雪だ!雪!雪だるまがありますよ。
天国だね〜!うまい!うまい。
これ、これ。
僕がはいてるの。
当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
おはようございます。
2016年1月9日、土曜日の朝です。
今年も残すところあと356日。
でも、あっという間に暮れになりますからね。
早いんですよ。
それは、やっぱり時間が年々早くなるということですよね。
きょうは、新年のスペシャル、大変豪華なプレゼントもあります。
やったあ〜。
けさのお客様、ご紹介しましょう。
佐々木蔵之介さんです。
おはようございます。
さあ、アルゼンチン。
行ってきました。
僕は旅が好きなんですけど、子供のころから物すごい行きたいところだったんで。
夢だったんですよ。
行かせていただきまして、ありがとうございます。
佐々木さん、大変ピュアな男ですからね。
すごい人と違うリアクションしていると思いますよ。
いや、普通ですって。
楽しみです。
佐々木さんの旅は後ほどのお楽しみということで、生中継、どこでしょうか?新年、どこに行ってるんでしょうか。
ラッシャーさん!おはようございまーす。
そして、本年もよろしくお願いします。
和歌山県は和歌山市にお邪魔しています。
きょうの中継ですけど、新春にふさわしいお魚です。
後ろには太平洋が広がっています。
和歌山沖でとれるお魚、皆さん、絶対食べたことがあって、大好きだと思います。
正解はこちらです。
いや〜、マグロです!本物も用意してますよ〜。
本物も。
いやあ、マグロを紹介して、まずは、今年第1回目、「俺のひとっ風呂!」。
かっちゃん、沖縄に行った?もう2億年前の温泉、ティラノザウルスも入っていたという。
本当?すばらしい沖縄の温泉、ごらんください。
どうぞ。
まずは、那覇から車で1時間のところにあるうるま市に向かいました。
きれいだね。
すばらしい。
何とここ沖縄で“雪景色”が見えるらしいんですよ。
どういうことなんですかね。
“雪景色”ですよ。
でも、建物が見えてきましたね。
きれいだね〜。
朱色の屋根の向こうに青い空があって。
こちらの建物で雪景色が見れるんです。
どうも。
何かうわさによると、“雪景色”が見れるという。
本当ですか。
はい。
早速その場所に案内していただきました。
あっ、白い!あっ!雪だ!雪、見て、これ。
雪だるまがありますよ!これはどういうことですか。
全部塩です。
塩ですか!?実は、こちら、いつでも無料で見学ができる、塩をつくる工場だったんです。
今回、特別に中を見せていただきました。
これが塩ですって!手に取ってみて。
あったかいんですね。
塩というよりは、かたくり粉っぽいですよね。
物すごく細かいですからね。
すごい!海からくみ上げた海水を霧状に飛ばし、水分だけを蒸発させ、結晶化する特許技術で塩をつくっているんです。
最もミネラル分の多い塩として、何と、ギネス世界記録にも認定されています。
ちゃんとお店もあるんですね。
そうです。
工場内には売店もあり、こちらの塩を使ったさまざまな商品があります。
ありますね。
粉ミルクみたいですよ。
いただきます。
あっ、海だ。
海、海!海ですね。
塩辛いだけじゃないんですね。
うまみの種類と、層の厚さが違うんですね。
それをあの海が僕らにプレゼントしてくれているんですね。
そうです。
工場内にはさらに敷地内にある絶景スポットを案内していただきました。
うわあ〜!見て、透明!うそっ!すごい!宝石みたい!これはきれいだね。
この海水を使って塩づくりを行っております。
人間が汚してないというのが。
すばらしい、ここはいいわ。
再びドライブしながら沖縄北部の町、本部町に向かいました。
こちらには山の中に知る人ぞ知る、癒しのスポットがあるんです。
やちむん喫茶。
ちょっと休憩しましょう。
何、これ!?「ジュラシック・パーク」。
恐竜が出てきそうな…。
すごいね、天国みたい。
シーサーだらけ!何、これ!どんだけ守ってもらってるの?これは味があるねえ。
失礼しま〜す。
休憩に来たんですけど。
どうぞ、どうぞ。
お店の名前「やちむん」とは沖縄の方言で焼き物のことです。
こちらでは、ご主人が1人で喫茶店を切り盛りしながら地元の焼き物を販売しているんです。
建物の2階では目の前の大自然を楽しみながら休憩をすることができます。
昼寝ができちゃいます。
見える範囲がここの庭になります。
全部が庭ですか。
そうそう、見える範囲ですね。
目の前に広がる緑は、全てお店の庭です。
オープンした26年前から、ご主人はできるだけ自然そのままの姿を残すように手入れをしてきたそうです。
庭に自生しているみかんとシークワーサーでお店自慢の生絞りジュースをつくってくださいました。
どうぞ。
ありがとうございます。
すごい。
とれたてのシークワーサーとみかんと、いただきます。
おお〜、うまい!香りがすごいんですよ。
甘酸っぱいんですね。
酸っぱいのがおいしいですね。
これは何ともいいですねえ。
飲んだら元気になるウルトラみかんジュース、ぜひ皆さんも飲みに行ってくださ〜い。
それでは、今回の目的のお風呂に向かいます。
2億年前の地層から湧き出ているって、想像つかないですよね。
あっ、ここだ!うわっ、きれい!すごいね。
本部町にある高級リゾートホテルです。
あくタイミングもいい。
2億年前の地層から湧き出ている温泉があると聞いたんですけど、今入ることはできますか。
