆20年はしっかり寝かせています。
◆まだ寝かしますの。
◆ずっと寝かせています。
◆土鍋の質は土の質。
希少な土は年々手に入りづらくなるため、中川さんは20年以上も前からいい土を見つけては、この倉庫に保管しているんだとか。
加湿器などを一切使っていないのに、天井には露が。
土にとって、よりよい湿度が自然に保たれるようになっているんです。
こだわりの土を水と合わせ練っていきます。
◆これ、舟こいでるんじゃないですよ。
ちゃんとまぜているんですけど。
まぜてね、いわゆるドロドロにしている。
泥んこ遊びなんですけど。
◆1回、またドロドロにするんですか。
◆ドロドロにするんですよ。
これで大体粒子が分かるんです。
それで…。
◆怖い。
◆練った土をろくろに乗せ、鍋型に整形します。
ある程度乾燥して土が固まったら表面を削ってざらざらにしていきます。
◆何でこんなざらざらするほうに。
◆利用すると、熱を加えるときの表面積が広くなるんですよ。
つるっとしたところにこうなると表面積がひらくでしょう。
それを意識してつくるんですけど。
◆ほんまや。
すごいざらざらしてる。
◆つくったときに指の指紋がなくなるぐらいになっちゃうんですよ。
こういうざらざらに手を当てていると。
こういう事をして。
◆さらに、ざらざらになるほど粗い土を使うことで土鍋の生地に気泡が生まれ、そこにだしがしみ込むことで使うほどに味がする育つ鍋になるんです。
最後に釉薬といわれる塗料を塗り、窯に入れて焼いたら完成です。
究極の土鍋を使った絶品グルメにてつじも驚愕。
◆名店が愛用する究極の土鍋をつくる職人中川一辺陶さん。
使えば使うほどに育つという土鍋。
10年間使い続け、出汁がふんだんにしみこんだ中川さんの土鍋を使って、大根煮をつくっていただきました。
◆ほんまに1個深いですよね、味が。
◆てつじが本日学んだ「魂のてつ学」を発表。
◆本名こちらですわ。
◆きれいな字で、ありがとうございます。
◆中川じゃなかったです。
多分。
土鍋一辺倒でしたわ。
◆鍋も土鍋愛も育て続ける中川さんにあっぱれ。
◆皆さんも土鍋の世界にようこそということで。
◆すばらし過ぎます。
◆気になる土鍋、スタジオに持ってきましたけど。
◆ほんまに重いですね。
◆ほかの土鍋と比べて、密度を濃くしてまして、この土鍋の見てほしいところね、そこの角度があるじゃないですか。
その角度、火をつけたとき分かるんですけど、全体的に火が回るような角度になっているんですよ。
◆なるほど。
ここからこう行くわけですね。
◆もっと見てほしいところがあるんですよ。
底を見てください。
底にまで色ついてるじゃないですか。
今、ご家庭の皆さん、土鍋ある方、そこを見てください。
色ついてないんですよ。
それは、焼き方で土台に置いて焼くから底に色つけられないんですよ。
けど、一辺陶さんは、特別な製法でそこにまで塗料をつけることができるようになったんですよ。
なので、土鍋を丸洗いできるんですよ。
◆すごい。
◆なるほど。
◆もう全部言い切りました。
いやっ、すごい。
すごいんですよ。
◆土鍋育てるって、何を言ってるんかなと思ったんだけど、ほんまなんですね。
◆育つ感じが分かりましたよね。
◆本当にみんなで土鍋育てて、いつか育った土鍋を売ってほしいもんですわ。
◆一辺陶さんの奥様が育ててたやつは違いましたか。
◆冗談抜きで全然違います。
◆全然育ってます。
◆これぜひ皆さんに持っていただきたい。
◆隣の米粒がおかずになるという、ご飯、皆さんも食べてみてください。
皆さんも土鍋の世界へようこそ以上、「あっぱれJAPAN魂」でした。
◆てつじさんありがとうございました。
この後は、人生の大先輩からさまざまなことを学ぶ「まちかどマスターズ」。
きょうはこの時期だけしか味わえないとっても甘いネギをつくるご夫婦が登場します。
◆やわらかっ!◆こんな事して食べたことないで。
◆今回訪れたのは、兵庫県の中部に位置する朝来市和田山町。
周りを山々に囲まれたこの町である特産品をつくる「まちかどマスターズ」を訪ねます。
