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1)ひじりこ(聖泥)の発見と命名
富士山秀年窯で著名な「陶芸家 細川秀年氏」が京都ではだせない味があり、
その土を使用して質の良さに引かれ昭和37年に富士山麓、鳴沢村に京都から移住。
陶器を作り始めたところ、あることに気がついた。 陶芸家の手はだいたい土いじりのために荒れており細川氏の手も京都の頃は、かさかさでひどかったのが富士山麓という高冷地にもかかわらず、しもやけ、ひびわれからも解放され、すべすべした手になったという。当時の健康新聞より
そこで、土の効力に気がついた細川氏は数年間一人で全身に塗ったりして、全身の皮膚がつるつるになるのを確認し、陶芸アトリエの訪問客や医師などの進言も東京農業大学付属日本土壌協会に土の分析を依頼したり、本格的な研究を重ねた結果
、イオン化した貝藻の化石からなるミネ ラルを大量に含んだ鉱泥であることが実証されました。
このようにして細川氏によって発見されたこの泥を“富士山の泥”とよんでいたが、東京の某医博、薬剤師、美容家など広い方々の意見を集約した結果
、この“富士山の泥”の中には人間の力では作り出せない何か聖なるものが含まれているのではないかという結論に達した。そこで“富士山
の泥”の仮の名を“聖なる泥”という意味で 【聖泥(ひじりこ)】と命名。
2)聖泥の精製
三千万年以前、大海の底で噴火した火山の「処女水」が堆積し、胎内から流出したもので、地球の全エネルギーを包んだ貴重で神秘的な要素がこの
「聖泥」のエキスとなっています。
この「聖泥」のエキス、貝藻の化石を忍 野村に建設された衛生的な工場で精選し、富士山麓鳴沢村地区内の土として、それを良質な富士山の地下精水を使ってさらに精選し、特殊な布でこし、再び固めた土を150度〜180度の乾燥室に入れて15〜18時
間殺菌してから完全乾燥。そして300メッシュの微細な粉土にすることによって、有効成分が表皮より最も多量
に敏速に吸収されるようにイオン化したものです。
また、渡辺淋医学博士によりこの鉱泥で8年間にわたり臨
床実験の結果、あらゆる諸疾患に優れた効果がみられた。
その後、昭和53年10月 医薬部外品(47D)第287号で認可をうけた経緯があります。
3)聖泥の成分・効用
「聖泥」の有効成分(ミネラル)を含有する鉱泥を一切の化学薬品を使用せず、その鉱泥中に含有されている天然ミネラルの有効成分が、+−の
電気を帯びた原子団となって、これ以上は分解できない最小の超微粒子が電気流として体内に敏速吸収されます。
表皮より吸収して体内に刺激を与え、全身の体調を整え、さらに生きて
いる皮膚に活力を与え、しっとりしたみずみずしい肌をつくり上げます。身体の新陳代謝を高め、程好くバランスを保って、いわば自然の肌の健やかさ、美しさに欠かせない大切な役割を果
たすことになります。また、元素の原子と化合し、置き換え作用によって細胞に蓄積された老廃物を体外に放出する役目をします。
4 )ミネラル
ミネラルというのは鉄、燐、カリウム、マグネシウムなど鉱物質(無機
元素)でミネラルは水に溶ける性質をもっています。このミネラルを多量
に含んだ地下水が地表にでてきたものがミネラルウォーターと呼ばれています。
ミネラルを多量に含んだ鉱泥を鉱泥浴として利用し、温泉より効果
があることを認められ、最新の治療器とうまく併用した特殊物理療法はルーマニアや、イタリアでは盛んに用いられています。日本では別
府温泉が有名です。また、天然ミネラルの有効成分は皮膚細胞の活性化(美肌作用)にも著効
がみられることが実証されています。
5 )イオン化したミネラルの諸効
ミネラルをイオン化することにより皮下に素早く浸透し、体内イオンに
結合して、血液の流れを活発にし、血液を初めとする体液の循環作用を促進。細胞組織機能の新陳代謝を高め、腫脹部、炎症などの酸性化した血液を拡張して様々な病状を改善していきます。
また、イオン化したミネラルが皮膚表面に残留して強力な抗菌作用(イオン交換作用)も行います。
人体内で様々な整理機能を推進するものは何十種に及ぶ酵素です。
これらの酵素はその一つ一つがそれぞれ決められた一つだけの働きをするわけですが、この大切な酵素の発育や増殖にもミネラルが必要となります。
6 )ミネラルの働き
鉄・・・・・・・血液(赤血球)の原料
カリウム・・・・幼児期の成長促進
カルシウム・・・歯や骨を構成。血液の凝固作用。体液をアルカリ性に保つ。
マグネシウム・・筋肉の収縮作用。
ナトリウム・・・組織の水分を保持する。 塩分のバランスを調整する。
塩素・・・・・・組織の水分を調整する。消化液の分泌を促進する。
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