お待ちしておりました。
勝俣様、いらっしゃいませ。
気持ちがいい、対応が。
よろしくお願いします。
有名旅行サイトの世界のホテルランキングで何と世界9位に入賞したこちらのホテル。
日帰りで温泉の利用もできるんです。
ぜいたくです。
すごいです。
それでは、ひとっ風呂、いただきます。
すごいな、これ、見てください!すごい!うわあ。
宝石みたいです。
エメラルドビーチっていうのがわかりますよ。
これが一応内湯なんですね。
見て、ビーチが!天国だね、これは。
これが日本の冬の風景とは思えないですねえ!そして、この海だけじゃないんですよ。
温泉があるんです。
地球からの贈り物ですからね。
こちらの温泉は、今からおよそ2億年前。
恐竜が生きていたころの地層から湧き出しています。
少し茶色く濁った塩分濃度の高い最高の温泉です。
あったまるんですよ。
あっ、すごい!おお〜!最高!いや〜、お湯がやわらかいというよりも、肌にまとわりついてくるお湯ですね。
みるみるが体がほぐれて、疲れが抜けていくのがわかりますよ。
この絶景を見ながら温泉につかれるというのはぜいたくですね。
すばらしい!冬の沖縄ありだな。
疲れた体をそっと抱き締めてくれる、優しい温泉でした。
ひとっ風呂、ごちそうさまでした!これはすごいわ。
あんまり沖縄って温泉のイメージがないですもんね。
なかった。
ないというか、あの景色だったら、どこか有名な、いいリゾートが世界中にあると思うけど、それに温泉つきなんだね。
オリオンビールのホテルですから。
風呂上がりにオリオンビールがね、最高のごちそうじゃないですかね。
最高だ。
本当にミネラルが豊富なんで、スポーツドリンクみたいにペットボトルに一つまみ入れて飲むと、疲労回復になるんです。
お土産、ありがとうございました。
持ってきました。
本当にすばらしいですね。
いいよね。
それで、自然をあまり破壊しないで、管理してあるっていう、ジュースをつくる所もね。
沖縄の方も自然と共生しているんですね。
ともに暮らしてるというのがすばらしいです。
みかんも飲みたい。
そうですね。
行ってみてください、皆さん。
ありがとうございました。
お待たせしました、佐々木蔵之介さんの旅です。
アルゼンチン。
行きました。
どうして?小さいころから行ってみたかったんです。
お兄ちゃんが、地面を掘っていったら裏側のアルゼンチンに行けるんやって聞いて、これ、掘ったら行けるの?って。
裏側ですから。
それ行ってみたいし、つまり、裏側の人は足、こうやって立ってるって。
どこでどうなるの?こう掘っていったら、途中でどうなるの?と思った。
それは行ってみたかったし、行くみたい店とかもいっぱいあったのあったんで。
じゃあ、初アルゼンチンでした?南米が初めてで。
これはおもしろいな。
役の中の蔵之介さんとは全然違う。
素の…。
お仕事したことあるんだけど、物すごい気遣いがあるんだけど、お話ししてると、すごいピュアな男なんだよ。
だから、きょうおもしろいなと思うのは、まず、リアクションを見てて。
素の佐々木さんが見れるんですね。
さあ、見てみましょう。
日本の裏側に位置する南米、アルゼンチン共和国。
世界最大の山脈、アンデスを有するアルゼンチン。
地球の息吹を感じる雄大な大自然が広がっています。
うそでしょう、これ。
これや、これこれ。
はいてるの。
きれいやな、やっぱり。
顔、出すよ。
ほらほら、来たよ。
子どもの頃から行ってみたかった長年の夢を叶えるアルゼンチンの旅です。
はい、アルゼンチン到着しました。
ブエノスアイレスです。
何か、聞いてましたよ、知ってましたよ。
南米のパリと聞いてましたが、ここまで…だとは思いません。
本当にヨーロッパの景色ですね。
すごいなと思ってます。
驚いてます。
アルゼンチンがスペインから独立して今年で300年。
首都、ブエノスアイレスは「南米のパリ」と呼ばれ、年間一千万人もの観光客が訪れます。
南半球なので、季節は夏。
公園で水着になって、日光浴をしている人もいます。
ちょっと、ちょっと発見しました。
いいですか、これ。
タンゴのステップがありますね、これ。
タンゴのステップが描かれたタイルを発見!アルゼンチンならではです。
こう?多分、背中に回してこうでしょう?1、2…、1、2、前行って4、5…。
こういうことか。
違う…、6や。
女性がいないと無理ですね。
1人やと無理ですね。
このブエノスアイレスにぜひ行ってみたかった場所があります。
ここですよ。
ここですね。
僕が行きたかった本屋は。
見た目は普通の本屋さんですね。
こちらの本屋さん、ちょっと変わっているんです・・・ああ、こうなってるのか。
これや…。
劇場が本屋になってるんですよ。
ここは元々コンサートやオペラなどをやっていた大劇場なんです。
築100年以上になる建物の美しさを残そうと、16年前、本屋さんに生まれ変わりました。
イギリスの新聞で「世界で最も美しい書店」の第2位に選ばれています。
20万冊以上の本があり、南米一の大きさを誇ります。
つまり今本が並んでるのが客席だったわけでしょう?舞台は…。
舞台はカフェになっているの?しゃれた本屋さんですね。
店内の本は自由に読んで構いません。
ピアノの生演奏を聞きながら、優雅なティータイム。
近所にあったら毎日通ってしまいそうです。
せっかくなんで、お店で一番人気のケーキも注文。
あの〜、激甘。