◆おはようございます。
関西テレビの新実と申します。
ご夫婦で。
どうぞよろしくお願いします。
◆よろしくお願いします。
◆帽子に思い切り書いてますね。
◆これですね。
◆ネギかあ。
◆畑へ向かったご主人。
1本のネギを抜いて…。
◆行きます?行きますよ。
やわらかっ。
◆ピリッとくるんですけど、後から。
◆今回の「まちかどマスターズ」は、岩津ねぎ農家の井上さんご夫婦。
博多の万能ネギ、群馬の下仁田ネギとともに、日本三大ネギの1つと言われ、端から端まで食べることができて、強い甘みが特徴です。
◆葉っぱの中にこういうやわらかいどろっとしたもの、これムチン言いましてこれは食べたら甘くなるんです。
とろっとなって甘くなる。
◆結構しっかりしてるな。
めっちゃみずみずしい。
◆収穫は、11月から3月までの寒い時期。
1日に200本ほどとるんだそう。
◆出た出た。
◆てこの原理で根を傷つけないように収穫しますが、腰を曲げたままなので、なかなかの重労働。
そして、ご主人の隣で奥様は…。
◆スーパーで売ってるネギで、根っこってついてるかな。
◆みんな根っこから切ってる。
◆きれいになってるイメージがありますよね。
◆そうなんですね。
そういうのちゃんと守ってから、岩津ねぎを名乗れるんですか。
◆そうそう。
◆大変やな。
◆お二人がネギをつくるのを始めたのは農業関係の仕事をしていたフミオさんが定年になってから。
◆定年になってからのネギは、結構なチャレンジですね。
◆と、冗談ぽく笑いますが、地元が誇る岩津ねぎの味とブランドを守りたいという思いからネギづくりを始め、今では、220人もいる岩津ねぎ部会の会長も務めています。
◆ああやって2人で一緒に進んでいくんですね。
◆収穫したネギを近くの小屋へ運び、続いての作業へ。
◆これはとったばかりの状態でしょう。
皮をむいて。
◆何が起こりました?◆空気の力で土や薄皮を取り、ネギをきれいに整えます。
◆大分きれいにせなあかんねんな。
◆何でですか。
◆収穫から箱詰めまで作業は丸一日かかるそうです。
◆そう。
◆ほんまに何かしらあるんですね…、常に。
◆常にある。
◆冬だけのものじゃないんですね。
休んでます、ふだん。
◆休むのは休むけど、ネギつくり出したらようけつくっとったら、旅行も行かれへんしな。
◆夫婦2人で手間暇かけてつくられる、地域伝統の野菜、岩津ねぎ。
そんな岩津ねぎのおいしい食べ方を教えていただきました。
◆ほんまにチンしただけですもんね。
刻みなんだ。
◆刻んだネギを電子レンジで温める、その名もチンねぎ。
カツオ節と醤油を合わせ、ご飯と一緒に食べるんです。
◆うまいわ。
甘さととろみがちょっと熱を入れたら、立つんですね。
うまいうまい。
◆最初は、こんなネギ、汚いネギ持ってきてって。
ぼろくそに言われよった。
怒られても持っていって、辛抱して持っていって、お客さんがこのネギおいしいねということになって一生懸命に、そういうふうにして。
◆誰もそんなことは考えとらへんけど。
80まで、80過ぎてもやっとってやで。
◆はい、チーズ。
◆岩津ねぎでございまして、チンねぎも甘くておいしいんですけど、実は何本かいただいたんですが、鍋とかすき焼きにしたときの青い部分、ざくざく、白い部分とろとろ。
一辺陶さんの鍋でぜひ、とろとろにしていただきたい。
◆あの鍋とコラボしたら最高の鍋に…。
◆これぞ日本になりますね。
ブランドってつくと、犬山さん、どうですか。
買おうってなるときに。
◆やっぱり甘いんかなとか、すごいハードル高くなるじゃないですか、自分の中で。
だから、それを食べてみて、ほんまにおいしいかどうか。
ということは、ほんまにおいしいんかなと。
◆しかも、ビジネスとして十分に成立してるというお話でしたし。
◆あそこまで持っていくのが本当に大変だったみたいで、ちょっと写真が途中で出たんですけど、店頭販売をみずからされてるんですよ。
東京のスーパーで。
自分で焼いて食べてという。
◆本当に自信があるからね。
◆東京でも、今人気ということで。
