えぇトコ「京都の旬は冬にあり!洛中ほっこり旅」 2016.01.09


(篠原)うわ〜こんなに!やって来たのは京都が大好きだというモト冬樹さんと篠原ともえさん。
湯気すご〜い!うわ〜!おはようございま〜す!うわ〜グツグツ!すごい香りがする!
(モト)こんなにいっぱい大根見たの初めてだな。
大釜でたかれるおびただしい数の大根。
大根焚きの寺と呼ばれる京都の了徳寺です。
日頃は静かなお寺が冬のこの時だけ大勢の人でにぎわいます。
目当ては体をしんから温めてくれる大根です。
この日を心待ちにしている人も多い…そもそも…
(加藤)その時に塩でたいた大根出したいうのが始まりです。
大根を出してもてなしたと。
京都だね〜!いいですね〜!すっかり冬の風物詩となった大根焚き。
いつしか…健康を願い寺や神社で野菜を頂く京都の暮らし。
ここで味付けてるんだ。
具材はシンプルに大根と油揚げのみ。
だしは一切入れずしょうゆと大根の旨味だけで頂きます。
う〜ん!結構ちゃんと歯応えがある大根ですね。
熱い!
(笑い声)優しい味だよ。
う〜ん!心も体も温まるありがたい味わい。
早いです!早いんだよ。
実は京の都は…しかし冬の冷気に包まれた静けさの中でこそ1,200年の知恵が息づく京都ならではの温かい暮らしに出会えます。
今回の「えぇトコ」は平安京のど真ん中京都・洛中を旅します。
そこには…都人が舌鼓を打つ冬の寒さをしのぐ贅沢な味わい。
うわっおいしい!うわ〜!京の…極上の香りと品質で人々をもてなしてきた京都の味。
あ〜!うわ〜お見事!一年の始まり昔と変わらぬ伝統が心も体も温めてくれます。
冬の京都・洛中で時を超えて生き続ける都人の温かいおもてなしに今日はほっこりしていっておくれやす。
やって来たのは…。
わ〜立派!やっぱ歴史がある町はいいな〜!私も京都大好き!平安京の昔から京都人の心のよりどころであり続けている京都御苑。
その近くで…。
いいね。
ザ京都って感じするね。
高いビルがないのが。
え〜!炭で?火をね…うわ〜!50年余りこうやってたんだよ。
すごい!
(武子)八代目。
八代目!でしょうね。
でもね。
創業は江戸時代。
200年近く続く豆腐店。
精進料理が育まれ豆腐が盛んに作られてきた京都。
中でも焼き豆腐は冬の鍋物などに重宝されてきました。
冬限定の焼き豆腐を82歳になる入山武子さんは炭火にこだわり焼き続けてきました。
表面を焦がす事で中の旨味を閉じ込め外はパリッと中はふんわりの食感になるのです。
豆腐の味とおかあさんの人柄に引かれたくさんのお客さんがやって来ます。
食べたい!うわ〜うれしいな。
来た!焼きたてのをちょっとね田楽味噌つけて。
うれしい〜!おいしそう。
頂いちゃおう。
炭火で焼いた豆腐を田楽味噌で頂きます。
皆さんがこれを求めに来てるという…。
う〜ん!おいしい!フワッてとろけちゃう!大豆なんだなっていうのが分かりますねこの豆腐食うと。
うまいな〜!これが豆腐なんですね。
フワフワ〜!ここで作った炭なの?そうそう。
すごい。
京都でただ一軒だという薪でたく豆腐。
昔からのやり方を変えずに毎朝4時から作っています。
薪にこだわるのはガスには出せない強い火力で大きな釜全体に熱を伝え一気にたき上げる事で旨味を閉じ込めるため。
味にうるさい京都人の舌を何代にもわたって満足させてきた入山さんの豆腐。
凸凹が多いのは手作りの証し。
この穴からしょうゆやだしが染み込んで豆腐の隅々にまで行き渡ります。
コンピューターのシステムエンジニアだった入山さんが家業を継いだのは15年前の事。
豆腐一筋に生きた父が200年の歴史に幕を下ろそうとした時帰ってきた息子。
父から…昔っぽいな〜。
寡黙な父の背中を見て学んだ味。
ほっこりと温かいその味を同じやり方同じ心で今日も作り続けています。