チョコレートがあって、キャラメルのソース、ここにどかんと、だから、物すごい甘いですね。
ごちそうさまでした。
行ってみたかった本屋さんで、ゆったり読書。
願いが1つ叶いました。
さらに行きたかったお店へ。
人気の観光スポット、パレルモ・ソーホー地区にあります。
ここにはギャラリーやブティック、雑貨店やレストランなど300軒以上が集まっています。
実はですね、僕がアルゼンチンに来たかった理由がですね、パンツを買いにきたんです。
友達からパンツをもらって、いやあ、これ、おもしろいねと言ってて、それが実はアルゼンチン産の製品のパンツやって、本店というのか、そのパンツをつくってはるところを見たいなと思って来たんですけど…。
ここか。
こんなピンクの店に行きたかったのかと。
めっちゃ意外…。
こんな店やったんか…。
ちょっと入ってみましょうか。
ブエノスアイレスで生まれた、このブランド。
職人さんが一つずつ生地を選んでつなぎ合わせたパッチワークの服や下着が人気です。
これらは全て一点もの。
あっ、これ。
これや、これこれ。
これですわ、僕がはいてるの。
いかにも南米で、この色遣いとかね、すごいきれいで、これは柄が全部違うって聞いたんですよね。
これっぽいの持ってたな。
じゃあ、僕やったらここから選んでいいかな?ちょっとせっかく来たんで。
これ、もう全部フリーサイズですよね?でも、これいけそうやけどな。
小さいか…。
試着するの?こんなん?何がお願いしますや。
人生で初めて、テレビカメラの前でパンツを試着。
カメラ映ってるねんもん。
試着しました。
いいパンツが買えました。
このソーホー地区では毎週土日にマーケットが開かれます。
150メートルほどの間に50軒くらい露店が並んでいます。
海外のこういったマーケットを見るのが楽しみなんです。
さっきのパンツもしかり、カラフルです、街が。
試してみていいですか?これを。
これ試してみていいですか?いまいちわからへん、自分の状況が…。
ありがとう、楽しみました。
あっ、これ、マテ茶のやつちゃうん?日本でも最近よく知られるマテ茶は南米生まれ。
本場のマテ茶を頂きます。
これおいしいですよ。
初めての体験ですね。
苦みの感じもいいですよね。
おもしろいね。
ストローが茶こしになってるというのが、考えられてますよね。
買って帰りたいと思います。
紅茶でも緑茶でも、日本茶でも番茶でも飲めますからね、これで。
街ブラを楽しんだあとは、この日の宿泊先へ。
2013年にオープンしたこのホテル、客室は全部で139室あります。
お〜、きれい…。
着いた!はあ…。
こっちはベッドになってますね。
広い。
うわっ、ラプラタ川かな。
ラプラタ川が見える。
海外で泊まるホテルは、景色です。
まず景色を一番に考えてます。
そしてもう1つ、このホテルを選んだ大きな理由が17階にある屋内プール。
はあ…。
はあということもないな。
景色がいいですね。
気持ちいいね。
カメラの前で見せるのは恥ずかしいんですが、実は泳ぐのが大好きなんです。
この日のディナーは、地元で人気のレストランへ。
夕方になりまして、おなかも減ってきましたが、アルゼンチン来たら、牛肉でしょう!思い切りステーキを食べたいと思います。
楽しみにしているんですけれども。
いきなりこれですか!アルゼンチン人は牛肉が好きなんですね。
物すごい食べはるんですね。
アルゼンチンの人は日本人の10倍以上の牛肉を食べるそうです。
お肉の盛り合わせを頼んでみると・・・ハハハ。
うそでしょう、これ。
僕、ちょっとずついろんな種類を食べたいと思ってたけど、すごいな。
すごいな、これ。
これは「パリジャーダ」という料理。
炭火で焼いて、塩だけで味付けします。
ステーキの他に、ソーセージやレバーなど11種類楽しめます。
いやいや、でかっ。
何もつけないでいきましょうか。
おいしい。
おいしい。
やわらかい。
おいしいです、本当に。
ワインはアルゼンチンを代表する産地、メンドーサの赤ワイン。
1本3万円もする最高級を頼みました。
南アメリカの大地の、おいしいです。
どれも美味しいんです。
美味しいけど、とにかくボリュームがすごいんです。
牛の腸か。
食べたことないんですけど、味はそれぞれ全部違うし、おいしかったです。
正直なところね、全部は食べきれへんと思うんですよね。
ワインとの相性は抜群でした。
午後8時になって、ようやく暗くなりはじめました。
お花屋さんですね。
お花の向こうにワインがありますね。
赤ワインがある。
失礼します。
ここは何のお店なんですか。
バーレストラン?バーレストラン。
どこでやってはるんですか。
下!?これですか?これあけるんですか。
これはワインを冷やしてるような倉庫みたいなところ?ちょっと待って、すごいねえ。
すごいなあ。
ほんまにレストランがあるわ。
すごいな…。
すごい、これ。
花屋さんの地下にあるバーレストラン。
看板もないんですが、連日立ち飲み客がでるほど大人気。
イギリスの有名雑誌で2年連続南米エリアのナンバーワンに選ばれています。
ちょっと飲んでいきますか、せっかくやから。
せっかくやから、飲んでいきますか。
何か1杯いただきたいんですけど。
ジンに、カンパリやアベルナというイタリアのリキュールを混ぜたお酒。
ユーカリの葉をいぶして風味を加えています。
他では飲めない、お店自慢のお酒です。
サルー。
うまい!これはうまい。
いい香りがするね、これ。
