大晦日のお昼は…
大混戦のセ・リーグを制した…
トリプルスリーを達成し流行語大賞にも輝いた山田哲人にザキヤマがやりたい放題
さらに…
番長清原の発言にスタジオ騒然
（清原）ガチな話ですか？
（渡部）ガチの話ですね。
（渡部）すごい！
そして珍プレー好プレー大賞でナンバーワンに輝いた下柳剛がスタジオに登場
マル秘ゲストも乱入し表彰式は思わぬ展開に
これを見ないと年を越せない
（中居）さあ『たまッチ！』の時間がやってまいりました。
ことしで何回目でしょうか。
『たまッチ！』４回目？４回目の『たまッチ！』ですけど。
ことし最後の『たまッチ！』ということですね。
えっ山崎さんは？
（橋本）本日ザキヤマさんお休みです。
あっお休みですか。
そういうのあるんですね。
（元木）自由なんです。
（元木）休みたいとき休んでいいんですこの番組は。
そんなことあるの？
（元木）自由参加なんです。
みたいです。
（元木）向こうを選ぶっていう。
ということで今回は？ザキヤマさんがいないので心強い助っ人に来ていただきました。
松村邦洋さんです。
（松村）よろしくお願いします。
もうねこの時期はね誰かが風邪ひかないかなって待ってますよ。
お願いしますよたけしさん。
達川さんもねコーチ中日から辞められたんですよね。
「そうよ」さあトピックス参りましょう。
この間ですよね『プロ野球珍プレー好プレー』高視聴率ですって。
あのやっぱり松ちゃんのナレーション。
すごく言われたんじゃないですか？いやありがたいお仕事ですね。
みんなに言われたんじゃないですか？松ちゃんの評価がすごく上がって。
ありがたいですね。
ある程度野球好きで僕なんかが小さいころ見た『好珍プレー』のナレーションできるってやっぱりね野球好き冥利に尽きないですもんね。
さあそんな中。
（橋本）はい本日は『珍プレー』大好評につき各部門賞に選ばれた８作品をもう一度お見せしたいと思います。
見たいねぇ。
どんなものが出てくるんでしょうか。
さあそれでは参りましょうか。
（橋本）はい。
あの素晴らしい珍をもう一度。
さあ見せてやろうか俺のパワーを
どうだ！
あっすごい飛距離
うわ〜！スコアボードに穴が開いちゃったよ
あ〜これうちが弁償かなぁ
金があるからいいか優勝したしうん
よしそれじゃさあ来い！
どうだ！あっ…この野郎ふざけやがって
あ〜痛え…
こら待て！
逃げろ逃げろ逃げろ誰か捕まえろ
こいつ止まんないから…ダンプカーだよこれじゃ
すげえスピードだ怖いよ誰か助けてよ〜！
こら待て！ほらとっ捕まえた！どうだ！
おお危ない危ない危ない大変なことになっちゃったおい
みんなで止めろ止めろ。
止めろったって分かんねえよ
どこに誰がいるんだかホントに
乗っかっちゃえばいいんだ。
動かないようにしちゃえ
放せおい。
おっディアズが来たね
もめるなよ今のうちに押さまえちゃえ
おう！放せ放せ放せ…
はいはいはいほらもっと激しくやってちょうだいよ
お客さん喜んじゃったどうだ収まったか？
よしよし
冗談じゃないよ誰だ俺のこと痛めつけたのは
かわいそうにホントにまあ
ああ…疲れるね。
おっどうした？
顔に？あら…あ〜あ
あざになっちゃったんじゃないの？本当に
大丈夫か？ったく
誰だ俺のことを本当に蹴りやがってまったく
俺を蹴った…あっいたいた！あいつだ！
こいつこいつこいつ！こいつが蹴ったんだ！
この野郎！何だお前？
止めろよ誰か！どけって！あ〜転んだ！あら？
飛び込む
ほれよ
飛び込んでくるとこ「およし」ってんで…
ありゃ…おでこにパツイチ入ったねぇ
あ〜あみんなでのしかかっちゃってこれじゃたまらないわホントに
えっ？
はいはいはい…大丈夫？
大丈夫じゃないよな。
暴れただけ損しちゃったわ
あら？何を考えてんだあいつは
俺を誰だと思ってんだまったく
金田だよ
ああ！当たった痛ててて！あ〜痛てて…
当たってない当たってない…タッチアップタッチアップ
当たってない当たってない。
いや当たった
ここここここんとこ。
えっ？見てた？
あっそう当たったと思ったんだけどな
駄目よ達川さん。
当たってないんすよ
全然離れてんだから
そうか当たったと思ったんだけどしょうがねえな
あっ！
うっ！
んっ？
でも痛たたた…
これはこれは…これはデッドボール
お〜！
といいながら起き上がって…
そうそう左でしょ左左。
ここここ
んっ？ですからここここ。
赤くなるから
もうちょっとこすって。
赤くなっちゃった
ほら赤くなってきたねっ
いやいや当たってる当たってる
ねっほら
来ました長さんだ
取材陣大変。
何か一言一言一言
「気合いのいいレコード」！違うな長さん言うことが
表現力が豊か豊か豊か…
やっぱり違うね
ビシッと
おっ広澤！
よいしょ！どうかな？
セーフセーフ！よく走ったよく走った
「広岡」？
大晦日…
ヤクルトハワイ優勝旅行でザキヤマが大暴れ
さらに！
番長清原のガチトークなど…
大丈夫か？
さあファースト捕って…
セーフ！あら…本多に審判チョップが
力道山も顔負けの審判チョップ！
痛てて…
うわっ痛え…。
あ〜審判も敵だな
おっと出た！
しっかり捕れよしっかり捕れよととと…
おいしょ！えい！
く〜！走った走った走ったどっどっどうした？
あっ！
うわぁ…
激突
うっ！
失神してるぜおい
おいちょっと来いよ
ヤバいよこれは
おい目がうつろだぞ目が！
大丈夫かおい！
返事がない返事がない！
おい医者呼んだ方がいいんじゃねえか医者
医者呼べ！ベルト緩めろベルト
大丈夫かおい。
どうした医者！
医者どうしたんだ医者！
担架よりも先に医者だよ
はいよ…
はいはいはいちょっとちょっと…
え〜っとどれどれ？
あ〜。
ああ診ただけで分かる
うんうん分かる分かる。
こりゃ失神だ
おい担架で早く病院に運ぼうぜ
えっ？大丈夫か？おい
早く医者に連れてってくれ〜
さあ２０１５年プロ野球ドラフト会議です
（男性）第１巡選択希望選手。
阪神高山俊。
外野明治大学。
六大学のヒットメーカー高山俊
（男性）高山俊。
外野明治大学。
ヤクルトと競合ですね
金本監督が…この紙を引くように見せ掛けて別の紙だ！
真中監督残り物に福があるのか？
（男性）それでは開けてください。