◆それで、しっかりもうけてはるんですよね。
最高ですよね。
◆経済と文化がちゃんと融合しないとね。
伝統が…。
◆あとは体を気をつけて、岩津ねぎを。
◆努力があってできたブランドなのでやめられないとおっしゃっていました。
ありがとうございました。
以上、「まちかどマスターズ」でした。
◆ありがとうございました。
続いては、お勧め情報満載の「ワンダーのトビラ」です。
◆大ヒットコミック「花より男子」初のミュージカル舞台が、今週水曜日、東京で開幕しました。
名門高校を舞台に、イケメン御曹司の4人組と貧しいけれど正義感の強い女の子が織りなす王道ラブコメストーリー。
原作の名シーンは、雰囲気そのままに再現。
さらに、ミュージカルならではの歌とダンスで登場人物たちの心情を歌いあげています。
思わず胸キュンしちゃうシーンも満載ですよ。
来月の大阪公演に向けて関西出身のあのイケメンからメッセージが。
◆さて、この後は西宮の市街地にあらわれたサル。
体育館の屋上にとどまり続け、衰弱が進んでいます。
◆全てを飲み込む大水害、その脅威が迫っています。
関西で起きてても決しておかしくない。
「ワンダー」、防災スペシャル。
◆ここからニュースをお伝えします。
きょう午前、大阪心斎橋にある商店街のアーケードの上に若い女性が転落して死亡しました。
死亡したのは高校生と見られ、警察は飛び降り自殺と見て、調べています。
◆大阪市中央区心斎橋の大丸のすぐ横の、このアーケードの上に今、ブルーシートがかかっています。
多くの警察官、そして消防の姿も見えます。
見えます。
◆午前11時45分ごろ大阪市中央区心斎橋筋の商店街で人がアーケードの上に落ちてきたと通行人から通報がありました。
警察が駆けつけるとアーケードの上に10代ぐらいの若い女性が倒れていて、間もなく死亡が確認されました。
警察によると女性は制服姿で所持品などから大阪府内に住む女子高校生と見られています。
◆近くにある百貨店の屋上には女性のリュックサックが残っていて、中から遺書のような内容が書かれた1枚のメモが見つかりました。
病気の悩みが書かれていたということです。
警察は、女性が屋上の柵を乗り越えて飛び降り自殺をしたとみて、身元の確認を急いでいます。
◆次です。
兵庫県西宮市の町なかに町なかに突如あらわれた1匹のサル。
きょうは体育館の屋根の上でじっとしていましたが、衰弱してきたところにカラスが集まり始めました。
おととい、左の手足にけがをしているサルの姿が西宮市の武道場のやねの上で確認されました。
きのう、警察などが捕獲を試みたところ…。
サルは、となりの体育館に決死のジャンプで飛び移りました。
そして、きょう…。
◆サルは、ほとんど動いていないようですね。
背中を丸めてるようにも見えますね、寒さをしのいでいるんでしょうかね。
◆2日間、何も食べていないと思われるサル。
◆屋根の上には、カラスが1羽、2羽。
あっという間にサルはカラスに囲まれてしまいました。
西宮市は、体育館の屋根の傾斜が急なため、人が上るのは危険だと判断し、捕獲作戦を見送る先ほど消防のはしご車が到着。
捕獲作戦が行われるものと見られます。
◆こちらの地図でごらんいただきたいんですが、今サルがいるのは阪急西宮北口の駅と、夙川の駅の間を通っている171号線の体育館の屋根ということで、かなり住宅街、山からは離れた位置になるんですね。
今のサルの様子、はしご車が到着したということで捕獲作戦が始まるかというところだと思うんですが、現場では関西テレビの、柳田記者が取材を続けています。
現場の様子を見てみたいと思います。
柳田さん、お願いします。
◆私、こちらの市立中央体育館のほうに朝9時からいるんですけれども、サルは衰弱し切った状態できょうはずっと屋根の上にいました。
9時20分ごろにそれまで動きがなかったんですけど、はしご車が到着しまして、先ほど農政課の方もこちらに到着しまして、今から誰がどのようにしてこの屋根に上るのか、とりあえず、はしご車が到着して、誰がどのように上るのかという話し合いを行うという段階です。
