蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
来年1月五輪アジア最終予選
(10月7日)
トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事
【プロ野球】大谷、新人にタメ口質問OK フレンドリーに接します2016年1月8日 紙面から 日本ハム・大谷翔平投手(21)が、新人選手に“タメ口質問ウエルカム”の姿勢を示した。7日、ルーキー8選手が勇翔寮に入寮。弟子入り志願者が続出する中、大谷は新入団の後輩たちに対し「僕が答えられるものがあれば答えたい。(1歳年下の渡辺)諒とかもそうですし、(タメ口も)いいですよ」と、フレンドリーに接すると決めた。 昨季、勝利数、防御率、勝率の投手部門3冠を達成した大谷に、新入団選手は興味津々だ。ドラフト1位・上原(明大)は「年下ですけど(大谷が)先輩という気持ちでどんどん聞いていきたい」と低姿勢。同2位・加藤(新日鉄住金かずさマジック)も「球が速くなるためにどうしたらいいのか聞きたい」と目を輝かせた。 常々「チームに貢献したい」と話す大谷。寮内の雰囲気をよくするため、上下関係を取っ払い、風通しをよくする。 (水足丈夫) PR情報
|