(淳一郎)オプションなりますけど。
あかん言えよ!
(さんま)千原兄弟が来てくれてますので。
そうかジュニアは結婚したてだ。
ピンポーン!
(インターホンの音)はいこれはこれはあぁ〜どうぞどうぞ。
(千原せいじ)おはようございま〜す。
おはようございます。
おはようございます。
(千原ジュニア)昨日奥さんに聞いたんですよ。
悩みとかあったらいつでも俺に言えよって…。
お兄ちゃんやから。
お兄ちゃんやな〜。
これだけ兄弟でいろんなものが…。
顔はそう遠いことないよな兄弟やから。
顔は近いし同じ境遇で育ってどうこう違ってくんの?何があったんお前。
(笑い)なあ。
(せいじ)いやだから僕は先に生まれてますから。
そやおうおう。
(せいじ)だから僕が純粋に千原家を…。
千原家の人なんだ。
(せいじ)人なんですよ。
だからこっちのほうが異端なんですよ。
あっ長男と次男は大きく差があるから育て方でな。
(せいじ)そうですよね。
不満やったもん俺は次男やから。
いやいやいや…。
お前とこはちゃうの?僕はもう不満でしたよ。
うそやん。
長男はお前最初やからやな…。
(ジュニア)かわいいかわいいってね。
かわいい大事に…。
(せいじ)全然全然それは。
ジュニアのほうがかわいがられてたん?
(せいじ)かわいがられてたかどうかそれ違うんです扱いがお兄ちゃんやからという何か訳のわからん言葉があって。
例えば僕は5歳で犬の散歩行っておいでと行かされるんですけどこいつ5歳になりますやん。
犬の散歩もう5歳やから行ったらええのにこいつは行かずにお兄ちゃんやからあんた行っておいでいうて。
だからずっとずっとなんですよ。
お前は弟に嫉妬してたん?
(せいじ)買いもんでも俺なんかもうちっちゃいときよちよち歩きぐらいから行かされてた…。
そんなことないわ。
ほんまやって。
誰がよちよち歩きに買いもん頼むねん。
お前生まれてないからやんけ。
俺よちよち歩きで行かされてたんや。
そんなことよりジュニアどやねん?お前新婚生活は。
これがですねおとつい初めて。
おう。
せいじ家と。
あっえっ?かなり前俺らその話してて1回もなかったん?
(ジュニア)はいそんなこと今まで1回もないんですけど俺の楽屋入ってきておいうちの家族とお前んとこ2人と一緒にホテルで1泊して飯食うからって言われて。
でスケジュール合わしてくれてそれがおとつい開かれたんですよ。
(せいじ)そうですそうです。
・
(観客)えぇ〜。
(ジュニア)わざわざ静岡の知る人ぞ知るすごいおいしい海外から国賓が来たらその人たちのために握りにいくみたいなおすしのたくみみたいな人がやってはるおすし屋さん予約してくれて。
旅費からホテルから全部せいじが取ってくれて。
お兄ちゃんやから。
お兄ちゃんやな〜。
お兄ちゃんやから。
訳のわからん言葉やろ。
なのにお兄ちゃんやから。
せいじの家族がどういうふうにご飯を食べてんのかを僕は知らないんですよ。
せいじの息子夕っていうんですけどせいじの息子と僕が遊ぶことはあってもせいじの家族3人と俺っていうのは初めてやから。
初めて見るんだ?3人で過ごしてんの。
(せいじ)そうかそうかそう思て見てたかそうか。
(ジュニア)これがねほほ笑ましい家族なんですよ。
こいつが…こいつが入ってんのに?
(ジュニア)こいつが入ってんのにあれもう息子が偉い。
俺があるからこそやから。
違う違うほほ笑ましいねやろ?