◆サルは、2日間、何も食べてないと見られるということなんですが、そういった例えば、餌をあげたりとかそういうのも高さ的にできないという状況なんですかね。
◆今のところは、餌をやるといったことも見送っている、未定であるというふうに答えておりまして一応、ピーナッツが、わな用のピーナッツがとなりの低い建物の非常階段の上にはあるんですけれども、そこに自力で移動するのは、サルにとっては難しいんではないかなという感じです。
◆けがもしているようですしということですよね。
わかりました。
ありがとうございます。
現場から柳田記者がお伝えしました。
3日目ということで、かなり弱っているので、何とかしてあげたいなということなんですけどね。
◆本当に大分人間の英知をこんなにも文明発達しているんですから、サルの1匹、助けてあげればいいなと本当に思うんですけどね。
はしご車ね。
どうなることやら。
◆消防の方もね、消防の方がけがをしたらそれも大変ですから、安全を確保しながら、おサルさんも助けてあげられたらなと思います。
続いては、岡安さん、お願いします。
◆2万5000回、うそのクレーム電話をかけたと話す、兵庫県伊丹市の女。
神戸地裁はきょう、洋菓子店から現金などをだまし取った罪で、女に懲役2年、執行猶予4年を言い渡しました。
◆インターネット上でクレイマーとして有名だった兵庫県伊丹市の小野谷知子被告。
京都の洋菓子店にバースデーケーキに髪の毛が入っていたとうその電話をかけるなど、全国各地の店に2万5000回以上、うその電話をかけたと話しています。
◆初公判で小野谷被告は裁判官の質問に、分かりませんと繰り返し、審理打ち切りという異例の事態をまねきましたがその後は全ての起訴事実を全て認めました。
◆きょうの判決で神戸地方裁判所は、食品を扱う店の立場につけこんだ悪質な犯行だと指摘しました。
その一方で被害が少額で反省の態度も示していることから、懲役2年執行猶予4年を言い渡しました。
最後に裁判官が真面目に暮らしてくださいと話しかけると小野谷被告は、はいと答えていました。
◆やはり、2万5000回以上という回数が、尋常じゃありませんからね。
小野谷被告の供述なんですが、すぐにお金が入ると思った。
生活費が足りなくなったら電話していたということですけど。
お店にとっては、たまったもんじゃない。
てつじさんも、つけ麺のお店をやってらっしゃる。
◆プロデュース、一時期してたときは、要望がクレームのように言ってくる人がいるんですよ。
例えば、つけめんやってるんで、餃子なんかないんですけど、おまえのところの店、何で餃子ないねんというクレームが来るんですよ。
◆もっとやわらかく言ったらいいのに。
◆言ってる人は、正義感で言ってるというのが怖くて、それに真っ向、立ち向かおうとすると、倍以上の、逆にこっちがクレイマーになるというのがあるので、お店側としては、もうお金で解決できるんやったらそこにつけ込むというのは、本当にちょっとよくないという。
◆クレーム社会とでも言うべきこの現代事情ということで、その実態を取材しました。
◆皆さん、クレーム、言ったことありますか。
◆クレームが言いやすくなった背景に何があるのか。
消費者の心理的メカニズムを研究する池内教授は、幾つかの要因を指摘します。
◆また、インターネット上で情報が共有できるSNSやスマートフォンの普及もクレーム社会をつくり上げた要因の1つだといいます。
◆これは、インターネットに投稿された動画。
おととし、大阪府茨木市のコンビニエンスストアで、客の男たちが店員の対応にクレームをつけ、店長たちを土下座させた上、おわびとして商品のたばこをおどし取りました。
一方、クレームを受ける側のお店は…。
◆どうですか。
うなずけるところはてつじさんありましたか。
お店側の…。
◆けど、クレーム言う人は、やっぱり、正義感で優越感に浸るという。
だから、言い方ひとつなんですけどね。
対人と人やから。
◆バランスの問題ですよね。