最初、飲んだらちょっと甘口なんですけど、その後に苦味を感じるんですよ。
これがね、抜群にうまいんです。
うまさの秘密は、オーナーのタトさんが開発したジン。
材料にマテを使っています。
試飲もさせて頂いたんですが、めっちゃ美味いんです。
へえ〜。
おじいちゃん、99歳でも飲まれるんですか、ジンを。
がんがん行きました?おじいちゃん?いいっすねえ、ここは。
楽しくなっていいんでしょうか?いいなあ…。
ブエノスアイレス。
2軒目でしたが、あまりに美味しいんで、ついついお代わり。
世界には色んな美味いお酒があるんですね。
やっぱりアルゼンチンといえば、行かなきゃいけないだろうと。
すっかり夜になったので、もちろん、タンゴです!店は、もう決めてます。
めっちゃくちゃ楽しみです。
ありました。
こちらです。
ウォン・カーウァイの映画の「ブエノスアイレス」に出てきたロケ地のそのままのバーです。
本当に映画のままですね。
1997年公開、日本でもヒットした香港映画「ブエノスアイレス」。
その舞台になったのがこのお店。
映画を見て以来、ずっと行ってみたかったんです。
お店に入ると、すでにタンゴの生演奏が始まっていました。
近いところでこんなふうに演奏も聞けて、うれしいです。
きょうはとことん飲みます。
そしてこれ、これですよ。
タンゴショー!めっちゃ楽しみにしていました。
踊れるかい。
日本語できるんですか?ちょっと。
日本で半年ほどタンゴを教えていたイヴォンヌさんに簡単なステップを教えてもらいます。
1、2、3、次や。
4…。
こうするの?はい。
ありがとう。
いや〜、ブエノスアイレスは、夜も最高です!言ったろ?まず旅の初め、パンツからだよ。
カラフルなね。
よかったですね、お気に入りが買えて。
買いました。
一点ものものやから、全部違うんです。
裏の生地も違うんです。
相当買ったでしょう?買いました。
ファンの人がみんなあそこの店で買うんでしょうね。
蔵之介と同じみたいな。
これ、大変ですよ、お店。
楽しかった。
飲みまくりました。
カラフルで。
タンゴ、最後、見つめ合っちゃってさあ。
見詰めあってましたね。
タンゴは、ここでやらはるから、足が当たるぐらいな感じで、アクロバットで、すごいおもしろかった。
こうやって見てたら、危ないのか。
一番楽しかったですね。
あのバーも格好いいですね。
バーも格好いい。
あれね、わかる。
俺もあそこに行ったら、飲んじゃうと思う。
きょういいや。
ずっと飲んでました。
ここで終わりにしようと…。
もういいやんってなりますけどね。
さあ、蔵之介さんの旅、まだまだ続きます。
ここですてきなお知らせがちょっと言っておかないてっど。
今回ご紹介しているアルゼンチンへは、ユナイテッド航空の利用が便利です。
成田からアルゼンチンのブエノスアイレスへ、ヒューストン経由で、毎日お出かけいただけます。
また成田‐ヒューストン間では、全席にオンデマンド型エンターテイメントシステムが装備され、自由に映画、音楽が楽しめます。
ぜひ、アルゼンチンへは、快適なユナイテッド航空でお出かけください。
はい、「コレうま」のコーナーです。
佐々木蔵之介さんお勧めの熟成肉の生ハムなんだけれども、ハムって普通、何?豚です。
違うんです!多分、食べたことあると思いますけど、食べちゃったと思うけど、ヒロド。
おはようございます。
今年もよろしくお願いいたします。
いただきました。
どうでした?かめばかむほど、牛なんですよ!牛。
かめばかむほど、だんだんぎゅうっと。
うまみがすばらしいんです。
そんな佐々木さんお勧めの熟成肉の牛生ハム、ごらんください。
日本全国コレ!うまかろう!!今回は東京都です。
中央区、日本橋。
ここに、レストランやショップが入る「コレド室町」があります。
その地下1Fにある熟成肉のお店「サカナの中勢以」。
店名のサカナは、お酒の肴のこと。
文字通り、お酒と相性ぴったりの熟成肉の加工品が並んでいます。
お店の奥にはオシャレなカウンターがあり、熟成肉を使った料理をいただくこともできます。
佐々木蔵之介さんのオススメはコレ!「牛生ハム」。
豚ではなく、熟成牛肉の珍しい生ハム。
赤身、霜降り、そして香辛料をまぶしたパストラミの3種類が楽しめます。
「牛生ハム」。
ポイントとなる素材は但馬牛!お肉の味を引き立てるのは、門外不出の熟成法。
熟成すること2カ月。
熟成させたお肉の余分な脂肪やスジなどを取り除きます。
そして、生ハムに仕上げていくのですが…。
2週間漬け込んだ後、さらに低い温度で燻製させれば牛生ハムの完成!芳醇な香りと、上質な脂が口の中いっぱいに広がる極上の一品です!今回のコレうまは東京都、サカナの中勢以の「牛生ハム」。
お取り寄せはインターネットからのみとなっております。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。
これですよ。
いただきます。
おしゃれ〜。
いただきます。
うん。
最初じゃなくて、食べてちょっと時間してからだね。
そうですね。
うまみがどんどん出てきますね。
生ハムって感じじゃないですね。
肉に近いですね。
チーズ風味みたいなコクが出てきますね。
ナッツ系の香りが出てくるんですね。
豚とは違う、あの赤ワインがあったらな。
これ、お屠蘇?初めて来たよ。
やっぱりシャンパンですよね。
炭酸水です。
霜降り、おいしいですねえ!おうちで食べれちゃうんですね、お取り寄せしてね。