(ジュニア)息子が偉いです。
こうねうわおいしいなとか言ってご飯食べてるじゃないですか。
ほんならこれがいやこんなどころちゃうこのあとにこんなウニ出てくるからとか言うたら息子がこんなウニ?こんなウニなん?って言うんですよ。
ほんならせいじがいやまあこんなウニが出てくる。
さっきこんなんやったのにちっちゃなってるやん。
ちっちゃなってるやん。
さっきこんなのや言うてたやん。
いやちゃうねんこんなウニがなおいしいの出てくんねん。
めっちゃちっちゃなってるやん!こんなウニや言うてたやん!なぁこんなウニや言うてたやんなみたいな全部息子が回すんですよ。
はぁ〜。
(ジュニア)小学6年生の息子が。
せやわなYouTubeで漫才いっぱい見とんねんもんね。
(せいじ)そうですそうです。
そんなへんがあれか。
(ジュニア)ほんならええとこやからこれが何か知らんけどほなそろそろ始めましょか〜!みたいなこと。
(せいじ)言わへん言わへん。
ほなお願いします!言うとんねんこっちは。
そろそろお願いしま〜す!って。
(ジュニア)いやいやそんなんちゃうんすよ。
ほなそろそろ始めましょか。
誰もいぃひんのに。
誰もいぃひんのにほなそろそろ始めましょか〜!って言うたら壁や思ってたこっち側どんちょうなんですよ。
ぶわ〜幕開いたらカウンター出てきて。
あっ…。
そのたくみみたいな板前さんが出てきてよろしくお願いします今から握らしていただきますみたいな。
うそ?そういう店なのか。
ほんまに何か劇場みたいな。
へぇ〜。
(せいじ)好きやねんなあの人も多分。
(ジュニア)なぁ劇場やんな。
劇場。
(ジュニア)おすしTheよしもとやな。
そうそうそう…「おすしTheよしもと」。
大丈夫かな?そこ。
(ジュニア)ほんならまぐろだ何だこっちのまぐろ違う部位のまぐろとか食べるんですけどめちゃくちゃおいしいんですよ。
(せいじ)うまいうまいあれうまい。
めちゃくちゃおいしい。
もうおなかいっぱいです〜とか言ってたらありがとうございましたって言ったらどんちょうがわぁ〜。
ほんまですよ。
もう劇場ですよ。
下がっていく。
(ジュニア)わぁ〜下がっていって。
はぁ〜おなかいっぱいやわおいしかった〜!って言ってさっきまで座ってたテーブルぱって見たらいつの間にか何の気配も感じてないのに人数分のこんなごっついメロン。
ブランデーかけて食べてください。
うそやん。
僕ブランデーかけてメロン初めて食べましたよ。
はぁ〜俺もやったことないわそれ。
(ジュニア)このおすしTheよしもとの一番おもろいのがあんだけさんざん言うてたウニ出てこずっていう。
(笑いと拍手)
(ジュニア)どないやねん。
えらい丁寧にネタ振ってたな自分。
息子と2人で。
はぁ〜ほいで会話したり話してどやってん?初めて会う…。
(せいじ)いや〜ブス違て良かったですわ。
俺も見てないねんけどえらいきれいやきれいやって言うてるけど実際はどんな感じや?お前。
実際ほんまに水みたいな感じです。
「水みたいな感じ」?
(せいじ)無味無臭というか。
えっ?お菓子でいうたら?「お菓子で」?えっお菓子…。
ラムネラムネ。
(せいじ)いやそんな安っぽい感じちゃいます。
あっ…水ようかんみたいな感じかそしたら。
そうそうそう…京都の金魚が入った水ようかんありますやん。
おうおうおう。
あんな感じ。
わかるか!はぁ〜。
みんな透明感あるって言うよね。
そうですだから水みたいな感じですわ。
へぇ〜。
若いって聞いてたから。
20?
