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あの娘ぼくがブログ書いたらどんな顔するだろう

3歩進んでは2歩下がってしまう24歳ゲイのブログ

気がついたら朝方5時までハイボール飲んでる

雑記

 

あー、同期と飲んで自分の休職後の職場の話をきいたら
胸の中がなんだかザワザワした、帰宅後そのザワザワを消すために
ひとりでハイボール作って飲んでたらめちゃうまくてこんな時間だし

 

1ヶ月前に会社を休職した、父親が体崩してて家のことが大変だったってこともあるが
「なんで仕事頑張れなかったんだろ」って毎日頭の中で自分のこと責めてるし
「せっかく三年間頑張ったのに出世コース外れちゃったな」とか
悔しく思う気持ちまである、おかしいよね決めたの自分なのに


有名大学に入学して、みんなが知ってる大手企業に勤めて
それなりに三年間がんばってきたけど「 ここで躓いちゃうんだ?」 なんて
自分のこと責めてる、ちゃんちゃらおかしいよね、自分で決めたのに


けど実はこの感じってはじめてじゃないんだよな
黒歴史すぎて思い出しもしなかったけど
高校1年生のとき、新しい人間関係に馴染めなくて
最初の1学期は数えるほどしか学校行ってなかった
そのときも「いよいよドロップアウトか」とか思ってた
けどその後、何食わぬ顔でその後学校に通って卒業した


15歳当時の、クラスメイトが乗っている通学のバスに乗る時の
どうしようもない不安感や自分の顔を見たくなくて朝、鏡をみないように髪のセットしたり、
友達にどう思われるかが怖くてしかたなかったあの自意識って今でも鮮明に思い出せる

オトナになった今ではそんな感覚もコントロールできるようになったし
学校にいけなかった時期があることも特に後悔してない
学校に行かなくても、会社を休職してもそれが大きな後悔につながるかはその後、
自分が満足した生活を送れるかどうかによるんだよな


10年後「なーんだ、色々あったけど無駄なことなんてなーんもなかったじゃん」
ってハイボール飲みながら言えてますように

34歳の自分に期待を寄せて、今日はねむいやおやすみ