こういう町並みがいいよね。
はい。
おっ。
あっ!あそこに…。
京都には日本茶を頂けるお店が町のあちこちにあります。
一体…う〜ん!お茶の香り〜。
聞いてみる事に。
大福茶?そうです。
新年を迎えると振る舞われる大福茶。
今年一年の無病息災を願って昆布をしっかりと結び梅干しを添えます。
京都に1,000年以上伝わるおめでたいお茶です。
あ〜ほのかに昆布と梅の匂いがする。
う〜ん!おいしい!お茶の旨味がギュ〜ッて。
この結んであるのがすごくおめでたい感じもありますし。
これすごいね〜。
モトさんの目を引いたのは鈍く輝く金属の茶こし。
やっぱり手作りなんですね。
見た事ないですもの。
いかにも手作りだね。
それ専門のとこが全てあるんだね。
茶こしにまでこだわって。
手作りの温かみを感じさせる茶こしが気に入った2人。
ここだよ。
こだわりの手技を見るため作っているお店を訪ねる事に。
お〜あったあった!これだよこれ!あ〜早速!あっ少し大きいのも。
色違いもあるんだな。
え〜。
うわっ!もう何かフィットしますもん。
初めて持つのに。
きれい!あ〜本当!何じゃこれ!え〜これ!うわ〜みんなきれい!何これ?きれい!うわ〜!規則正しい幾何学模様で編まれた金網の道具。
竹で編んでいた平安時代から伝えられているそうです。
全て手作り。
その美しさは芸術品のよう。
え〜!こうやって…。
今編んでるよ手で。
よどみなく手を動かし正確にかつバランスよく注文に合った道具を作っていきます。
湯豆腐をすくうための専用の杓子。
いかに使いやすいものを作るか。
それだけを考えて生み出された用の美です。
あららすいません。
お鍋!すごい!実際に使ってみてほしいと湯豆腐を用意して下さいました。
うわ〜すくいやすい!きれいなこと!フルフルフルって全然崩れない!すごくきれいだよね。
白とその金色が。
何か魔法をかけてるみたい。
硬い針金もこの道60年の技にかかればどこにも角を立てず優しくものを包み込みます。
針金の性質を知り抜いた熟練の手仕事です。
手作りっていうのは本当に手に密着するしいいっすよね。
使う方の事を考えてこうやって作ってるから。
さんが宝だと言うのがこの板。
無造作に釘が刺さった穴だらけの板ですが実はこれ大切な道具なんです。
こうなっちゃうんだよ。
え〜!すごいなこれ。
先代から受け継いだ大事な型。
一緒に頑張ってきたって感じですよねこれね。
いかにお使いになる方のアイデアを取り入れてやっぱり満足していくものを作っていくと。
それが全てですね。
職人だね〜。
プロフェッショナル。
そんな伝統を受け継ぐのが息子の泰宏さん。
子どもの頃から見てきた父の仕事に憧れこの世界に飛び込みました。
30年編み続けても父にはかなわないと言います。
うれしい!感動する!技と心を受け継ぎ作る。
使いやすく美しく。
使い手の気持ちを何よりも大切に考え編まれた道具。
一目一目に職人の温かい思いがあふれています。
冬にこそ輝く京都の美しい道具はほかにもあります。
それが日本酒を湯煎で温めるちろり。
熱燗といえばこれ。
冬にうれしい道具です。
ちろりの材料は錫。
熱が伝わりやすく酒の風味をとばさずにすばやく温める事ができるのです。
作るのは洛中の錫を扱うお店。
今残る日本で一番古い錫の工房です。
手作りのちろりは…手がけるのは…軟らかい錫は加工しやすく京都では古くから重宝されてきました。
錫のちろりは熱燗にふさわしい道具なのです。
更に表面をたたき槌目をつければ軟らかい錫が鍛えられ強くなるといいます。
僅かな狂いも許されない手仕事。
いいものを作っていれば使い続けてくれる。
作り手と使い手がお互いを高め合って出来る逸品です。
学問の神様…その表参道にあたる町なかで京都ならではのあるものが売られていました。
何だ?あっ!あれは?