それでは、きょう1つ目の視聴者プレゼントです。
かめばかむほどですね。
「生ハム」という名前の肉料理だね。
違うものですね。
ゆっくり食べたい。
ワインと溶かしたいなあ。
ワインですね。
ちょっといいワインと食べたいですね。
神田さん、いいですか?何もしゃべらなくて?さあさあ、佐々木蔵之介さん、アルゼンチンの旅の続き。
続いては?子供のころから「野生の王国」を見るのが好きでね。
毎週やってましたよね。
その野生動物にあえる場所に行ってきました。
なかなか会えないはずなのに…。
子供バージョンですね。
リアクション、見てみたいと思いません?さあ、見てみましょう。
アルゼンチン南部のパタゴニアは自然豊かなエリア。
その東にあるバルデス半島は、手付かずの自然が残り、貴重な野生動物の宝庫です。
そのため、1999年、世界遺産に登録されました。
観光の拠点は、バルデス半島の付け根にある町、プエルト・マドリン。
人口はおよそ7万4000人。
夏のリゾート地として人気です。
来ました、バルデス半島です。
いい天気やし、泳ぎたい…。
バルデス半島やその周辺で野生動物を取材するときは必ず監視員が同行します。
動物たちの棲家が荒らされるのを防ぐためです。
こちらに来れば、すごいたくさんの野生の動物に出会えると聞いたんですけど。
ペンギンとか、クジラとか、いろいろいると聞いたんですけど。
それはぜひ行ってみたいですね。
そのペンギンだらけの中に入ってみたいですね。
マゼランペンギンの一大生息地、プンタ・トンボ岬をめざします。
プエルト・マドリンから南におよそ170キロ。
ずっとこの景色が続いてますね。
広大ですねえ。
ああ、いたいた、いました。
あれ?ちょっととまってもらえます?あれがグアナコ?かわいらしいですね。
グアナコはアルゼンチンやペルーなどにすむラクダ科の希少動物。
バルデス半島とその周辺はまるで天然のサファリパークです。
この日も、移動中にマラというウサギの仲間や、クイスというネズミの仲間チョイケというダチョウの仲間などパタゴニアの珍しい野生動物たちと次々に出会うことが出来ました。
日本でも見られない、動物園でも見られないような動物がこうやって見られるのもいいですね。
旅に来た感じがしますね。
車でおよそ2時間半。
プンタ・トンボ岬に到着。
ここに、南米大陸で最大のマゼランペンギンの営巣地があります。
その数およそ80万羽。
突如いるね。
かわいいねえ。
マゼランペンギンの特徴は胸にある白と黒のライン。
岬の砂利地帯で、毎年9月から4月、子育てをします。
へえ〜。
海から1キロまで、こうやってずっとぺたぺた歩いていくんですか。
ずっと徒歩ですからね。
ずっとお尻かいてるからね、顔が撮れないねん。
どんだけかいてるの?よっしゃ。
ありがとう。
くしゃみかい、そこで。
うわあ…。
ありがとう。
あっ、子供がいる。
この時期は、マゼランペンギンのヒナや、子育ての様子を間近で観察できます。
来た甲斐がありました。
こんなに近くで、こんなにたくさんのペンギンを見れるとは思わなかったですね。
ヒナを見られたのもラッキーでしたね。
かわいらしい。
すごいかわいらしい。
間近で見られるというのはおもしろいですよね。
再びプエルト・マドリンに戻り、今度はアシカと一緒に泳げるダイビングツアーに参加します。
ポイントは、町から南に17km離れたプンタ・ロマ自然保護地区。
およそ600頭のアシカが生息しています。
かなりいますね。
水深は5メートルほど。
野生のアシカがいました。
オタリアという種類で、全長は2メートルぐらい。
目の前で見ると、かなりデカいです。
保護地区なんで、アシカには触れられませんが、向こうから近寄ってきてくれるのです。
おもしろかったです。
魚といってもせいぜいこれぐらいなのに、こんな大きいのが近くにいると、一緒に遊んでる感じが。
ありがとう。
グラシアス。
この日の宿泊先へ。
リゾート地、プエルト・マドリンでも人気のホテルです。
きれいなホテルですね。
へえ〜。
客室の数は全部で95。
ここですね。
広い。
何か落ちつきますね。
まず景色やなあ。
いいですね。
目の前はビーチやなあ。
潮の香りがする。
気持ちいいなあ。
ベランダからの眺望、気に入りました。
プエルトマドリンで人気のシーフードレストラン。
ここですね。
行きましょう。
ディナーは、街で一番おいしいと評判のレストランで頂きます。
これマスですか。
へえ〜。
シェフはブエノスアイレスの高級レストランで腕を磨いたそうです。
料理は、パタゴニアの新鮮な食材をふんだんに使ったもの。
マスはバターと塩をまぶしてオーブンで軽く焼くだけ。
ソースは生クリームとレモンをあわせたもの。
素材の味を生かした、シンプルな味付けです。
おー、あのね、食感が、弾力があるというか、ぷりぷりしてるというか。
あっ、おいしいわ。
これレモンと本当に合いますね。
ほんまにおいしい…。
ワインは、ここでもアルゼンチンワインの最高峰メンドーサ産。
フルーティーでさわやかな余韻が特徴です。
シャルドネの白ワインもおいしいですね。
この日も遅くまで美味しいワインを頂きました。
このあとは、大迫力のホエールウオッチングです!憧れの国アルゼンチンで野生動物と出会う旅。
続いてはホエールウオッチングです。
向かったのは、世界遺産バルデス半島の中にある人口およそ350人の小さな町、プエルト・ピラミデス。