やりました！
リーグ優勝
そしてドラフトでも運がつきまくりです
満面の笑みですね
あら？何かちょっと雲行き怪しくなってきたぞ
うわ〜金本監督は大喜び
真中監督対照的に元気なさそう
あら〜ぬか喜びで終わっちゃったよ
栄えあるプロ野球珍プレー好プレー大賞に輝いたのはこちら
下柳だよ俺は
見てみろこの顔下柳だよ
いくぜお前この野郎今日も
いくぜおりゃ〜！
はい任してよいしょっと！
えっ！？
アウトでしょどう考えたって何で？何で？
こっちの方行っちゃった
何やってんだよバカヤローよ！
やれよちゃんとよホントによ！
やれよちゃんとよ！
下柳さんキレてるんですって。
まずいでしょうよ空気が
いやヤベえなこれ
冷静にいこうぜ冷静に
クールにいこうぜクールによ
行ったぜ！
いやすげえ見てるすげえ…あっ！あ〜！
何でそんな見てるんですかあっ！
あ〜やっちゃった〜
おい
めちゃくちゃ見過ぎでしょ〜
見過ぎですって
そりゃ見るだろうよ！
行ったんだから打球がさ！
捨てちゃえグローブこうやって！
いらねえよグローブバカヤローお前こら！
ヤベえな…。
このグローブ使います？
いらねえよお前
グローブいらねえよ持ってんだよこっちは
来んなよ。
来んなよこっちも
こうなったらお前やるぞ俺は
やっちゃうぞ
打たせたぞ！
何で来んのよ！丁寧にねよいしょ
ゆっくりぽんっと！
丁寧過ぎるわ！
遅いわプレーが！
丁寧過ぎんだよお前らよ！
すったまげるわお前！
やめたよホントに今日は。
もうやんねえ
ハァやっちゃったな。
丁寧にやったのにな
あ〜泣きそうだ
どうやって抑えりゃいいんだよじゃあよホントに
ヤベッセカンド来ちゃった
ライトだよねライトだよね！
はいよいしょっと
お前ホントに…
ライトいいじゃねえかお前
ライトいいじゃねえか好きだよライト
（松村）いや〜すごいね。
これ何回見ても楽しいね。
（元木）最高ですね。
やってる人は必死でしょうけどもね。
二遊間もうホントに。
（松村）関本選手も…。
さあということで。
そうなんです今日実は大賞に輝きました下柳剛さんにお越しいただいています。
（下柳）ありがとうございます。
おめでとうございました。
見てました？これ。
（下柳）見てましたよ。
連絡ありました？関本さんがいらっしゃったんですよ。
はいはいそれで関本からファン感謝デーか何かイベントで会ったときに全然知らないのに下さん…。
「えっ何で？」「何の話？」って。
「えっそうなの？」って。
あらためてご覧になっていかがですか？あそこはホントに狙って全部ショートに打たせようと思って投げてたんでまあうまくショートに打たせたんですけどね。
引っ掛けて引っ掛けてって。
秀太は固まってましたけどね。
何かムカついちゃうんですね。
あの一番最初にフィルダーズチョイスだったじゃないですか。
あれどっちか間違わずにやれば一つアウトは取れてたんでまあそこでちょっとイラッとしてまあゲッツーで終わったら気持ち良くいくかなと思って狙いどおり内野ゴロを打たしてエラーなんですよ。
６・４・３のねええ。
（下柳）でバカヤローこの野郎と思って…。
あっその冷静さはあったんですね。
（下柳）でもう一回ここでショートゴロかセカンドゴロ打たしてゲッツーで終わったらチャンチャンで終わるやんかと思ったら丁寧に丁寧にいって一塁セーフになってバカヤロー！ってなっちゃったんですよ。
あの後秀太選手とかとしゃべったんですか？しゃべれないですよねあっちは。
（下柳）あっちは話し掛けてこないんでこっちからいきました。
ベンチで？
（下柳）ご飯食べ行こうかって。
イップスで食べれなかったでしょうね。
だってこのイニングの間中普通サイン出すじゃないですかけん制とかのサイン。
俺の目見ないで出してましたもん。
このぐらい感情をあらわにするってことも大事だと思いますけどもね。
やり過ぎもどうかとは思うんですけどね。
もう少し出してほしいですね今の選手にも。
優しい選手が多いですからね。
エンターテインメントの一環だと思いますけどもね。
さあそれでは続いてですけども。
（橋本）その珍プレーの表彰式は後ほど松村さんの生ナレーションを交えてお届けしますのでお楽しみに。
生ナレーションなんですか？ここでですか？ここでですよ。
下柳さんがいて生ナレやってもらうと。
お願いいたしますね。
さあでは続いてのトピックス参りましょう。
さあこちらソフトバンク連覇。
そしてセ・リーグは下克上。
ヤクルトが１４年ぶりのリーグ優勝。
Ｖ旅行にザキヤマが密着ということですけど。
まず振り返っていただいて下柳さんやっぱりセ・リーグヤクルトが優勝ということでしたけども。
まあどこが優勝してもいいような混戦状態になったんですけどやっぱりトリプルスリーのそっちも出てますけど山田君が引っ張った感があったんでそれに畠山君も乗っかって２人で打点稼いであとチームの雰囲気がいいんでヤクルトっていうのは。
何でしょう。
昔からヤクルトって雰囲気いいイメージありますね。
勢いに乗っちゃったらそのまんまバーっていっちゃったみたいな感じですね。
来年になったら分かんないですよね。
分からないですねまったく。
さあ今回はＶ旅行ということでザキヤマさんとモッキーナも行かれたと。
（元木）行ってきました。
いやさすが『たまッチ！』ですよ。
ヤクルトには緩いですホントに。
何でも協力してくれますから。
さあＶ旅行の模様ってことですけど参りましょうか。
はい。
ザキヤマさんが大暴れ。
ヤクルト優勝旅行ｉｎハワイをご覧ください。
いいなぁ。
そのご褒美として…
ハワイを満喫している選手たちにお気楽気分が一転…
（山崎）おはようございます！どうも！
（山崎）イエーイ！アロハ！来ましたね元木さん。
（元木）来ちゃったなとうとう。
ワイハですよ皆さん。
ＣＧじゃないですからねこれ。
番組が始まって９年
そして今回ついに…
流行語大賞を受賞したミスタートリプルスリー山田哲人に魔の手が襲い掛かる
（山崎）おはようございます。
あっ！来てくれた。
誰？
（山崎）えっ？すいませんちょっと…。
はいＯＫＯＫ。
取れました取れました。
（上田）おはようございます。
この選手はスワローズのリードオフマンとして優勝に貢献した…