(せいじ)23やろ?23かおう。
(せいじ)すしとか食うて超うまい!とか言うたらどないしたろ思てたんですよ。
ヤバくな〜い?とか。
(せいじ)超ヤバい超うめぇとか言うたらどないしたろか思たらめっちゃちゃんと。
うそ〜そうらしいな。
ほんで敬語…。
(せいじ)敬語なんすよ!あっやっぱり当たってんの?
(せいじ)敬語!いやでもそれもいうたって初めてやから緊張してねやっぱりもうこうなってるじゃないですか。
あぁそうか。
お前さっきからず〜っとぴ〜ん!ってなってるけどそれおもろいか?あほ質問やな〜。
(せいじ)いやいや楽しんでるか?という意味ですよ。
違うそんなときもっと…緊張せんとリラックスしてくださいって言うたらええやないか。
ぴ〜ん!としておもろいか〜?言うたん?はい。
その顔でその声で。
言いました言いました。
そのときはあれちゃうか奥さん離婚よぎったんちゃう?俺のせいで?何で…。
お前みたいなやつ何か近所に近くにいると思うと俺嫌やと思うねん。
そんな透き通ったような人が。
これがねそのあとせいじの奥さんと息子はもう帰ったんですよ。
ほんで取ってくれてるホテルのバーにせいじと俺と奥さんとほんでもう1人後輩がたまたま静岡の後輩がいたんでその4人で飲みにいったんですよ。
おうおうおう。
(ジュニア)ほんでまあいろいろこう飲んで楽しい話してほんだらそれもせいじがもちろん払てくれてほなごちそうさんいうて俺と後輩は何も考えずに店出たんですよ。
けっこう店の外で待ってしばらくして2人が来たんです。
空白の俺の知らない空白の2人だけの2分間ぐらいがあったんですよ。
ジュニアの嫁さんとせいじの2ショットがあったんだ。
(ジュニア)たまたま昨日せいじとのトークライブがあってお前あの空白の2分間何しゃべってん?と。
…言うたら。
(ジュニア)ほんだらはぁ?何もしゃべってるか〜つって。
コートを預けてたからコートを預かってうんぬんしててその2分やっただけやと。
何にもしゃべってないって言うんですよ。
俺何かおかしいな思て家帰って昨日奥さんに聞いたんですよ。
ほなそれはそれはとか言うてえらい渋るんですよ。
それはそれはって言うことは何か言われてるやんけ!何言われてん?って言ったらほんとにすいません実はあのときに何か悩みとかあったらいつでも俺に言えよって…。
(笑いと拍手)お兄ちゃん!
(笑い)
(ジュニア)優しいお兄ちゃんなんですよ。
言うたかな〜。
言うたんやて酒の力借りて。
何か困ったことあったら相談せぇや。
まあお前も兄貴らしいとこちょっと見せたかってんな。
う〜ん…。
ファッ!
(ジュニア)それ昨日恥ずかしいからよう言わんかったん?
(せいじ)だってお客さんいっぱい入ってるもん。
(笑いと拍手)そやな〜お前もやっぱ結局兄貴や言うてたもんな。
結局兄弟千原家としてうれしかった言うてたもんな。
そうですそうです。
兄弟としてはけんかしてきてんやろ?お前らちっちゃいときは。
(ジュニア)…はもういっぱいあります。
兄貴強いの?やっぱり。
そらだって4つ違いますから。
(せいじ)子供のときの4つはだいぶ違いますからね。
そうかそうか…うん。
ほんだらもう殴り合いしても負けるんだ絶対。
(ジュニア)もう全部負けますし腕脱臼とか。
お前?・えぇ〜。
いっぱい泣かされました。
いやこれは腕が脱臼しやすいタイプやったんですよ。
おう。
でも子供同士のけんかで腕脱臼さすぐらいお前突き飛ばすとかあんまりないやないか脱臼しやすくても。
(せいじ)いやでも…。
何して脱臼さしたん?お前。
河原でなぁ。
あぁ〜河原で何か石…何か子供のとき石好きでしょ?何か知らんけど。
子供の頃ね変なもん好き。
(せいじ)ねぇ。
いろんな石形を車や何やいうて。
おう。
(ジュニア)これ車の形やなとか。
ハート形やいうて。
うんわかる。
(せいじ)ダイヤモンド!みたいなことをこういうてて。
ほなこれがバナナ見つけた!言うて。
おうおう。
バナナ?と思って。
割とこう何か自分の中でバナナって…石でバナナの形ってレベルが高いのよね俺の中で。
(笑い)
(ジュニア)どういう線引きやねん。
わかる。
(せいじ)ねぇ!そうですよね。
バナナ…何?バナナの形あいつ見つけよった?
