僕はApple Watch Sportの白色のスポーツバンドを利用していますが(放置してあるのは内緒です。)2015年4月に注文をしたClick SEVENSIXTEENのApple Watchのバンドがようやく手元に届きました。
なぜ、こんなに遅かったのか。実はClickのApple WatchのバンドはアメリカのクラウドファンディングのKickstarterで資金調達をしてそれから製造に入ったのでかなり遅くなったのです。
Apple Watch Sportのバンドに交換
本当は2015年6月に届く予定だったのですが、遅れに遅れてまさか2016年1月に届くとは...。引っ越しをしていたので諦めていましたが、日本郵政の転送システムのおかげで無事にApple Watchのバンドを手にすることができたのです。というか、英語も分からないのに注文して日本によく届いたな..と驚いているくらい。
注文していたのは、クラシックレザーバンド(14.99ドル/約1,800円)とステンレススチールバンド(14.99ドル/約1,800円)、そして装着するためのアルミ製のアダプター(24.99ドル/約3,000円)の3つです。
まあ今ではサードパーティ製のバンドが山のように発売されているので物珍しくも何ともないですし、今ならAmazonとかで購入した方が手軽でしょうね。
バンドを交換する方法
サードパーティ製のバンドを装着するためには今付いているバンドを外します。ボタンを押しながらなバンドを横にスライドすることで取り外すことができます。
バンドにアダプタを取り付けます。ピンはスプリングになっておりので押しながら装着します。意外と大変です。
装着完了です。
あとはApple Watchにカチっとはめるだけ。
クラシックレザーバンド(Click)
うん。
このクラシックレザーバンドの質感がなかなかいい感じですね。Amazonで似たような商品がないか探しましたが、見つからなかったのでClickに注文して正解だったかもしれません。
腕に装着してみました。
今までのチープ感が無くなっていい感じです。
ステンレススチールバンド(Click)
ステンレススチールバンドも同じような要領でアダプタを取り付けます。
そして、Apple Watch Sportに装着してみます。
14.99ドル/約1,800円のバンドとは思えないくらい質感は高いです。
Clickの良いところはアダプタがApple Watch Sportのアルミ素材に合わせたアルミ製を選ぶことができた点。Apple Watchのスレンレス製のアダプタが販売されていることが多いのですが、ピカピカのアダプタはアルミ製のApple Watch Sportに合わないんですよね。
アルマイト処理されていないのでApple Watch Sportよりも輝いていますがステンレス製のアダプタよりはマシですね。
純正は高いのでサードパーティ製をオススメ
やっぱり、個人的にはクラシックレザーバンドの方が好きです。ようやく白色のスポーツバンドから離れられることができ時計としてApple Watchを活用することができるかもしれません。
Appleの純正のバンドは非常に高価なものが多いので、このようなサードパーティ製のバンドをうまく活用してApple Watchを楽しみたいところ。...一つ疑問なんですが、Apple Watchをずっと付けて生活をしている人ってどれくらいいるんでしょうかね?
発売当初に比べて装着している人減ったような気がするんですが。