山田哲人が『ＦＲＩＤＡＹ』でスクープされた際同じ写真に写っていたのに目隠しをされ知人男性として処理されていた人物でもある
（山崎）例の物用意してくれました？
（上田）パクってきましたよ。
これでございます。
（山崎）来ましたカードキー。
カードキーでございます。
誰ですか？えっ？「誰の知人男性」？
（山崎）そこら辺も仕返しで。
そういう意味じゃ仕返しですよ。
仕返し？
ターゲットはトリプルスリーを達成し流行語大賞にも選ばれた…
この甘いマスクで女性ファンをもとりこにする男の寝起きとは
電気ついてるよ。
（山崎）一回ちょっと元木さん。
これいるとヤバいんでちょっとそのチェックだけ。
すいません。
（上田）大丈夫？大丈夫です。
チェックも済み早速…
（元木）起きちゃうでしょ。
起きちゃうでしょ。
（元木）いくよいくよ。
（元木）ちょっと散らかし過ぎでしょ。
（山崎）え〜？ちょっと。
（上田）何だよこれ。
（山崎）おはようございま〜す。
おはようございます。
どうしたんですか？どうしたんですか？
（山田）僕結構あれなんですよね。
（山崎）朝一やっぱ。
これ飲んだら全然テンション上がっちゃうでしょ。
だってもう天下のヤクルトだもん。
（山崎）あ〜いいね。
どう？
（山崎）上がったねやっぱ。
やっぱヤクルトの選手ヤクルト飲むと全然違うね。
（上田）全然違うんすよ。
（山崎）アロハから何になるんだろうね。
はいもう一本飲んでみよう。
もう一本飲んだらどうなるの？
（山崎）これ絶対断らないでしょ？ヤクルトの人がヤクルト断っちゃったらホントに…。
（山崎）ぐいっといっちゃってぐいっといっちゃって！ビフィズス入れちゃって！
（元木）いいね。
（山崎）あらきたよ。
（元木）おっきた。
（山崎）きたねおっ！どうなるえっ？ヤクルトからの？ない…。
やっぱ頭回んないです。
（一同）おはようございます。
ヤー！ダチョウさんに怒られますから。
山田選手も参戦していただいて次はですね…。
目が覚めました。
『たまッチ！』といえば実は…。
乃木坂…。
（山崎）シーッシーッシーッ。
橋本奈々未ちゃんが出てます。
『たまッチ！』のアシスタントです。
あのテレビ回ってるからね。
急に行っちゃ駄目ですよ。
抑えてください。
（元木）牙出ちゃってます。
（山崎）抑えてください。
続いてのターゲットは『たまッチ！』のアシスタントを務めてる乃木坂４６…
この後…
寝起きドッキリ続いてのターゲットは『たまッチ！』の誇るアイドル乃木坂４６…
しかしこの寝起きドッキリは実は山田と上田をさらにだますために仕掛けた逆ドッキリ
部屋の中には…
そうとは知らずハイテンションの２人
ノリノリのまままずはお決まりの…
（山崎）いっちゃえ。
（山田）まずにおい。
いい匂いします！
（山田）これ以上は…。
だまされているとも知らず２人のいたずらは続く
（元木）それ上下どっち？
（山崎）下です。
下着着替えちゃった。
（元木）しかもこっちを見せんじゃない。
（山崎）哲人が哲人が納まんない。
（山崎）入っちゃえ入っちゃえ。
横寝ちゃえ寝ちゃえ。
（山崎）じゃあ一回出ようか俺ら。
（上田）出ちゃったらまずいです。
変なことが始まっちゃう。
（井森）ちょっと！ちょっと！ねえ！ちょっと何急に入ってきたの？
（山崎）あれ？美幸の井森さんあら？
（元木）それ…。
（井森）何？ちょっと！
（元木）すぐ脱いじゃった。
（井森）ちょっと山田選手。
（山崎）何よりも山田さん…。
これだって…。
（山崎）え〜！
（井森）そうですよこれ。
（山崎）いやちょっと逆ドッキリをかましたかったのに井森さん。
おじさんの臭いでびっくりしちゃったから。
ちょっと取ってもらっていいですか？これ。
あっ…危ない危ない。
何公開着替えしようとしてるんですか？
（井森）じゃあちょっと待って。
（井森）ねえまたぐ？
（山田）またぎましょう。
（井森）ちょっとじゃあ…。
（山崎）こう入れながらごそごそ。
中で着替えちゃうみたいな。
行きましょう。
何時待ち？もう分かったじゃあすぐ行くね！
（山崎）５分後下でお願いします！
（井森）はいは〜い！ちょっと…。
『たまッチ！』２時間スペシャル
（清原）４打数４ホームランですよ。
そして…
果たして誰なのか？
まず腹ごしらえに一行が訪れたのはハワイアン料理が堪能できる…
ことしの１０月１０日にオープンしたばかりの最新グルメスポット
（山崎）どうですか？皆さん。
（元木）すごいなこれ。
（山崎）すいません…。
・どうも〜。
（山崎）あららら！川端さんライアンさんすみませんホントに。
ここで今シーズンのスワローズ優勝の立役者…
川端は球界一ともいわれるバットコントロールで今シーズンセ・リーグの首位打者と最多安打を獲得
そして小川は独特のフォームから力強いボールを投げ込み和製ライアンの異名を持つ本格派右腕
（川端）食べちゃっていいんですか？
（元木）いいよいいよ。
（山崎）いっちゃってください。
（川端）いただきます。
（山崎）首位打者の食べ方…あ〜いい！
（山崎）おいしいでしょ？
（川端）おいしいです。
（川端）甘味っすか？
（井森）うん。
甘さ多めとかさ…。
（井森）ちょっとね…いやいや…。
（山崎）小川さんもいきましょうよ。
どれですか？
（井森）好きなのを。
エッグいく？
（山崎）エッグベネディクトね。
（山崎）あ〜そう。
（元木）自ら手挙げたもんね。
（山崎）そうなんだ。
（元木）そんなに食べるの？
（山田）めっちゃ食います。
ヤバいっす。
（山崎）へえ〜。
えっ！？「一番食べない」？えっ！？
（川端）それぐらいです。
ラーメンチャーハンでしょこの年でいったら。
（井森）大盛りとかね。
（山崎）うん。
全然全然。
（山崎）全然食わない？やっとちょっとずつ食べれるようになってきたかな？だってそれであのシーズンよく戦え…抜きましたよね？ぎりぎりでしたよ。
お菓子とか食うんでしょ？じゃあ。
お菓子も食べないっす。
（山崎）もうただ単に食事をちょっと取って…。
あ〜そうなんだ。
（井森）ちょっと鳥みたいな感じだよね？小鳥さんみたいな。
（山崎）なるほどなるほど。
（元木）ねえねえねえ。