(せいじ)そうそうそう。
細くてええ感じに反ってる石なんてそんなん見たことないと俺は。
おうおうおうおう。
(せいじ)バナナなわけがないっていうのでもうバナナっていうのを認めたくないから俺は。
ジュニアがバナナ見つけた!いや待てよ。
バナナ認めたくないって思てそこで…兄弟げんかの話やで?
(せいじ)そうですよ。
そこで俺こんなもんうんこじゃ!って言うたんです。
うんこにしか見えへんわ!言うて。
でしつこくバナナバナナ言うてきてうんこじゃこんなもん言うて。
(ジュニア)ほんで腕取られて脱臼したんです。
(笑い)あぁ〜そういうのでけんか。
やっぱり兄弟げんかか兄貴としては。
ハンバーグが弟のほうがでかいやちっさいや言うて。
それはお母さんに言えへんのか?弟に当たんのかお前。
違うんですそれはもう僕が完全にすねますから。
家出するんです家出するんです僕は。
(ジュニア)うわ〜思い出した。
家出するんです僕は。
ハンバーグがね!ちっちゃかったんです。
いやちっちゃい…同じぐらいですよ。
(せいじ)いやいやいや…相当ちっちゃかった俺のは。
(ジュニア)いやいやいや…。
(せいじ)いやほんまほんま。
だからジュニアのハンバーグこれぐらいで俺のんこんなん…。
うそつけお前。
ほんまに。
皿から出てたもんお前のハンバーグ。
うそやん。
あっそんなんでもうジュニアばっかりかわいがりやがってっていう感じやったん?お前。
いや…かわいがるというかおっきい…俺のほうがお兄ちゃんお兄ちゃんってふだん言うてんのに何で弟のほうがでかくてお兄ちゃんのハンバーグはちっちゃいねや思て腹立つわ言うて僕はもう家出したったんです。
はぁ〜。
俺のハンバーグは?って言うて出ていったんだ。
出ていったんです。
(ジュニア)いやいや出ていったんですけど食卓は出ていったんですけど玄関が開く音はあんまりせぇへんのよ。
あはははっ!
(ジュニア)家出したるからな〜!って言うた割にはばたん!って出ていった割には玄関がバタン!といわへんな思て見にいったらローラースケート履いてたんですよ。
こいつ家出も楽しもうとしとんねんなっていう。
(ジュニア)こんな家出したかったん?なあ。
えっ…何が?よう黙ってましたね。
いやでもね僕らはまだ僕らの頃は200〜300人なんですよ。
生徒が生徒がおう。
(ジュニア)はい。
今2,000人ぐらいいるんですって。
NSC?はい。
(せいじ)僕らのときは大阪しかなかったんですけど。
あぁそうかそうかそうか。
(ジュニア)東京1,000人大阪1,000人ぐらいの。
う〜わ〜おう。
(ジュニア)ものすごい人数いるんですよ。
今なわかるわかる。
芸人が。
だからもうさんまさんに会えてる芸人なんてほんの一握りなんですよ。
ほんまやねおう知らんねん。
(ジュニア)ほぼほぼ知らないと言っても過言ではないぐらいさんまさんは芸人に会ってないんですよ。
会ってるようでな。
(ジュニア)会ってるようで。
よしもとの芸人のほとんどに9割9分の芸人に会ってないわけですから。
そういうことやな。
(ジュニア)ねっ。
で僕のお土産なんですけど。
おう。
さんまさんに会えない若手がさんまさんに聞きたいこといっぱいあるんですよ。
あはははっ!
