皮膚病がひどくて痩せていて、私に助けを求めてきました

健康な状態に戻してあげたい気持ちで色々な方にお世話になり無事に病院に連れて行きました

病院は中国語オンリー
中国語が出来ないので中国語の先生にも通訳をお願いしました
その日は中国語の授業があり、先生は私がする事に。もうそれはそれは反対で

授業には、必ず来なさいとの事で
一緒に猫ちゃんを保護して下さった方に託して夕方また病院を訪れました
微信でも、友達に会うとお願いしたりと毎日毎日夢にも出てくるくらい頭が猫ちゃんの事でいっぱいでした
近所だった事あり病院にも、よく足を運びました
もちろん入院費もお支払いし、どんな治療をしているか心配だったので中国人の方に協力してもらい通訳してもらいました。
退院したら、我が家で預かるつもりで猫ちゃん好きの友人も猫砂や日本のご飯や育て方の本まで協力してくれてました
本当に皆さんが協力してくださり毎日幸せでした…。感謝の気持ちでいっぱいです。
Mちゃんは彼と病院にまで来てくれました
彼も優しくて、慣れない事に不安だった私の心の支えになってくれました。
マンションで可愛がっている人がいるとの情報を耳にし保護している猫ちゃんを探しているとの事で…。
病院でも皮膚の状態を確認して退院させ、その飼い主さんは外飼いで少し不安でしたが

守衛さんにお願いして、餌とお水を置き元に居た所に返しました…。
その可愛がっていた人は、どのくらいお世話をしていたかは分かりませんが同じマンションでトラブルになってもと思い
後ろ髪を引かれる思いでした。
勿論、今後も私も餌やり水やりはするつもりでした。
でも、可愛がっている方が居た事を聞いた以上なにも出来ない状態に落ち入り…。
猫ちゃん好きな友達にも相談しました。
保護団体の方がその後に再び保護してくれた事を聞き…。
同じマンションの可愛がっていた人ともトラブルになるのも避けたいと思ってしまった私

とっても安心しました。
私だって犬を二匹飼っているし小さい時から動物に囲まれて育ったので命の大切さは分かってます。
なのに、今回一番お世話になってしまった方に誤解されてしまい。
私は、団体ではなく、お知り合いとして相談したのですが…。
この件は、私は関わらず、
全部丸投げした方が、こんな辛い思いはしなかったのかなとさえ思いました。
とてもショックな事に、その方の関係者がBlogで私を批判する事をかいていて
この書いた人は状況を全て分かってかいているのでしょうか?
命の大切さを分かっているからこそ助けました。
そんな気持ちがなかったら、高い入院費を払い助けたりはしません…。
今回保護した猫ちゃんの事を一番に心配してくれていた方の事を、とっても信頼して尊敬していたのに、そんな風に思うなんて悲しいです…。
悲しすぎて…。
その方は私の事を良く知っているはずなのに…。
今まで生きてきて一番辛い事です。
残念でなりません。
でも私の一生懸命さを知ってくれている友達も沢山居るので、それだけでも幸せです
私の代わりに保護して下さった団体の皆様本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
他にも我が家のマンションには餌が取れずに衰弱している猫ちゃん達が10匹ほどいます。是非その子達も助けてあげてください。
今後、この様な事に出会ったら、この苦痛がトラウマになり、きっと見て見ぬ振りをしてしまうと思います…。
悲しい事ですが
今回は大変人生の勉強になりました。
その場の気持ちだけで行動してしまった私も反省しています…。