（山崎）ごめんなさい。
（元木）すごい丁寧なこと考えてくれてるんだよな。
（井森）人柄が出ますね。
（山崎）優しいな。
（小川）頂いていいですか？
（元木）いいよ。
（小川）いただきます。
（元木）食べさせてあげて。
（小川）おいしそうですね。
（山崎）あっちゃんとそういう感想ありがたい。
（小川）うん！
（山崎）うまい？
（山崎）いいですね。
（山崎）ちょうどいい？ジャストね。
（小川）ジャスト。
（山崎）厳しいね。
先輩後輩関係なく仲むつまじい選手たち
しかしこの中に…
実は…。
（元木）どうしたの？上田選手がちょっと悩みがあるっていう話を聞いたんですこの前。
（山崎）うんうんうん。
それがやっぱねプロ野球選手の年末の大イベントですからね。
１００万。
（山崎）１００万？
（元木）１００万アップ？
（上田）アップ。
（山崎）う〜ん…。
「じゃあ上田お前ことしは２００万アップだ」とか言って剛史さんがはんこ持ったふりして「それでは押せないですね」そういう…。
（元木）やってたんだ？
（山崎）そういう練習してたの？「じゃあ上田お前ことし１年間頑張ってまあチームも優勝した」「まあお前はなよう頑張った」「だから２００万…２５０万アップ」「あ〜！もうちょっと…」
（元木）全然！「う〜ん」とか言ってられない。
いやでも１００万っていうお金はねすごいお金ですから。
だいたいそんなもんじゃないですか？年俸幾らアップですか？幾らから幾ら…だから去年が？まあ推定ですけど８，０００万っす。
（山崎）１００でしたっけ？ことし。
（元木）でもトリプルスリーは２００ぐらいだよね。
まあ２００ぐらいか。
ねっ。
幾らですか？
（元木）推定は？
（山崎）推定だと？推定２億２，０００です。
えっ…あんなに仲良くしてて？こんなにはんこのやつやってたのに？そんな差が生まれてたの？
（元木）てめえはすっと押したんだもんね。
「はい！」って。
（山崎）ずるいなあ。
えっ！？
（上田）ということでやっぱせっかくハワイに来て年俸もがつんと上がってるんで山田にはやっぱ何か高価な物をね買ってもらおうと。
（山崎）なるほど。
あんま使わないんですか？
（上田）そうあんまり使わない。
だから服とか一緒に買いに行っても「いやちょっと高いっすね」「いやお前買えるやん！」みたいな。
（山崎）どのぐらいで高いってなるんですか？
（上田）５万か６万ぐらい。
（山崎）５万６万？確かに高えなあ。
何で確かに高えやつ言うんですか。
（元木）そこ５，０００〜６，０００円でいいでしょ。
（山崎）もうちょい安いエピソードあったでしょ。
（上田）すみません。
（井森）やり直せるやり直せる。
（山崎）駄目ですもう。
（井森）えっやり直せません？
（山崎）うちは絶対やらせやりません。
やらせやりません！駄目ですやらせは。
（井森）えっ『たまッチ！』でも？
（山崎）やらせはやりません。
えっじゃあこっちの方は？こっちの方は？
（山崎）こっちの方はやりますよ。
事前に上田から相談されていたザキヤマは…
（山田）知人女性だ。
一同爆笑
知人男性ならぬこの知人女性の正体とはいったい
（山田）何か変なとこ着いたんですけど大丈夫ですか？
（山田）知人女性だ。
（井森）え〜？
（元木）上田選手の知人じゃないの？
（山崎）いや私の知人。
（山崎）あららら…どうもどうも。
お久しぶり！
（Ｍｉｅ）うわ〜！
（Ｍｉｅ・山崎）イエーイ！
（Ｍｉｅ）お久しぶりで〜す！元木さんほら。
（Ｍｉｅ）お久しぶりで〜す！お久しぶりだとこれできるから。
（山崎）いや違う元木さん。
（山崎）お久しぶりだとあれできるよ。
『たまッチ！』の？
（Ｍｉｅ）イエーイ！
（元木）懐かしいね！
（山崎）ちょっと…。
（井森）ちょっと〜！
（山崎）やめなさい。
もう！ちょっと〜！
井森さんも焼きもちを焼くこの女性は『たまッチ！』の初代アシスタントを務めていたＭｉｅ
ハワイに暮らして６年
現在は結婚し３児の母
ザキヤマはそんなＭｉｅに山田にぴったりの物をリサーチしてもらっていた
（山崎）どこにあるのかな？
（Ｍｉｅ）ここなんです！
（山崎）あらちょっとじゃあ…。
（Ｍｉｅ）じゃあ皆さん。
（山崎）案内してよ。
いい？
（Ｍｉｅ）はいどうぞ。
（山崎）Ｍｉｅちゃんに任せとけばだいたいのことは大丈夫だから。
ワイハの主みたいなもんだから。
（Ｍｉｅ）ここいろんな物が売ってる所で雑貨とか…。
文房具とかも何か売ってる…。
（Ｍｉｅ）文房具とかかなり安いのでみんなここに来て…。
一行が入ったお店は…
この店にある…
これがザッキーに頼まれてた…。
なるほど。
ありがとうありがとう。
Ｍｉｅちゃんありがとうね。
（Ｍｉｅ）いいえ。
こんなの見つけられるなんて…。
（Ｍｉｅ）おっきいんですよ。
おっきい金庫。
（山崎）そう。
例えば…。
（山崎）２億２，０００万。
これ何とね入っちゃうんですよ２億２，０００万。
（井森）うわ〜すごい！
（山崎）ねえ！
来シーズンの推定年俸２億２，０００万円の山田にお金じゃなくプレーに集中してもらうためにザキヤマが用意したのは２億円が収納できる金庫
果たして山田は…
（山崎）お〜！
（井森）うわ〜！
（山崎）この壁と扉の分厚さも見てくださいよこれ。
え〜！？どうですか？ここにぎっしり入りますよ。
２億２，０００万マジで。
（山田）ぎっしり入りますねこれ。
（山崎）だからお出掛けのときに使うんだったらこういってこっからさっと抜いて…。
（山崎）これは買いましょうよ。
２億２，０００万円ですよ？持って帰るのはあれだから持って帰るときはキャリーバッグ的に使って。
（元木）タイヤつけないと。
（山崎）そうそうそう…。
着替えとか入れてここ閉めて。
（山崎）ではこちらの金庫買いますか？買いませんか？どっちですか？
（一同）おっ！
（元木）すげえ！
（山崎）お買い上げ…ちょっとお伝えください。
ちなみに日本に送ることはできますか？彼女が全部やっていただく…。
（山崎）えっ！送料がお幾らになるとかは分かるんですかね？「今調べてからお伝えします」と。
（山崎）あ〜なるほど。
取りあえず調べていただいて１つ購入ということで。
おめでとうございます。