(せいじ)そらある。
せやジュニアのこれで俺前やられたんや。
(ジュニア)そうなんですよ。
だからこれはね4年前に僕もまたねそれ持ってきてお土産の代わりにさんまさんにいろいろ聞きたいことをみんなで聞こうつって。
せやねんこれで60の引退に追い込まれてやな。
あぁ〜!ありましたね。
俺は60ぐらいで辞めるんちゃうかってもうこういう会話でしゃべってたらトップニュースや。
さんま60で引退っていうてやな。
もう俺は安易な答え言わへんぞ。
もうもうあれは。
だからちょっとまあふだん面と向かってはもちろん聞けない突っ込んだね。
でもこんなことがやっぱ気になるっていういろんな…いろんな質問ありますから。
それは売れてない芸人さんからすると。
これはいろんな芸人が書いてましたけども一応こう…代表してじゃないですけどこれはご存じだと思いますけどプラスマイナスの岩橋。
はいはいはいプラスマイナス。
(ジュニア)岩橋が「最近買ったもので一番高価なもの何ですか」?・あぁ〜!意外とこうしゃべりはらないじゃないですか。
おう家のもんはな。
(ジュニア)ねぇ。
最近一番高いの何なんですか?一番高いの?最近で一番高いの…あぁそれももうたか。
だからパッキャオとメイウェザーのボクシンググローブやなあのときの試合の。
(せいじ)あぁなるほど。
えっ?…とかおう。
そうそうそうそれはもらってんけど。
買おうと思ったらもらってん。
えっ?えっ…何が?よう黙ってましたね。
知ってますやん。
俺大金はたいて自腹で行ったん。
知ってるよ。
(ジュニア)後輩ですやん。
結婚しましたやん。
おう。
おうお前せやこれお前好きなんやほらお前おい。
ちゃいますの?
(笑い)えぇ〜?今びっくりしましたわ。
知ってますやん。
お前好きなん知ってるよ。
俺が大金はたいて。
俺も好きやんって知ってるやん。
ははっ。
だってこいつでも写真撮ってパッキャオの。
一緒に肩組んだ写真あほみたいに。
あんまり好きでもないのにやなぁこいつ。
ほんであれシールにしてたよなお前。
(せいじ)はい?あっシールにしましたはい。
お前とパッキャオのシールなんか…パッキャオだけのシールが欲しいねん。
(せいじ)それはねだめなんです。
僕が映ってないとだめなんです。
えぇ〜あぁそうなんすか。
後はジョーダンのユニホームとかやな。
お金にしたらとんでもない額やけれどもそれ自分で払ってじゃないですもんね。
そうそうそう。
払ったのも何個かあるけどもほとんどもらいもんやな。
(せいじ)へぇ〜。
あんまり物欲ないんですか?あれ買おうとか。
ないないないうん。
レベルをけっこう下にして生きていかな笑いが生まれないタイプやから。
普通の生活していかなあかんねん俺。
(ジュニア)けっこう家でインスタントラーメン食べてるんでしょ?そう。
胃は金持ちにならないの。
ははははっはい。
見た目は金持ちになってんねんけど胃は金持ちにならないの。
はい。
ず〜っと14歳15歳のまま。
へぇ〜。
その胃は何が一番おいしいと感じてるんですか?チキンラーメン。
(笑い)
(ジュニア)これもねめちゃくちゃ多かったんですけど若手から。
これはカナリアの安達っていうやつなんですけどね「さんまさんが賞レースの審査員をされないのは何か理由があるのでしょうか」?例えばRー1ピン芸人の一番上にいる人間。
そら今からやろうっていうやつにしたらさんまさんに審査員長としていてほしいって。
あぁ〜それは無理無理無理無理。
そんなひとを審査できるほどこれ持ってないっていうのはわかるから。