ここにある湾に、毎年6月から12月、ミナミセミクジラが求愛と子育てのため集まってくるんです。
着きました。
クジラの何か…、見えますねえ。
めちゃくちゃ潮の香りがするなあ。
ハイシーズンには、ここからホエールウォッチングの船が1日5回、出航するそうです。
訪れた12月末は、シーズンも終盤です。
クジラと出会えるかどうかは、運次第。
そう説明されていたんですが、走り始めてたったの5分・・・見えた、見えた!近づいてきた。
だんだんはっきり見えてきた。
近づいてきた、近づいてきたよ!いたいた、来た来た。
おお〜、こんな近くに!顔出してる。
ほらほら、きたよ。
すごい。
うわあ〜!手が届くよ、これ。
すごい!見ました?見ました?僕は生で見ました。
興奮しますね。
船のすぐ近くまで来てくれたのはミナミセミクジラの赤ちゃん。
最大で全長18メートル、体重45トンに成長します。
お母さんクジラもその近くで見守っていました。
映像でしか見たことなかったです。
あっけないぐらい…。
この日は幸運でした。
クジラの親子が何度も船の周りを泳いでくれます。
これさっきの撮れてなかったかもしれんわ。
あれだけ盛り上がってたのに。
今は撮れてる。
アルゼンチンに行ってみたい!子どもの頃からの夢が、想像以上の感動とともに叶いました。
何か、アルゼンチンの人が自然を大事にして、それが気持ちがクジラに伝わってるから、全然…。
何か、何?って、見に来てるんですよ、僕らの船を。
何?って、お母さんはずっと潜ってるんですけど、赤ちゃんは上でお母さんが上がってくのを待ってる。
たまに船が来たら…。
普通さあ、赤ちゃんが来たら、親って心配するじゃない?全然してないよね。
アシカも。
アシカも見に来るんですよ。
目と目が合うんですよ。
ふっと戻っていくんです。
アシカと一緒というのは、初めて見ましたね。
でも、ペンギンとも挨拶してたじゃないですか。
会話が成立してて。
そういう人なんですね。
野生動物の…。
ムツゴロウさんみたいな。
ピュアな人間の波長って、動物、言葉がなくても、通じるんだよ。
やっぱりいいよ。
アルゼンチン、行きたくなったでしょう?南米というのは、なんべん行ってもいいんだよ。
ここで、行きたくなりましたよね。
ここでもう一回言っておかないテッド。
今回ご紹介しているアルゼンチンへは、中南米にも広大なネットワークを広げるユナイテッド航空の利用が便利です。
成田からブエノスアイレスまで、足元スペースのゆったりした「エコノミープラス」席の設定があり、快適にお過ごしいただけます。
また、機内Wi−Fiもあり、現地の最新情報を入手したり、旅の思い出をシェアーすることも可能です。
ぜひ、アルゼンチンへは、快適なユナイテッド航空でお出かけください。
感じない?こういうの?何かすごい…、はい。
船の下にクジラ顔を出すんです。
さあ、生中継、和歌山からマグスの解体ショー。
呼んでみましょう。
ラッシャーさん!はい、今回は和歌山県は和歌山市にお邪魔しています。
和歌山のお天気は晴れ。
和歌山は暖かいですね。
いい感じですよ。
暖かいです。
今年最初の生中継はマグロ。
それも生中継でマグロの解体ショーをお見せするんですが、まずはパートナーです。
どうぞ。
おはようございます。
ABC朝日放送の塚本麻里衣です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、マグロじゃないですよ。
まず、本でお願いします。
私たちが今いますのは、和歌山マリーナシティというところなんです。
いいところですね。
ここは、遊園地、温泉、ホテル、気持ちいいですね。
全てが一体となったリゾート施設なんですね。
いい雰囲気でございます。
さあ、その中でも。
こちらですが。
こちら。
黒潮市場という場所なんですが、ここは和歌山の新鮮な海の幸がたくさん何でもそろう市場なんです。
マグロだけではないんですね?いろんなものがそろうんですが、ここ年間180万人のお客さんが訪れるぐらい、とっても人気の観光スポットなんです。
塚本さん、またお店の中が、すごいいい雰囲気です。
まちになっているんですね!レトロな雰囲気のつくりになっているんですよね。
いい感じじゃないですか。
ここで解体ショーを見せていただきます。
おはようございます。
いらっしゃいませ!来た、来た!こちら、和歌山沖でとれました重さおよそ60キロのマグロです。
本マグロですか。
マグロをさばいてくださるのは、マグロをさばいて20年、今までマグロをさばいた数は6万匹以上。
マグロ解体師の資格もお持ちです。
和泉圭紀さんです。
今まで6万匹。
ちゃんと数えたんですか?ちゃんと数えました。
数えるのがすごい。
ちゃんと数えました。
数えるのがすごい。
今回のこの和歌山沖でとれたマグロ、どういった特徴があるんでしょうか?和歌山県沖は暖流と寒流がぶつかるところにありまして、小魚が豊富なんですね。
それを食べているんで、脂が乗ってておいしいと。
青森の大間だけじゃないぞという。
じゃないです。
マグロ水揚げ日本一は和歌山県なんで。
どんどん行きましょうかね。
それは知らなかった、水揚げは。
まずは、それは知らなかった、水揚げは。
まずは、尻尾を切るとわかります。
切った断面、このように白くなっているマグロ。
カメラに見せてください。
プロの方はここを見るんですって。
白ければ白いほどいいんですね。