いやこれはカッコイイ。
いやよく考えたらこれいらないっす。
（元木）いやいるよ！
（山崎）どこにしまうんすか？だって２億２，０００万も。
２億２，０００万なんてしまえませんよ。
これは無駄遣いになっちゃいます。
（元木）えっ？
（山崎）待ってください。
ねえこのＨｏｎｅｙｗｅｌｌに謝ってくださいホントに。
Ｈｏｎｅｙｗｅｌｌはね一生懸命開発してきたんですよ。
Ｈｏｎｅｙｗｅｌｌが作った商品が無駄遣いだなんてそんな言い方は山田さんさすがに許せない俺も。
野球ファンとしても金庫ファンとしても許せない。
いや金庫ファンの一員でもありますから俺金庫好きですから。
本気で言ってんですか？
（山田）真中さんと一緒っすね。
「やった〜！」って。
（元木）監督バカにした！ひっどい。
（元木）監督いじった！監督のせいにしやがった。
（元木）ひどい。
（山崎）分かりましたよ。
もうじゃあ山田さんがね監督を引き合いに出してまで断るっていうぐらいの勇気があるっていうんだったらまあじゃあこれはしょうがない。
でも他にもＭｉｅちゃん用意はしてくれてるよね？はいまだあるので。
分かりましたじゃ場所変えて。
（井森）行きましょうか。
１軒目は買わなかった山田を引き連れザキヤマがお願いしていた…
アロハー！さあさあさあ…。
ちゃんと「アロハー」やんないとほら。
アロハー！
（山崎）そうそうそう。
アロハー！
（Ｍｉｅ）アロハー！あっすごいねちょっとＭｉｅちゃん。
全部アロハじゃない。
（Ｍｉｅ）全部アロハシャツ。
（山崎）上にも飾ってあってね。
やって来たのは最低３ドルから最高７，０００ドルまで幅広いアロハが揃うハワイでも人気のビンテージショップ
ここなら山田がば〜んと高いアロハを購入することも期待できそうだ
とにかくね皆さんもうちょっと山田選手が選ぶみたいなこと忘れて見始めちゃってません？上田選手も。
（元木）メーンの人自分で見てるよ。
（山崎）結構ここホントリアルに食い付いてるんで。
自ら進んでアロハを選び回る山田
しかし山田にハワイで高い物を買わせるプランの提案者である上田が…
（山崎）サッカー選手だよ。
俺ちょっとマジでこれかぶって歩きたい。
（山崎）あら…ずいぶん変わってきたこれ。
（元木）染めてきたの？
（上田）髪の毛染めちゃいました。
主役の座を取られた山田は結局何も買わずまさかまさかのここでロケは終了
（山田）そうですねちょっと…。
最後バーン！みたいな。
おい！７，０００ドルやっちゃう？みたいなイメージだったんですよエンディングが。
（山田）すみません。
何か盛り上がりに欠けちゃうっていうか…ねえ。
想定していなかったまさかの展開
しかしそんな状況を察したあの男が救いの手を差し出す
（山崎）えっ？何かやるんですか？ヤクルトで。
ちょっと色々やろうと思ってるんで。
（山崎）えっホントですか？
（川端）はい。
ありがとうございます。
すみません！
（Ｍｉｅ・井森）ありがとうございます。
バタの兄貴なのよ。
（井森）やっぱりね。
（井森）大丈夫ですか？
（川端）これから大至急準備します。
寝起きやられたからって俺たち行ったら誰もいねえみたいな。
バタの兄貴こと川端の鶴の一声で…
そして！
ハワイ在住の著名人も登場
それはそれはプリンセスにささげた高貴で優しいロイヤルローズの香りなのでした
（柴咲）
「アロマリッチダイアナ」誕生
（少女たち）ＮＥＷ！・「アロマリッチ」
実施中
スワローズハワイ優勝旅行最後の夜を彩るべくこの４人がパーティーを開催することに
何もない一からの準備
川端上田ペアは食材の調達を担当
これがないと始まんないっすからね。
ビッグマネーね。
（川端・上田）お〜！
（上田）すげえすげえすげえ！
そして山田小川ペアはパーティー会場を確保するためＭｉｅと共に日本人が所有しているおうちを訪問
ハワイにある数多くの別荘の中で思い切って一番存在感を放っていたこちらの別荘へ
日本にいるオーナーと電話で直接交渉
はい大丈夫ですか？ホントですか？
難航するかと思われたが何と交渉成立
場所を確保することができた
はい。
はい。
一方買い物を終えた川端上田コンビはホテルに戻りパーティーの参加者を集める
（上田）どうせ最終日そういうことあるだろうってこと予想してましたよね？
（井森）すご〜い！
午後６時ザキヤマたちも会場に入りパーティーが開演
（川端）皆さんお疲れさまでした！今日はたくさんの方に来ていただき本当にありがとうございました。
（山崎）ありがとうございます。
それでは乾杯に移りたいと思います。
いくよ？いくよ？じゃあ楽しんでください！乾杯！
（一同）乾杯〜！
（山崎）おめでとう！
（井森）お疲れさまで〜す！
（Ｍｉｅ）お疲れさまで〜す！
何とこのパーティーにはハワイ滞在中だった大魔神こと佐々木主浩さんや元カリスマモデルで現在ハワイ在住の花田美恵子さんも参加
選手や家族記者など総勢４０名をもてなした
（館山）ホントにあの…。
（スタッフ）やっぱりこうやって優勝できたことでこうやって楽しい会も…。
（館山）そうですね。
ホント申し訳ない。
ありがとうございます。
（スタッフ）ステーキも…。
この優勝旅行でよりいっそう団結力が増したスワローズ
いや〜面白かったねえ。
ねえ。
下柳さんは優勝旅行の経験何回あります？優勝２回しましたけど。
阪神時代…。
（下柳）２回だけです。
パ・リーグ時代はなかったですか？なかったです。
やっぱいいですか？優勝旅行。
何で行かないんですか？
（松村）０３年と０５年。
何でそこ真面目なんですか。
いやそれは…。
そこだけは真面目なんですよ。
いや優勝旅行１カ月２カ月行くわけじゃないですよね？１週間近くですよね。
あっちで体動かさないわけでもないわけですから。
こういうこと俺にはできないんでね…。
阪神タイガースさんがさすがにしないとは思いますけども。
やっぱ格別なんですか？優勝旅行って。
最高ですね。
最高なんだ。
もう最高です。
モッキーナ何回行ったの？
（元木）でも４回ぐらいですかね。
４回ぐらい。
いやもうホントに年に１度のあのパーティーするために海外行くためにやってるっていう。
シーズン中は。
で家族連れたりだとか。