(2人)こんにちは。
楽しそうに。
いえ。
自宅の前に並べられた採れたての新鮮な野菜。
野菜で季節を感じる京都人にとって極太の九条ねぎなどおいしい野菜が出回る寒い冬は楽しみな季節。
えっおいしい?おいしい?めちゃくちゃ説得力。
そうです。
いえいえいえ。
そうなの?はい。
ご主人どうも。
お願いします。
いいじゃないですか。
呼んでみたいな。
という事で京都で一番町なかにあるという畑に案内してもらう事に。
あら〜!うわ〜でかい!冬の京都のおばんざいに欠かせない水菜。
今最もおいしい季節です。
大きいものは4キロを超えるという聖護院大根。
煮物やおでんにすると甘さが際立つ冬にうれしい京野菜です。
あっもう出てんだ半分。
そうそう。
まっすぐ上へ。
あっ!抜かせて頂きました。
へえ〜!そうか〜。
昔から冬は土物言うて土物を食べると体が温まる。
なるほど。
なるほど。
そういうふうな言い伝えがあります。
先祖から受け継いだ洛中の畑で代々野菜を育てる佐伯さん。
あっそんな長いんですか。
はい。
え〜!あらおっきな立派な後継ぎが。
寒さの中健やかに育った京野菜がおいしい冬の到来を知らせます。
その野菜で作った…五穀豊穣を神に感謝する心は昔と変わりません。
これすごい暖房器具ですよね。
そうですね。
え〜!一人に1つ?炭の懐かしいぬくもりが心も体もほんのりと温めてくれます。
ありゃりゃ。
え〜!?お雑煮?うわっきれい〜!白味噌だよ。
京都のお雑煮といえば白味噌に丸餅。
そして主役となるのが…。
里芋の親芋となるかしら芋。
これを切らずに丸ごと入れるのが京都のお雑煮。
その訳は?早速頂いてみると…。
これうまいぞ。
え〜!意外なんだよこんなデカくて里芋っていうのが。
面白いこれ。
ん!とろみが…。
意味分かんないよ。
これうまい。
何でそもそも白味噌なんですか?京都のお雑煮は。
うまいな〜。
うわ〜うまい事言うの〜!続いてこちら。
今旬の…炊いたん?「炊いた」じゃなくて「炊いたん」。
根元から先まで全て食べられる九条ねぎ。
白いところと青いところでは別のおいしさがあります。
旬の甘みがだしと溶け合う冬にうれしいねぎとおあげさんの炊いたん。
そのお味は?う〜ん!九条ねぎ大好きおいしい〜!え〜っ何だ?この甘さ。
うわ〜!ちょっとうまいな〜。
これ素材のおいしさですねやっぱり。
ねぎがごちそうってすごい事ですね。
そうですね。
これだけ私たちを幸せな気持ちにしてくれるなんて。
またねぎ温まるんだよね。
ねぎはね風邪をひかないように風邪ひいた時もねぎ食べてたら健康になりますしね。
へえ〜。
そうそうあなたって呼んでるからすてきだなとか思って。
京都1,200年の歴史。
旅の2日目は京都の深〜い歴史を実感する日になりました。
まだ夜が明けきらぬうちに2人が向かったのは…。
モトさん明かりついてますよ。
何かやってるぞおい。
音がする。
あっ湯葉だ!