脂は乗ってますか?かなり乗ってます。
そして、また包丁が大きいわ。
そうですね。
まだまだ大きい包丁もあるんですけれども、続きまして、これから頭を切っていきます。
頭は一番栄養がある部分でして、目の周りには、DHAがありまして、頭がよくなる成分、そういう成分がたくさんあります。
見てください、これ。
丸焼きにすると、おいしいですよ。
かぶと焼きですね。
かぶと焼きです。
ちなみにこのマグロは、60キロですよね?お幾らぐらいなんですか?大体これで50万円ぐらいします。
50万。
本マグロは、クロマグロは高級でございますね。
それではこちらね、カマを切っていきますね。
ここをさばきましたら、一番おいしいところです。
見てください、この大トロ。
いやあ、見えますか。
この部分ですね。
輝いてますよ!トロの中でも一番おいしいのが、カマトロといいまして、この部分がおいしいんですけども、ちょっときょうはね、こちらをちょっと試食していただきます。
このままいきましょう。
ちょっといいですか。
こういう感じで。
脂がすごく乗ってます。
醤油をはじいていますね。
いただきます。
1本から大体200グラムから300グラムぐらいしかとれません。
ええっ、それだけ。
心していただきます。
どうですか?うわあ!あっという間に溶けました!もうちょっとスジっぽいかなと思ったら、全然甘みがあるわあ〜!キメが細かいんですね、脂の。
ある意味、大トロよりも脂が乗ってるかもしれない。
後味が最高です。
ありがとうございます。
身のほうもお願いします。
初めにさばきますのが背中の部分。
ひれのほうから包丁を滑らせ、中のほうまで行きます。
そのときに使う包丁がこれ、マグロ包丁です。
これ刃渡り60センチ。
この包丁を使いまして、包丁を入れていきます。
これを縦に割っていきます。
マグロは身がすごくやわらかいので、このようにさばかないと身が潰れていくんですね。
だから、このさばき方。
和泉さんは6万本、さばいただけありますね。
すばらしいわ。
手際がいいですね。
そして、せーの、ドーン。
はい、中トロです。
背中の部分の中トロです。
お見事。
そして、中トロの後は、いよいよ来ますか。
大トロです、ここは。
見てください。
この腹の分厚さ。
これが和歌山のマグロの特徴ですね。
包丁にもマグロの脂がこびりつくというんですかね、それだけ脂が乗ってるということですね。
つやつや。
身の締まりもいいんじゃないですか?一番おいしいところで。
よいしょ!はい、大トロでーす。
大トロはどこですか。
この辺ですね。
格好いい〜。
ありがとうございます。
それでは、この部分、一番おいしいところが、骨についている身の部分でして、これ中落ちというところ。
こういうところをとっていただいて。
こちらをとっていただいたら。
ラッシャーさん、どうぞ。
こそぎとる感じですか。
そうです。
一番、身と骨の間、ぎりぎりがおいしいんですね。
あっ、これもね、うまみを感じますね。
塚本さん。
味が濃いですねえ!おいしいです。
ここおいしいですよね、中落ち。
なかなか食べられないところですね。
そして、ラッシャーさん、今度は和歌山でとれたマグロのお寿司も握っていただきました。
時間がないんで、中トロだけ。
最近ねえ、50歳を超えたぐらいから、大トロより中トロが好きになりました。
そういうところに年齢が出てきますからね。
中トロは、マグロの甘みとうまみ、両方感じて、いいですね。
そうですね。
ほどよくておいしいと思います。
お見事〜!さあ、CMの後は、マグロだけじゃありません。
さあ、今回は和歌山県和歌山市にあります和歌山の海の幸が何でもそろう黒潮市場からの中継でございますね。
まだマグロの味が口の中に残ってますよ。
うまみが残ってるんですが、マグロだけじゃないんです。
ここからは、ここでしか楽しめないバーベキューをご紹介したいと思います。
BBQでよろしいんですか。
BBQです。
どういうシステムですか?ここでは自由にバーベキューの食材を選ぶことができるんです。
じゃあ、こういうお盆を持って、お皿を持って。
そうなんです。
これ、サザエ。
いい感じでございますねえ。
大きいですよね。
バーベキューにはホタテも欠かせないですけども。
おはようございます。
こちら、いろいろ並んでますねえ。
お姉さん、一番人気は何でしょうか?一番人気は帆立バターです。
帆立バター、じゃあ、行きましょう。
そして、ゲストの佐々木蔵之介さん、はい。
佐々木さんだったら、何を選びますか。
何があるんやろう…。
ホッケ、アユ、エビ。
アユがあるの?アユがあるの?アユ、食べます。
アユ行きましょう、じゃあ。
佐々木蔵之介さんからのリクエストで、アユ。
そしてこっちにもあるんですね。
お隣にもありますよ。
これは?マグロ串になります。
これもバーベキューにするんだ。
そして、イカあたりもいこうかな。
こんな感じで。
どうでしょう。
アユ、ちゃんと入れましたよ、蔵之介さん。
さあ、選びました。
ラッシャーさん、行きましょう。
ありがとうございます。
本来だったらこれでお会計して、お会計して、場所を間違えないで。
お肉なんかもいろいろありますよ。
野菜もあったり。
いろんな食材があるんですが、この食材を選んだ後、実はこの黒潮市場にはバーベキューテラスが併設されていまして、そこで焼いて、その場で食べられるんです。
でもテラスをつくってくれてるのはいいですね。