とても無理やな。
みんなどんだけ自信持って審査員やってんねやろといつも出るやつより思う。
なるほどね。
ほんで何か難しいこと言うてここの笑いは…お前そんな大したことないやないかい!とか思って見て…。
(せいじ)怖い怖い怖い…。
(ジュニア)今何人かの芸人が…。
怖い怖い怖い…。
見てられん見てられん見てられん怖い怖い怖い…。
で俺笑いを競争さすのあんまり好きじゃないねん。
(ジュニア)う〜ん。
おう。
何か全員に賞あげてほしいねん。
決勝まで残った人はな。
1位2位じゃなしに何やら賞笑わしたで賞とかみたいなんはええねんけど。
(ジュニア)それいいんじゃないですかさんまSー1…。
「さんまSー1」。
Sー1。
全員が決勝残ったら新しかったで賞とか一番ウケてたで賞とか全員賞もらえるSー1。
Sー1な。
(ジュニア)Sー1はいいんじゃないですか。
全員に賞あるならな。
それやったら何か気持ちええよね。
せっかく…決勝まで上がってきた場合やけど。
あっこまで上がってきてなぁ何にもないって。
(せいじ)いやあれはほんま厳しいなと思ってね。
あの決勝戦だけじゃなくてずっとやってきてるわけじゃないですか。
その日たまたま調子良かった人が俺チャンピオンになるんやと思うんですけど。
1位以外のやつはおもんない芸人みたいな。
あぁそうかそうかそうか。
そういう報道というかニュアンスになるのがもうふびんでもっと上手にこう報道せぇへんかいなと。
ほんであれ一発勝負のほうがええな。
ネタ2つは…。
(ジュニア)あぁそうですか。
あれはもうそのときの運やっていうので一発で点数決めたほうが。
はあはあはあはあ。
ええのは準決勝で持ってきよるやんか。
(ジュニア)はいはいそうですね。
決勝ほとんどネタ落ちるやんか。
あれがかわいそう。
(ジュニア)なるほどじゃあSー1はネタ1本にしましょう。
(笑い)ジュニアお前その企画やるつもりで…。
俺司会やりますんでそれ。
ファッ!是非な。
あぁそうか。
ジュニア司会やってくれてさんま賞さんまグランプリ。
(ジュニア)はい「さんまグランプリ」。
Sグランプリを…。
いいじゃないですかそれ。
いやいや。
(ジュニア)ほんでさんまさんが見てこいつは何賞かっていうのを発表してもらえたら。
あぁそうかそうか。
(ジュニア)はい。
その芸人の長所を教えてもらえるっていうことですから。
そやから俺やたらスベるやつが好きやからな〜。
(笑い)でもねスベるという面白さがあるから芸人さんは。
思いっ切りの…勇気な。
せやから村上ショージさんなんかずっと勇気賞やで勇気。
いいじゃないですか。
すごいぞお前職業何ですかっていうて電器屋ですって言うたらええねんで。
花粉飛ばしやってますねんって。
勇気ですね。
こんなん浮かんだって言えるか?ジュニア。
これ…俺らもう勇気ないねん。
おう。
それからウエルカム腕噛むどこ噛むねん!ってもう勇気しかないやんか。
わかる?お前勇気賞誰?僕は野性爆弾のくーちゃんくっきーっていうのがいるんですけどこれはまあ勇気だけじゃないんですけどまあ勇気はすごいですね。
どんなことやるん?そいつは。
(ジュニア)もうねとにかく歯が好きなんすよ。
歯奥歯だ前歯だ金歯だとにかく歯でやりくりしよるんすよ。
これ勇気いりますよ。
すごいシンカーピッチャー。
はぁ〜そうか。
お前も好きやねんな。
(せいじ)僕好きですよ。
お前子供がNONSTYLEのファンや言うたら怒ってんもんな。
何で野性爆弾や言えへんねん!いうて。
NONSTYLEのほうが正解やないか。