(2人)おはようございます。
見学してもよろしいですか?どうぞ。
創業1716年の湯葉の専門店。
世界に誇る京料理に欠かせない湯葉。
豆乳を温めて出来る表面の膜を引き上げて作る湯葉。
江戸時代から変わらぬやり方で毎朝3時から作られています。
もちろん全て手作り。
伝統を守るのはこの道20年の浅野さん。
あっお父様。
お父さん!職人っぽいな。
九代目。
任せてるんですって。
うわっ速い!すごい迷いなく。
何かすごいなこれ。
時間をかけ過ぎると湯葉の厚みにばらつきが出てしまいます。
正確さとスピードを併せ持つ腕が料亭や高級旅館が認める美しさと味を作るのです。
篠原さん伝統の湯葉作りに挑戦。
これ熱いですよね持つ時。
おっ!熱い!お前な!そしてモトさんは…。
いい感じいい感じ。
手で今やる前に。
あ〜惜しかった!湯葉は残念な出来でしたが朝早くからの労をねぎらって…きれい〜。
見た感じがね京都だね。
うわ〜なんて繊細な。
お〜!絶対おいしい。
う〜ん湯葉ならではの繊細な優しさがじんわり伝わってきておいしい〜!うわ〜何かほっこりする。
そして更に頂いたのがこちら。
はじめの低い温度の時に上げるため…作りたてはめったに食べられない極上の味です。
これめっちゃくちゃうまいな。
こんなの初めてだよ俺。
う〜ん!え〜おいしい〜!あ〜ほっこり。
先祖から引き継いできた300年の味。
変えないからこそ愛し続けてくれる人がいる。
底冷えのする冬の京都で冷えた体と心をほぐしてくれる優しいぬくもりに出会いました。
続いては西陣へ。
江戸の昔からこの町の旦那衆も愛したすごい老舗が。
古っ。
立派。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
これすてきな建物ですけど。
ありがとうございます。
あら!ここは創業元禄年間300年以上の歴史を誇るすっぽん料理店。
俺初めてだよ18代目っていうの。
18代目!実に18代!創業当時から変わらない建物は京都の歴史を見続けてきました。
ど…どこ!?え〜っ!?移り変わる京都の町でここだけが時を止めています。
おこしやす。
うわ〜!まんまだぞおい!すてき!何だこりゃ!?だって屋根がもうその当時の高さですよね。
そうですね低いですね。
昔の人は背低かったんですかね。
低いのもありますし…なるほど。
人が手をかけ続けて出来たくぼみや丸み。
長い時を経た木の風格と味わいが温かく迎えます。
何か落ち着く。
すごい昔の歴史が。
江戸時代から人々の憧れだったすっぽん料理。
今でもここで食べるためにこつこつとお金をためて来る人も多いという冬の贅沢です。
すっぽんは貴重なたんぱく源でした。
そのすっぽんのおいしさを追求し続けた名店がたどりついた驚きの調理法があります。
これ何で…炭?石炭をもとにした燃料コークスですっぽんをたきます。
え〜っ!マジ!?鍋オーディションがある訳ですね。
下見てもらえますか?危ない危ない。
え〜!こんな感じですね。
うわ〜焼けてる!すげえ〜!すっぽんのだしが染み込んだ鍋を高温で焼き旨味を引き出すのです。
メニューはすっぽん鍋のコースのみ。
そのすっぽん鍋が…。
失礼致します。
うわ〜湯気が!だって見ろよこれ!中に火ついてる訳じゃないんだよ。
わ〜!300年以上味にうるさい京都人の舌を満足させてきたすっぽん鍋。
伝統と日々のたゆまぬ努力によって旨味をぎゅっと閉じ込めた老舗の誇りです。
まずはすっぽんのだしがたっぷり溶け込んだスープ。
そのお味は?うま〜!うわおいしい!ちょっと想像以上のおいしさ!おいしい!一口で元気出ちゃう。
そしてコラーゲンたっぷりのすっぽんの身を頂きます。
うまいわこれ本当に。
何の臭みもないしね。
これはちょっとすごいね。
そして更に…。
こちらお雑炊になります。
うわ〜い!すっぽんのエキスをたっぷりと吸い込んだ雑炊です。
うわ〜ジュージュージューっていってる。
冬体がポッカポカに温まる鍋のしめ。
う〜ん!これは贅沢。
おいしい〜!濃厚なんだけどさっぱりしてる。
まろやか。
これうま〜い。
元気になるし。
おいしさがすごい。
だからきっとみんな…何で篠原のせいなんですか!18代かけて工夫を重ね磨き上げてきた至高の鍋。