（元木）はい。
（元木）自分の子供だけです。
全部？
（元木）全部出してくれて。
（元木）婚約者もいいです。
ホントに…。
（松村）結婚する人は。
（松村）あ〜なるほど。
（元木）あのウエルカムパーティーが一番最高なんで。
（松村）ん〜いいっすね。
ヤクルト上田さんこれいいキャラクターですね。
いいよねえ。
上田さんいいな。
顔が…。
（松村）山田選手の年俸の話してるときに何やってんだろうと思いますよね。
でもああいう話ができるのもやっぱりヤクルトのカラーなんでしょうかね。
あの取材はまず阪神じゃ無理でしょう。
考えられない？はい。
巨人でも絶対無理でしょう。
（元木）無理ですね。
これ昔ねフジテレビのドッキリやってたプロデューサーが今ヤクルトにいらっしゃるんですよ。
あ〜大前さん。
だから意外にねドッキリ関係はねスムーズにいってるんですよ。
（松村）ドッキリのプロデューサーが今ヤクルトのかなり上の役員。
ヤクルトには色々とお付き合いいただきましたからね。
ありがとうございました。
またお願いしたいと思います。
ありがとうございました。
（橋本）ありがとうございました。
さあ続いてですけども…。
（橋本）はい。
最も多くのプロ野球選手を輩出しているＰＬ学園が今廃部の危機に迫っています。
へえ〜。
（橋本）そこで超豪華ＯＢメンバーを緊急招集し熱く語ってもらいました。
１９８０年代ＫＫ旋風を巻き起こし春夏合わせ甲子園優勝７回を誇るＰＬ学園
そんな名門が廃部の危機に立たされている
母校のピンチに後輩を引き連れ番長清原が立ち上がる
この後高校野球大好き芸人アンジャッシュ渡部と解決策を探る
・
（キレイママ）うがい・手洗いは？
（よしお）やだよ〜。
カオリちゃん来てるわよ。
（３人）えっ！
（３人）カオリちゃ〜ん。
（カオリ）あなたたち手洗いは？
（３人）えっ！・「キレイキレイ」
香って洗ってきちんと殺菌
バイ菌落とす。
「キッチン用泡ハンドソープ」も
（鈴木）
「ＨＹＧＩＡ」で洗えば気になる菌から抗菌バリアで守る
（娘）パーン！
実験でもこのとおり
ママーまた守ってね。
はい。
・「予防発想のお洗たく『ＨＹＧＩＡ』」
スプレーも
（内田）本日は名門ＰＬ学園の卒業生の皆さん清原和博さん立浪和義さん片岡篤史さん橋本清さんそして松井稼頭央さんに来ていただきました。
（渡部）いや〜ちょっとすごい。
えっ？このファイブショット！何ですか？これ。
（渡部）この５人ってのあるんですか？並ぶことは。
初めてでしょ。
（渡部）初めてですか？僕は２つ上なんですけどで稼頭央がえっと２つ下なの？幾つ下なの？
甲子園優勝７回を誇る…
これまでプロ野球界に最も多い７９人の選手を送り出してきたんです
（渡部）ＰＬ出身者でこれだけプロ野球選手を生んだ一番の理由ってどの辺にありますかね？その中でそういう…。
そういうのがどんどん引き継がれていったんじゃないでしょうかね。
（渡部）やっぱり厳しき上下関係の…。
（渡部）僕を見るっていうかね清原さんのこと誰も見てないんですよ。
（清）久しぶりです僕。
（立浪）自分はですね真面目な話…。
（渡部）あら！それは清原さん見てたんですか？１年生ですぐ入ってきていきなりフリーバッティングで…。
僕ら上級生が見ているんで。
（渡部）へえ〜。
それで声掛けたんですけどね。
（渡部）これはものすごいうれしかったんじゃないですか？
（渡部）片岡さんいかがですか？
（渡部）清原さん片岡さん覚えてないですか？
（渡部）あっそうなんですか。
かつて巨大勢力だったＰＬ学園出身
現在現役選手は１０人で同じ大阪の名門校大阪桐蔭に抜かれ５位となっている
（渡部）率直に清原さん１０人今いるということですけども。
（清原）事実ちょっとさみしいですよね５位っていうのが。
常にＰＬの出身者っていうのは１位っていうイメージがあったんで。
この大阪桐蔭が多いのがちょっと気になりますよね。
同じ大阪として。
（渡部）意識はありますか？
（立浪）いい選手多いですよね今ね。
プロでも活躍してるホームランバッターが多いんですけど。
ちなみにＰＬ学園高校大阪桐蔭高校の現役選手このようなメンバーです。
（渡部）ＰＬ出身者でいうとやっぱりね今シーズン前田健太投手。
いよいよねポスティングでメジャーということですけどもやっぱうまくいってほしいはほしいですよね。
そうですねやっぱり母校の後輩としては。
初めてのメジャーかな？
（渡部）ピッチャーは桑田さんいて稼頭央さんもいます。
ピッチャーはね桑田さんがちょっとやられたってありますけど。
いや…いますから。
（渡部）これね稼頭央さんメジャー経験者としてマエケン投手どうですかね？
ＰＬ学園出身の現役選手はベテランの域に入っておりこれから減少していくのは必至
さらに母校では…
現在２年生の部員が１１名のみなんです。
この今いる部員が卒業してしまうと部員数ゼロになってしまう可能性があり危機的状況ということなんですよね。
この母校の現状ですけども清原さん。
これ立浪さん再建するためには何が一番今…。
われわれＯＢっていうのは当然微力なんですけれども何とかいい形で働き掛けていくしかないなということは思いますよね。
素人考えですけど…。
それが一番いいんですよねホントは…。
これずばり誰が一番適任というか。
（渡部）あっ片岡さん。
（渡部）片岡さん何とかなります？
（内田）そんな就任したばっかり…。
片岡さんどうですか？今そういう話出ましたけども。
まあそのときは２人コーチになってくれたらね考えますけど。
（渡部）この３人ＰＬってすごい。
もう最高ですね。
（渡部）清原さんから見ても片岡さんいいですか？適任？立浪は日本代表としてコーチとして入ってますけど１年間通して指導者の経験あるのは片岡なんで。
（渡部）心配って言われてます片岡さん。
次期監督候補が決まったところでここからは…
まずはこちら
（渡部）監禁じゃないですかこれ開けちゃいけないって。
教室出ていいのはね。
（渡部）それでも誰か見てるんですか？教室が３年生２年生１年生ですから。
（渡部）ああそうか。
（片岡）出たらすぐ分かります。
（渡部）すごいね。
