1・嘘で塗り固める
ますだを書く場合には日常生活で面白いことがあったり嫌なことがあったりした時に「あ、そうだ増田に書こう」となる
目が肥えているはてな民の中でも最深部に属する増田民には普通のことを普通に書いても誰も読んでくれない。そこで重要になってくるのが嘘の技術だ
とにかく物語を書く時にどこがどういう風に捻じ曲がれば面白いだろうかと考えながら書く。以下一例を紹介する
今日ブックマークした新鮮なうんこ増田。僕が書いたものじゃないけどね
うんこを漏らしやすい人がただ道端でうんこを漏らすだけなのだけど真面目に読むと道端で盛大にうんこを漏らしたら異臭がするし少なくともこんなテンションじゃいられない。どっか嘘くさいけれども面白いかどうかが増田の基準なのでこれでいい
嘘をつくというのは見抜かれてしまったらお終いだ、嘘にはリアリティーを付随させなければいけない
2・リアリティーを守る
上記のうんこ増田、これが道端でも嘘くさいのに仮に電車の中でうんこを漏らしたとしてこのテンションで増田を書いていたら信じるだろうか?
肛門がゆるい変人を通り越して頭がおかしい人になってしまうのでリアリティーにかける
3・とにかく3ブクマ
- 増田書く人少なすぎてヤバい トラックバック(1)
- 昭和みたい トラックバック(1)
- 今年こそ今年の目標を達成させる為に.. トラックバック(0)
- 急に増田変われるはずがない否が図貼.. トラックバック(2)
- 80-90年のアニメと今のやつ トラックバック(1)
- 成田とはなんだったのか トラックバック(0)
- 知り合いの絵柄がハンサム トラックバック(0)
- 鯖カレーリア充しすぎだろ トラックバック(0)
これは今現在のはてな匿名ダイアリーの下部にある現在注目の増田一覧なのだが増田をばずらせるにはとにかくここに掲載されなければ話にならない
どんなに良文を書いてもどんなに面白いことを書いてもここに載らなければ泡沫が弾けるようにすぐに消えていってしまうのでスタートラインはとにかくこの一覧に表示させることになる
その基準が3ブクマだ、ではその3ブクマをどう集めるか
4・Nettouochiさん
ほぼ増田しかブクマしていないのにブックマーク数が3万を越えている御仁である
とにかく彼が1ブックマークしてくれることが多いのでセルクマと合わせて2ブックマークを稼ごう。問題はあと1ブックマークだ
自分でIDをもうひとつ作ってブックマークするという方法もあるがはてなブックマークの規約に触れるのでやめましょう。はてながあっての増田だよ。嘘はついてもいいけどルールは守りましょう
5・深夜に投稿する
とにかく読まれなければブックマークされない。増田の流れる時間はかなり早い。読まれるか読まれないかは一瞬の勝負で決まる
そこでますだのトップページに載っている時間が長いのが深夜だ。これは検索エンジンと一緒だ。2ページ目以降の視認率は激減する
昼間や夜はトラバでやりとりしている人たちが多く深夜にはただ暇で巡回している人や議題となる元増田が多くなる。そこで読まれるか読まれないかが重要なのがタイトルだ
6・タイトルのつけ方
このエントリーのタイトルを例に説明する
プロ増田の僕が教えるはてな匿名ダイアリーをバズらせる10の鉄則
まずつっこみどころがあることが重要だ、このエントリーでは「プロ増田」がそれにあたる。また法則ではなく鉄則なんて言葉もすこし目をひく
プロ増田っていうのはよく見ればいったいなんのことかわからん。僕自身つかってみて違和感があるがとにかくどんな違和感でもいいのでタイトルを見た時に突っ込んでくれることが重要だ。そこでつっこませるには
7・あえて断言する
例えばこの増田
これは僕が書いたものだがこれは社会閉塞と常識に挑戦するような姿勢を喚起しようなどという挑発的な文章だが書いた僕自身もちろん振り込め詐欺なんか絶対に薦めない。嘘とすこしの愚痴で塗り固められた文章なのだがここで言いたいのはあえて断言したように書くことだ
断言すれば必ず違うという人が出てくる。どんなに高潔なものでもそうだ
例えば「親は大切にするべきだ」なんて普通の家庭で生まれて普通に愛されてきた人が
言ったとしてもこの世には毒親を持つ人もいるし実家に帰りたくない人もいる。
断言すれば絶対に「違う」という人がいる。これはどんな言説でも例外は0だ
さらに断言するのにはもう一つメリットがあって読んだ人が批判しやすいのだ
何もないところから言葉を書くのは難しいし逡巡している哲学的な文章もどこを切り取って何を言えばよくわからなくなる
そこであえて断言すればただ一言みんな言葉を多少は変えるが一様に「違う」と言わせることができる
つまり反応を軽量化するのだ
これははてブにコメントを書かせるよりもむしろトラバでつっこまれるために重要だ
8・ブックマークよりも先にトラックバックを釣る
ますだ内のトラックバックで元になるエントリーにつっこんでくる人がいる。これは2ちゃんねると一緒だがこの突っ込んでくれる人がいることによってますだトップページにURLが再度表示されることになる、するとそれを見てクリックした人が沈みかけていた増田をもう一度釣り上げてくれるようになる
9・数うちゃ当たる
なんだかんだ言ってもこれに着地するような気がしている
増田はどんなに良い記事を書いてもブックマークされるとは限らない。とにかくネタ記事、考察記事、暴露記事などを書きまくることだ
文章を推敲している暇があればもうただテンションをあげて書きまくる
10・自由に書く
ますだほど自由な空間はあまりないね。手抜きみたいなデザインもどっかの地方のシャッター街の食堂みたいで良いし罵詈雑言を吐いている人もそーんなに多くはない
だから上に書いたことも全て忘れてみんな自由にマナーを守って書きたい時に書きたいことを書けばいいよ
それが嘘でも、真実でもね☆