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新妻ホマキ、結婚後初スポーツ紙インタビュー「あとは自分が頑張る」

新妻ホマキ、結婚後初スポーツ紙インタビュー「あとは自分が頑張る」

特集:
堀北真希
「ヒガンバナ」ポスター

「ヒガンバナ」ポスター【拡大】

 子供はほしい? と聞くと「はい。子供は大好きだから」とうなずいたが、しばらくは仕事モード。ママになる前に、“堀北刑事”としてお茶の間を魅了する。

★自分に来ないキャラ、覚悟を決めて挑む

 「ヒガンバナ」の渚は、周囲の感情に敏感な役だが、自身も空気を読むことには敏感で勘も鋭いタイプと告白。「感情とは関係ないですが、この間もたまたま乗り換える駅をいつもと変えたら普段乗る電車が事故で止まっていたり」。サラリと普段電車を使用していることを明かした。

 連ドラの見どころについて「渚がこの能力を持つことになった理由が明かされます」とアピール。「なかなか自分には来ないキャラクターなので、ビシッと覚悟を決めたい。今年は自分の世界を広げ、趣味がないので夢中になれることを見つけたい」とさらなる充実を誓った。

(紙面から)

  • 結婚して仕事に集中できる環境になったという堀北真希。2016年は仕事モード全開だ=神奈川・川崎市(撮影・小倉元司)
  • 今月4日の「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」の制作発表で顔を揃えた左からYOU、高梨臨、檀れい、堀北真希、知英、大地真央
  • 劇中で堀北真希演じる女刑事は、DAIGO扮するフリージャーナリストをビシッと押さえつける
  • 結婚して仕事に集中できる環境になったという堀北真希