何で出ちゃいけないんですか？教室出るぐらいいいじゃないですか。
（内田）へえ〜。
（渡部）清原さんが１年のときはそれ守ってたってことですか？
（清原）そうですもちろん。
（渡部）教室出ないで。
（清原）彼らとおんなじ生活です。
ちょっと空気入れ替えようかなってガラッって誰か開ける人がいたりすると…。
（渡部）あ〜げた箱に。
（内田）えっ？
（松井）基本的には開けれないです。
（渡部）見ちゃ駄目？厳しいなあ。
（渡部）まず男女交際は絶対禁止だったということですね。
ガチの話お願いします。
（後輩）頭痛ですか？
（松下）うん。
彼女はカラダのことまで考えて選びたかった
でも速く治すから。
（由紀）とにかく速いヤツにして。
決めた。
プレミアム処方の「バファリンプレミアム」
効いた。
（生瀬）目薬は数多い。
事実。
日本でただひとつ。
ビタミンＡ配合の目薬ブランドは日本でただひとつ
疲れ目に「スマイル」だけのＡが効く
・「スマイル４０ゴールド」これだっ。
（渡部）男女交際は絶対禁止だったということですね。
ガチの話お願いします。
せっかくなんでねお願いしますホントに。
ＰＬっていうのはこういうイメージあるじゃないですか。
こういうお守りを握る。
それってバレたらまずかったんですか？付き合ってるっていうのは当然。
（清原）もちろん僕らの時代は桑田投手もいましたしＫＫっていうふうに騒がれて「かきくけこ」で「き」の方が先やのに何で桑田清原ってなんのかっていうのがず〜っと…。
（渡部）清原桑田。
五十音順でいっても。
ええ。
（渡部）じゃないと。
（渡部）今の話関係ないじゃないですか全然。
男女交際と。
横道それましたけど１８歳１６１７１８ってやっぱりね。
（渡部）そりゃもう多感な時期ですよ。
ですよね。
でもやっぱり…。
でもその目を縫って？
（清原）はい。
でもそのおかげで結果出てるわけですもんね。
そうですね。
（渡部）立浪さん相当人気あったでしょだって当時。
（片岡）そやね。
（渡部）減った？
（清）片岡がねよう言ってたよね。
乾燥室とかですね洗濯場でかんかんのね開ける音って響くんですよ。
カチャンって。
それがね見つかったときにお前がやったことは…。
（渡部）これもう全員１年生？
（清）全員で。
（渡部）最悪ですね。
（片岡）前にある自動販売機でＵＣＣのコーヒーを買おうと思ったらたまに当たりやがるんですよ。
ピロンピロンっておいみんな誰や誰や言うて。
最後は…
自分の場合はあれでしたね僕が高校進学のときに小学校４年生か５年生のときから。
小４でスカウトですか？もう。
（清原）見てくれてたみたいです。
ＰＬの？
（清原）はい。
（渡部）当時ＰＬを意識しましたか？いや自分の母親が奈良出身なのでそのときは天理高校が強かったんですよ。
で小さいころからお母さんに和博天理行って野球すんねんでっていうふうに僕もてっきり天理高校っていうの頭あったんで。
だからＰＬから声掛けられてもそんなに気にせずに？はあ〜。
（清原）それで最後の最後…。
ＰＬだったら？
（清原）ええ。
これ俺いけるんちゃうかな。
案の定いけましたね１年で。
読みどおり。
（清原）ええ。
天理行ってたら１年で打ててないですか？まずグラウンドの中入れなかったと思う。
（渡部）そうですか。
何人ぐらいいるんですか？スカウトの方。
（清）ＰＬって教会があるじゃないですか。
（渡部）なるほど。
っていう形なんですね。
立浪さんもいつの日か声掛けられたんですか？
（立浪）中学生の１年生２年生ぐらいですかね。
（渡部）どう覆したんですか？それは。
そりゃそうですよ。
監督の母校でしょ？だって。
僕も…。
（渡部）監督に言われて。
（清）はい。
（渡部）違うじゃないかと。
ここで…
あらら…困りましたね。
（渡部）清原さんいかがですか？僕自身は入れたいですけども…。
っていうふうに思えるんで。
そういう面では入れたいんですけどもああいう…。
（渡部）そのぐらいのことですか？そうですねぇ。
（渡部）反対？だったらＰＬ入れと。
（渡部）あっそうですか稼頭央さんいかがですか？
（渡部）自分のカワイイ子供だとしたら。
桐蔭以外？桐蔭は違うんですね。
（松井）同じ大阪なので桐蔭も強いですしＰＬが今ね少しこうなってきた中でＰＬも頑張ってもらいたいという意味では違う所には行ってもらいたいなと思います。
（渡部）複雑なんですね皆さんね。
（渡部）そういうことですよね。
続いては高校野球が大好きなザキヤマからの質問
（内田）１９８５年のＰＬ学園と１９８７年のＰＬ学園が同じ夏の甲子園に出ていたとしたらどちらが勝ちますか？
（渡部）これはね散々皆さん話してるんですねこれはね？
（渡部）ってことはこれお互いうちの代じゃないかっていう思いがあるんですねやっぱり。
甲子園ですから１戦勝負ですよね。
でも…。
（渡部）いましたね。
誰だっけ？
（立浪）岩崎。
（清）背番号１０番で。
（渡部）これ３人だと。
（渡部）ちょっと困る？
（渡部）そうですか。
（渡部）これどうですか片岡さん。
僕は…。
と思うんですよ。
僕の意見ですよ。
ただ…。
（渡部）お互い真っさらな状態でやったら負ける？
（片岡）負けます。
清原さんいかがですか？
（清原）間違いないと思いますね。
そうですか。
（清原）ピッチャー橋本でしょ。
野村でしょ。
（清）先発野村です。
（渡部）全部いけますか？
（清原）楽勝で出ますわ。
（渡部）４点か。
ここでＰＬ学園出身７９名のプロ野球選手の中から…
（渡部）一斉に皆さんオープンしてくださいどうぞ。
はいさあまずはやはり投手桑田さんですか？全員桑田さん。
やっぱり桑田さんだと清原さん。
早かったですね書くの。
（渡部）さあそしてお待たせしましたファーストは清原さん清原さん清原さん清原さんときて何と片岡さん。
そうですね僕で間違いないと思うんですけども。
（渡部）じゃあ清原さんの次は片岡さんだと。
ですよね。
僕は殿堂入りということで。
僕の次にすごいなと思うのは片岡かなっていう。
（渡部）ですってどうですか？
（片岡）光栄ですね。
（渡部）さあそしてこっからがね意外と割れてきます。