全然全然。
やっぱり三浦マイルドとかそういうのを好きであってほしいんですよ僕は。
三浦マイルド好きになったらあかんやろ。
俺らはお前野外で何万人入ってるとこで三浦マイルド俺に向けてマイルドフラッシュ!!やりよったんや。
俺も一応びびびっ!て言うてあげたけど何万人の前で俺スベらされたんや。
(笑いと拍手)うわそれはそれで三浦マイルドあっぱれや。
「あっぱれ」ちゃう。
(せいじ)あの天下の明石家さんまをスベらした男。
それが三浦マイルド!あっぱれ賞やな。
あっぱれ賞やそれは。
それもいうのもあっぱれ賞に入んのか。
(ジュニア)それあっぱれ賞ですさんまグランプリは全てに賞がありますから。
おいNBAみたいに週間MVPとかあるやんか。
テレビをジュニアと2人で全部見て芸人たちの。
ほいでここのツッコミ良かったとか週間MVPとか作ってあげたらええねん。
(ジュニア)うわ〜カンテレさん特番2本決まりましたよ。
おいジュニアと兄貴残ってくれたよお前。
ほいでお前に何か見せ…兄貴が見せたいものがあるらしくて。
(せいじ)これ。
まんまちゃんもいろいろ移動するやろから。
そらそう。
これがねちょうど飛行機の上のサイズで。
うん。
ちょうど入って。
うんこれ日本製?
(せいじ)日本製ではないと思います。
海外のもんやと思いますけどこれがもうほんまにちょうどぽそ!っと入ります。
ほんでなおかつこれ座れるの。
120kgまでいけるから。
(ジュニア)あぁ〜じゃあおっきくても座れんねや。
(せいじ)もともとはメークさんなんですよ。
あっメークさんのかばんなの?これ。
外でロケとか外でメークせなあかんでしょ?うんうん。
ほなこう…。
タレントさんここに座ってもうて。
あぁ〜。
(せいじ)ほいでメーク道具はここに入っとりますんでここに。
はぁ〜。
(せいじ)これだから全開でこう開くようになってて。
お前何入ってんの?
(ジュニア)ほんまに荷物入って…。
(せいじ)入ってます。
(ジュニア)何入ってんの?
(せいじ)これ鼻うがい。
ファーッ!何?これ。
「ミドリムシ」。
(ジュニア)何なんミドリムシって。
何なの?ミドリムシ。
(ジュニア)友達?ちゃうわ。
(ナレーション)次回のゲストは…。
デートなんですか?これ私。
違います。
何?今日泊まろうかなと思って…。
そのうち…聞け!最後まで。
お楽しみに。
スベったら許しませんけどウケますねん。
(モモコ)さあ新年1発目でございますが今年もよろしくお願いしたいと思います。
2016/01/09(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]【ゲスト:千原兄弟】
「爆笑・千原兄弟が結婚(秘)裏側、弟の暴露に兄は赤っ恥」
詳細情報
番組内容
今回の『さんまのまんま』は13年ぶりに千原兄弟が2人そろって登場。
せいじ&ジュニア嫁の間に起きた“空白の2分間”に一体何が!?
ジュニアは、ここぞとばかりにさんまにきわどい質問をぶつけまくる!
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
千原兄弟
スタッフ
【企画】
杉本高文
【構成】
黒木一好
寺崎要
【プロデューサー】
南知宏
安藤貴史
五味渕英
小田切正明
【演出・プロデューサー】
坂田佳弘
【ディレクター】
山本健雄
藤口聡祐
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:37121(0x9101)