冬の京都の贅沢なぬくもりを頂きました。
京の歴史が生んだ温かい冬。
続いて見つけたのは…。
あの看板大きくて年季入ってますよ。
「柚味噌」って書いてあるんだ。
冬に収穫される柚子。
お漬物にも柚子。
拍子切りにした大根に柚子を合わせた爽やかな風味の柚子大根。
お菓子にも柚子。
上品な香りが好まれ京都の和菓子によく使われます。
そしてこちらは創業300年を超える柚子味噌の専門店なんです。
あっこれ?これが今旬の柚子を使った味噌。
白味噌をベースに一子相伝の配合で柚子を合わせています。
う〜ん甘くておいしい。
そのままお茶うけに召し上がられる方も。
めっちゃくちゃおいしいですよ。
甘みが温かいっていう感じ。
実は京都人が柚子を好むのは日本一の柚子の里が京都にあるからなんだそう。
へえ〜!水尾。
京都の西の山あいにあるといいます。
うわっ!わ〜!何だこりゃ!眼下に広がるのは保津川下りで人気の保津峡。
町の中心部から20分で出会える絶景です。
そしてたどりついた山里が水尾。
そこには…。
なってるなってる!冬になると集落は鮮やかな黄色い実りに包まれます。
爽やかな香りが立ちこめる都人に愛されてきた柚子の里です。
夢みたいにきれい。
本当だね。
こんにちは〜!どうも。
どうも〜。
こんにちは。
すごいなあ。
冬は柚子一色に染まる暮らし。
水尾では…お〜。
うわ柚子だ〜!柚子だ!すごい。
めっちゃ香りいいなあ。
あっ全然食べられる!そんな水尾には実は深い歴史が。
柚子の発祥地?へえ〜!そんなに?え〜!先祖から代々受け継いできた温かい心は今も生き続けています。
こちら柚子風呂。
血行をよくして体を温めるといわれる柚子。
水尾では昔から冬になると毎日柚子を風呂に浮かべ家族はもちろん訪れる人々にもゆったり温まってもらおうと柚子風呂でもてなしているのです。
お風呂だけではありません。
柚子の上品な香り漂う柚子茶に柚子を使った保存食柚べし。
里の宝柚子を使った心づくしのおもてなし。
これは…。
水尾の冬のごちそうがかつては家々で飼っていた鶏を使った鶏すき。
ですが柚子は?ジュースみたいに。
軟らかく繊細な歯応えの京都の地鶏にたっぷりと柚子おろしをつけて頂きます。
そのお味は?うまいなあ。
あとの香りがすばらしいね。
やっぱ柚子って香りがいいね。
う〜ん!おいしい!全然今まで食べた鶏料理じゃないです。
何かね京都ってその一つに対するこだわりがすばらしいよね。
柚子なら柚子っていうプライドっていうか…。
それが原点でしょうね。
ねえ。
それ感じますもんすごい。
京都っていうとやっぱりお寺とか神社とかそういうイメージがあったんですけれどももっと深いところに豊かな温かみがありました。
本当の意味の豊かさだね。
本当にいろんな意味で温まりましたね。
これで柚子湯にでも入ったら大変だよ。
アハハハハ!ポカポカになっちゃいますね。
一緒に入るか?いや入りません!入りません!2016/01/09(土) 10:05〜10:48
NHK総合1・神戸
えぇトコ「京都の旬は冬にあり!洛中ほっこり旅」[字][デ][再]

冬の冷気に包まれた静けさの中に、心温まる暮らしが息づく京都。寒さをしのぐための味覚、ぬくもりあふれるこだわりの逸品など、京都ならではの冬をほっこり味わう旅。

詳細情報
番組内容
冬の寒さが厳しい京都では、寒さをしのぎ、温まるための知恵が、暮らしに、食に、道具に息づいています。昔ながらの炭火で作る「焼き豆腐」。熱かんを作るのに欠かせない酒器「ちろり」。冬の寒さが甘みを引き出す「京野菜」。1600℃の火力で一気に炊きあげる、冬のぜいたく「すっぽん鍋」。ゆずの産地で出会うおもてなし「ゆず風呂」と「すき焼き」。伝統を守り続ける人々と出会いながら、京都の冬を、ほっこり味わう旅です。
出演者
【出演】モト冬樹,篠原ともえ,【ナレーション】島よしのり,橋本のりこ

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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