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志賀高原のホテル 生徒170人の財布盗難か1月9日 6時42分
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長野県山ノ内町の志賀高原にあるホテルで、スキー合宿に来ていた神奈川県の高校生170人の財布などが無くなっていることが分かり、警察が盗まれたとみて調べています。このホテルでは去年8月にも学習塾の合宿で訪れていた中学生340人の財布などが盗まれる事件が起きていて警察は関連を調べています。
警察によりますと、8日午前、山ノ内町の志賀高原にある「ホテルサニー志賀」でスキー合宿に来ていた神奈川県の高校生の財布などの貴重品が無くなっていると、ホテルから届け出があったということです。警察が調べたところ、無くなったのは生徒およそ170人分の財布や定期入れ、それに携帯電話などで、現金の被害額はおよそ80万円だということです。
警察によりますと、生徒たちは6日から3泊4日の予定でスキー合宿に来ていましたが、学校では生徒の貴重品をまとめてホテルに預けていて、ホテルの担当者が8日昼前に保管していた場所を確認したところ無くなっていたということです。警察は盗まれたとみて詳しく調べています。
このホテルでは、去年8月にも東京の学習塾の合宿で訪れていた中学生340人の財布や携帯電話などが盗まれる事件が起きていて警察は関連を調べています。
警察によりますと、生徒たちは6日から3泊4日の予定でスキー合宿に来ていましたが、学校では生徒の貴重品をまとめてホテルに預けていて、ホテルの担当者が8日昼前に保管していた場所を確認したところ無くなっていたということです。警察は盗まれたとみて詳しく調べています。
このホテルでは、去年8月にも東京の学習塾の合宿で訪れていた中学生340人の財布や携帯電話などが盗まれる事件が起きていて警察は関連を調べています。