そうなんです。
こちらですよ。
こっちでいいですか。
こっちで大丈夫です。
正面には海が…。
海が近づいてきました。
この左側に入ってください。
あららら、ちょっと、こういうことですか!まずは広いですね〜。
こちら、1000人が同時に楽しめるバーベキューテラスになっているんです。
そういうことかあ。
オープン前にお邪魔しているので、人はいらっしゃらないんですけれども、週末になると家族連れで…。
このロケーションがいいじゃないですか。
おはようございます。
よろしくお願いします。
海もいいけど、お母さんたちのロケーションも最高ですよ。
ありがとうございます。
焼いてくださっているのは、黒潮市場の山本圭吾さんと奥様方です。
よろしくお願いします。
いい感じで乗せましょうか。
じゃあ、早速いただきましょう。
これは何ですか?これはマグロのカマ焼きです。
カマ焼き。
さっきカマトロをいただきましたけど。
これもカマトロの部分なんですけど、焼いたらまた違った味で、脂身がちょっと落ちたような…。
余分な脂が落ちて。
うまみが増しているような感じです。
まず焼けましたんで、どうぞ。
そのままいけます。
ちょっとやわらかそうですね。
このままでいいですか?そのままいけます。
とってもジューシーですね!何もつけなくても…。
カマのトロの部分なので、やわらかみがあって、肉みたいな感じになると思います。
あっさりした感じで、ジューシーさがすごいわ。
マグロの味がしっかり出て、おいしいです!焼くといいですねえ。
焼けてきました。
マグロ串ですね。
これは私はしょうゆだれ。
私はお塩でいただきます。
お肉みたいあっさりした。
大丈夫?大丈夫です…。
うん、大人!おつな味。
お母さんたちは、マグロはよく食べるんですか?はい、食べます。
マグロを食べると、どんな感じですか?こんなきれいです。
つるつる。
マグロのおかげで。
蔵之介さんがいますよ。
蔵之介さ〜ん!神田さんもねえ〜。
海鮮丼もあるんですよ。
黒潮市場の中では丼も売られています。
9種類乗ってるんですけど、黒潮市場自慢のマグロですね。
和歌山ですぐここの海でとられているシラス。
てんこ盛りですね。
ぷりっぷりっで、塩加減がまた最高です!おいしいですね。
マグロだけじゃないんですね。
何もかけなくてもいい。
堪能していただけましたでしょうか。
前半のマグロの解体ショーは1日3回、そして、こちらのバーベキューテラスは年中やっておりますので、詳しくは黒潮市場のホームページをごらんください。
この後、豪華プレゼントがあります。
イエーイ!さあ、お待たせしました。
お約束の超豪華プレゼントです!さあ、ヒロドちゃん。
豪華です。
5万円!さあ、気になるお天気です。
どんな感じですか?成人式だから雪が…。
でも日本海側の人は雪になっちゃうかもしれないね。
さあ、蔵之介さん、楽しい旅、ありがとうございました。
朝早くからすいません。
いやいや、こちらこそ、本当に。
次に声がかかったときは、神田と行きたいと。
夢を超える旅ってあるんですね。
そうですね。
子供のときからの夢を。
想像以上でしたね。
ナンベエでも行きたいですね。
また行きましょう。
2人で行きます。
夢がかなっちゃうとさあ、次さがすの大変じゃない?次、ナンベエでも行きます。
どこでも行きます。
呼んでください。
さあ、旅サラダ、また来週です!すてきな週末、2016/01/09(土) 08:00〜09:30
ABCテレビ1
朝だ!生です旅サラダ[字] イケメン独身俳優・佐々木蔵之介が恋したアルゼンチン!
佐々木蔵之介をゲストに迎えてのスペシャルバージョン!地球の裏側・アルゼンチンへ…憧れの地で本場のタンゴに大興奮!野生動物の楽園で恋に落ちる!?
詳細情報
◇番組内容1
【ゲストの旅×海外の旅】イケメン独身俳優“最後の砦”佐々木蔵之介が憧れの国アルゼンチンを堪能する!『世界で最も美しい書店・第2位』の店に大興奮し、ボリューム満天の名物料理に舌鼓。映画「ブエノスアイレス」の舞台のバーでタンゴに酔いしれる!
◇番組内容2
【ゲストの旅×海外の旅】さらに大自然が残るパタゴニア地方のバルデス半島へ…世界自然遺産に登録される場所で『野生の王国』を体感!貴重な野生動物の数々の他、マゼランペンギンの一大生息地や野生のアシカと泳げるスポットを訪ね、最後にクジラと遭遇する!?
◇番組内容3
【俺のひとっ風呂!】沖縄の本部町で「2億年前の地層から湧き出すジュラ紀温泉」を求めて小旅行!今話題のぬちまーす観光製塩ファクトリーを訪れ、沖縄の古民家を思わせる赤瓦屋根の喫茶店で一息ついたら、目的の温泉へ…一体、どんなお湯が湧き出ているのか!?
◇番組内容4
【生中継のコーナー】新年一発目の中継は和歌山から…黒潮市場の名物エンターテインメント「マグロ解体ショー」を生中継!
◇番組内容5
【日本全国 コレ!うまかろう!!】ゲスト・佐々木蔵之介さんオススメの逸品をお取り寄せ!熟成肉で作る牛肉の“生ハム”とは!?
◇出演者1
【レギュラー】
神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前、ヒロド歩美(ABCアナウンサー)
◇出演者2
【ゲスト】佐々木蔵之介
◇制作
ABC
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:47044(0xB7C4)