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アニメというのを見ていると孤独感を感じる。
一方的に美男美女がキャアキャアやって、終わるのだ。
それのどこが面白いのかさっぱりわからない。
アホ大学の食堂で美男美女がキャアキャアやっているのを見せられるのと本質的に何も変わらないではないか。
アニメだけではなくて、原作の小説もそうだ。
勝手にキモいおじさんなどを倒して、感動して主人公、ヒロインが泣いている。
自分は日当たりの悪い部屋でとてつもない孤独感を感じる。
山積みの課題などがある中、真っ白な転籍志願書がある。
理由なんて「今の学部が嫌いなだけだ バーカ」くらいしかないものを、色々と盛って汚い容姿でせっせと書くのだ。
物語を作るような学部にアタマが悪いので入ってしまったが、正直なところお話で自分の嫌なことは紛らわせないし、解決しない。
お話は自分を孤独にさせるし、作っても消費しても結局何も現実が良くなるわけではない。
ただ、美男美女がキャアキャア、現実でも物語の中でも充実して楽しむだけなのだ。
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