消費者保護は絶対に必要なのは当たり前。
お客さんに対して、ちゃんとするのは当たり前ですけれども、そこまで言ってええかどうかとか、いろいろあります。
ましてや、うそついていいはずがありませんから、バランスをもうちょっととるようにしとかんとあかん話ですよね。
売るほうが弱みがありますからね。
コンプライアンス社会とも言われますし。
◆マクドが悪いかどうか知りませんけれども、ツイッターの投稿とかで傾くぐらいの影響力がありますもんね、クレームというのは。
◆絶対の正義なんかないということを思い出さないといけない。
◆ただ、お客様は神様、みたいな風潮があったじゃないですか。
それで、消費者側も必要以上にちょっと自分が偉くなっちゃってるのかなという気もしなくもないですね。
◆ちゃんとクレームというのは必要なときもありますけれども、バランス、是々非々という形ですよね。
◆その程度も必要だと思うんですが。
このクレーム社会の中で、難しくなってくるのが企業であったり、あるいは自治体の対応なんですね。
ちょっと例を見てみましょう。
こちらをごらんください。
ショウワノート、ジャポニカ学習帳がありましたよね。
これ、表紙にこういった昆虫を採用しているものが多かったんですが、女子児童の虫が苦手との声を受け、昆虫シリーズの販売を中止しました。
そして、香川県うどんかるたというのを販売しているんですけれども、その発売に当たって、読み句の表現について女性を侮辱しているとの指摘があった。
どんなものかというと、これです。
強いコシ、色白太目、まるで妻。
これが女性を侮辱しているというクレームが入り、再検討したと。
◆これ1件だけですよね。
侮辱しているというクレームは。
◆ちょっとややこしい言い方をしますと、我々の国というのは民主主義国家ではありますけれども、自由主義国家でもありますから、自由というのをどこまで守るのかということも忘れないでおく必要がありますよね。
こういう言論の自由というレベルというのを考える必要がありますよね。
僕が昆虫シリーズのやつ出してくれとクレームつけたら、また、出してくれるということですか。
◆そうですよね。
◆昆虫のやつで、俺は覚えててんぞって。
出せやジャポニカと言って、クレーム出したら、また検討してくれるということですか。
◆分からないですね。
◆ジャポニカ側に虫を表現する自由が、認められるのかというのは判断ですよね。
◆確かに、ジャポニカ学習帳の人気投票したら、みんな昆虫になるんですよ。
◆うちの子供とかも好きでしたよね。
虫好きな人の自由はどうなるんだという。
◆このうどんかるたについても、結局、再検討した後、そのまま販売という形にはなったそうですよ。
◆検討はするんですね。
◆1回はね。
1回は、クレームを1件であってもクレーム受けたら検討するということなんですけど。
企業でも大変ですね、神崎デスク。
◆今、結構クレームがマイナスイメージに捉えている側面は多いんですけど、逆に、お客さんからのクレームをプラスに変えるといいますか、ぬれた傘が電車の中では靴とか服がぬれていややというクレームを受けて、傘屋さんが一瞬で水をはじく傘をつくったらどうやということでそれを車、入った瞬間、電車入った瞬間には雨粒がついてないという傘、めちゃくちゃ水をはじく、表面がつくられているので、出したら、ヒットした、売れたということで。
逆にクレームが宝の山といいますか、ヒントになって、商品開発に結びつくという例もあるので。
クレームもあるんで、珍しいですけれども、プラスの側面もないことはない。
◆確かにお店側の不備とか、そういったものに関しては臆することなく言ってもらいたいと。
ただ、程度というのが藤井さんが先ほどからおっしゃっていることで、こちらのことに気をつけてください。
先ほどのVTRでも出てこられました。
関西大学の池内教授なんですが、言動によっては犯罪につながることを理解してくださいと。
ネットに投稿するぞと。
みんなの目にさせるぞということになったら、これは脅迫のおそれがあると。
