「国が、今よりもさらに強い孤立(とはいえ、すでに強いことこの上ないのだが)に陥ったとしても、(それが北朝鮮を)よい方向に導くことはないだろう。助けとなるのは常に開かれた世界のみであり、孤立や制裁は、私たちが目にしているように、通常よい方向へ導くことはなく、状況を悪化させるだけである。国際的、政治的、文化的交流の拒否が、互いをよりよく理解する可能性を与えることはない」。
またジガレフ氏は、北朝鮮は最近、日本領土に達することができるであろうミサイルを使用する能力があることを証明したと指摘した。一方でジガレフ氏は、このミサイルについて、技術的に完全とはいえず、ロシア、日本、韓国の防空手段は、「簡単にそのミサイルに対処できるだろう」と強調した。
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答える | 1 | 編集する | カットする ロシア側として、水爆にしては威力が小さいんじゃないか?なんて疑問はないでしょうか? 答える | 0 | 編集する | カットする 確かにジガレフ議員の言う通りで、開かれた世界のみが紛争解決に寄与できると思う。
新しいコメントを読む (0)けい
bokebokeboya
民族の高度な政治的独立がほしいという、朝鮮の考え、願いもわからなくもないが、その手段としての核兵器が許されないことはもとより、目的と手段が合っていないと思う。
第一抑止力という考え方自体、相手の抑圧に依存している、脆く危うい平和しか作れないものである。
また、核実験による地震の規模が前回並で、水爆にしては小さいと思う。
無論このドサクサに紛れての日本の軍拡や朝鮮蔑視も、許してはいけないと思う。
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