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【プロ野球】今永、パフォーマンス封印 真面目キャラに変身2016年1月9日 紙面から
DeNAの新人10選手が8日、横須賀市内の合宿所に入寮した。ドラフト1位の今永昇太投手(22)=駒大=は昨年10月の指名あいさつで見せたパフォーマンスを完全封印。「まずは野球で認めてもらってから」と真面目キャラに変身した。 カメラマンの要請に応え、ラミレス監督と「ゲッツ!」を連発した姿はどこにもなかった。即戦力と期待される左腕は「あのときは浮かれてしまった」と猛省。「ルーキーらしくはつらつと、しっかりやってきたい」と口元を引き締めた。 駒大寮からは野球部元監督で現OB会長の太田誠さんの著書「球心いまだ掴(つか)めず」を持参。「駒沢の魂を受け継ぎたい。プロは本当に厳しい世界。迷ったときに見返します」と最後まで真剣な表情だった。 (小林孝一郎) PR情報
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