そして、店に居座るというのは、業務妨害してますからね。
業務妨害のおそれにあって、これが場合によっては、犯罪になってしまうおそれがあると。
◆でも、本当は、そうやって、法律で守るのではなくて、常識の範囲で守れるような風潮があるのが本当は望ましいですよね。
◆お店側も、それが分かっているんですけど、今、それで目の前でこれを解決できるんやったら、解決しようってなるんですよ。
◆感情的にならないで言いたいですよね。
もしあったとしても。
こういうことがあったんで、変えてくれませんかとかね。
それを頭ごなしに怒って言ったりするのが、よくないんちゃうかなと。
◆1回飲み込んで、冷静になった上で静かにお伝えすると、多分お店側の対応も違ってくるでしょうしね。
◆そういう商品の話もそうですし、例えば、言論とか、行動とかに関しても同じような構造があるんですよね。
そういう意味で言論の自由とか、報道の自由というものとクレームというのは問題、どっちを重視するという問題はあると思いますけど、バランスというのは、本当に大切なんだろうなと思います。
◆誰もが、恐らくかかわってくるこのクレームについてきょうは考えました。
◆この後、5時台の「ワンダー」は北朝鮮の水爆実験発表で2016/01/08(金) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【料理がおいしくなる究極の土鍋&岡安注目スイーツ】
スイーツ今年のヒット大予測!「白い貴婦人」に舌鼓▽北朝鮮水爆実験で半島緊迫▽クレーム2万5000回女の判決▽名店がこぞって愛用、使うほど育つ“土鍋”▽ネギ農家
詳細情報
番組内容
【本日のコメンテーター】
■犬山紙子(エッセイスト・編集者を経て、自身の本「負け美女」が話題に)
■てつじ(お笑いコンビ「シャンプーハット」今年で結成21年 二児の父)
■藤井聡(専門は都市社会工学、経済、防災等の公共政策論 内閣官房参与)
番組内容2
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けする3時間生情報ワイド!
<コーナー>「イマ知り!」健康・トレンド・暮らしの今知りたいことに迫る!
月)「業界イチオシスクープ」TKO木本がさまざまな業界紙を取材し業界のスクープを発掘 火)「こだわり拝見!ならではハウス」エキスパートのお宅を、小原正子が訪問し生活の中の「こだわり」アイデアを学ぶ
水)「武井壮のチャリぶら」関西各地を自
番組内容3
転車でぶらり「料理人の冷蔵庫」料理人が自宅の冷蔵庫にある食材を使いアイデアお料理&レシピを提案 木)「プロが絶賛 教えてグルメMAP」プロの料理人にイチオシグルメを、杉浦太陽が教えてもらい大阪市24区を制覇する! 金)「あっぱれJAPAN魂」シャンプーハットてつじが日本人の魂を感じる人や会社を紹介「まちかどマスターズ」地元の街かどで頑張っている人生の先輩、元気なマスターズから素敵な生き方を学ぶ。
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー)
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー)
新実彰平(関西テレビアナウンサー)
【お天気】
片平敦
【コメンテーター】
(月)宮崎哲弥、TKO木本武宏 ほか
(火)織田信成、小原正子 ほか
(水)萱野稔人、武井壮 ほか
出演者2
(木)谷口真由美、カンニング竹山、ピーター ほか
(金)犬山紙子、藤井聡、シャンプーハットてつじ ほか
【解説デスク】
月火水)江口茂
木金)神崎博
(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中村隆郎
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」
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