セカンドがですねまずは稼頭央さんですか？そうですね身体能力も見てますしタツがショートにいるんでこの二遊間コンビって見てみたいですしね。
（渡部）いいですね。
そして立浪さんも稼頭央さんセカンド。
（立浪）はい。
（渡部）はあ〜。
あっ片岡さんもそうですね。
そして橋本さんが宮本さんセカンド。
宮本にしてしまいましたね。
サードが同情枠が入ってるんで。
（渡部）あら？片岡さんをサードにしたんですね。
そして稼頭央さん。
自らセカンド。
僕は清原さん立浪さん片岡さん。
この中に入りたいっていうので僕自分で書いちゃいました。
（渡部）なるほどね。
さあそしてサードがまた割れましたね。
立浪さん片岡さん。
（立浪）はい。
守備うまかったですからね片岡は。
バッティングもいいんですけど。
スローイングがすごく良かったです。
（渡部）そんな片岡さんは宮本さんがサード。
まああのね後輩ですし名球会ですし守備うまいですから。
（渡部）そしてショートが見事…あっご本人はさすがに書いてないですね。
ご本人は宮本さん。
あとは全員立浪さんと。
これもう清原さん間違いないですか？これもうＰＬのＯＢが誰もがそう思ってんじゃないでしょうか。
（渡部）絶対ショートは立浪だと。
（清原）そうでしょうね。
（渡部）高卒で即ゴールデン・グラブですもんね。
まあ珍しかったからですかね。
（渡部）いやいやいやいや。
あり得ないですそんなこと。
（清原）あり得ないですよね。
（渡部）ホントですか？これ。
（片岡）忘れもしない。
（渡部）高校生が？
（片岡）はい。
ホンマにこいつはうまかったですよ。
（渡部）だからゴールデン・グラブ取れたんですいきなりね。
いやいやいや。
宇野さん即セカンドにコンバートされてました。
（清原）頭のね。
（渡部）ヘディングのね。
外野手部門では巨人で活躍した吉村禎章さんや阪神福留孝介などが選ばれました
ではですね最後に清原さん。
ＰＬ学園再建へ向けてですね一言お願いしたいんですけども。
やはりですね自分たちが先輩たちを見たように僕らはＰＬ学園を卒業してプロになりましたけども今現役のＰＬ学園の選手たちに少年たちに夢を与えてほしいと思います。
頑張ってください。
（渡部）はいというわけで今日はですねお忙しい中皆さんありがとうございました。
（内田）ありがとうございました。
まだまだ余ってましたよね。
下柳さんどこですか？高校は。
長崎の瓊浦高校っていうとこです。
瓊浦高校？３人しかいませんプロ野球選手。
ベストナインも何もベストスリーしかできない？
（下柳）ピッチャーしかも２人なんで。
さあトピックスの方ですけどもね侍ジャパン無念の敗退。
ご覧になってました？
（一同）見てましたよ。
ああすればよかったこうすればこのパターンあったんじゃないかっていうよりか２つ３つぐらいで何か…。
あれどうすれば勝てたんですかね？
（下柳）いや９回になってツーナッシングから嶋君チェンジアップ出しましたよねサイン。
はいはい。
真っすぐ真っすぐから。
則本投手に。
チェンジアップ出してそのチェンジアップを構えるときに自分の意見なんですけど嶋君が簡単に真ん中に構えたんですよ。
３点差ある。
追い込んだ。
簡単にぽっと。
そこの油断から全て始まってば〜って攻め込まれたんでそのとき押し返す力がなかったんで。
あの一球で流れ変わったかなっていうふうには見てました。
大谷投手をもう１イニングだとか則本を１イニングで代えた方がよかったんじゃないだとか。
継投をもうちょっと早め早めだったのか遅い方がよかったのかとか。
（松村）トーナメントは特に。
ホントそうだねぇ。
（松村）負けたらなかなかですね。
だから出てくるピッチャーももう誰出てきてもあのときはもう駄目ですね。
（下柳）もう止まらないです。
勢い付いたら。
さあその中でことしの激動のセ・リーグというわけで監督就任３人代わったんですねセ・リーグは。
由伸になって金本監督になってラミレス監督になって。
（下柳）セ・リーグは監督は全部確か４０代になるんですよね。
全員４０代ですからね。
（松村）だって最年長で金本監督で４７ですよ。
これどうなんだろ監督がこんだけ若返るっていうのは。
（元木）ことしの真中監督見てたらやっぱりやりやすいんじゃないですか。
選手に聞くと年近いっていう。
まあだからそこをどう引っ張っていくかですよね。
（下柳）この人練習しんどいと思うから選手は嫌がってんじゃないか。
（元木）厳しいでしょうね。
厳しい？
（下柳）厳しいでしょ間違いなく。
強くしたいからもちろん。
もう４７歳になるまで一番練習してますからね。
年齢的には？
（下柳）一緒ですよ。
一緒だ。
よく知ってるんでしょうねやっぱ厳しい？厳しいです。
自分にも厳しいですし。
（下柳）ホームラン２本とか打って甲子園で。
飯食い行く約束してんのに調子がいいからってそれを体に覚え込ますって言って１時間ぐらいスイングするんですよ。
こっちはずっと飯行くの待ってんのにず〜っとスイングして汗ぶわ〜って汗だくになって帰ってきますから。
さあそして海外ですけどねシアトル・マリナーズに岩隈投手はもう残留だったんですね。
で青木選手がシアトル・マリナーズの方に移籍ということでそしてマエケンの行方。
マエケンドジャースかな？東海岸かな？どうなんですかね？海外もね。
ドジャースの海外担当のスカウトは真剣に見に来てましたね。
へえ〜！まあしっかり結果を残してくれるんじゃないかなという。
（下柳）彼のコントロールとスピードあればケガさえなかったら。
でもケガしますねぇ。
（下柳）ホントに少しボールが重たいので投げてて。
であとマウンドの傾斜がちょっと日本よりきついので。
ちょっと高い？
（下柳）で負担が肩肘にやっぱり慣れないボールでやるとくるんじゃないですかねほとんどケガするんで。
ほとんどケガしますよね。
（下柳）ケガしてないの野茂と黒田ぐらいじゃないですかねおっきなケガがっていうのしてないのは。
まあそれと岩隈もちょっとしたことねありましたけどもね頑張ってますよね。
（下柳）ケガしないでいてくれたら１０は勝つでしょうから。
だってあの松坂でさえもと思っちゃいましたもんね。
さあことし２０１５年はトリプルスリーが流行語大賞取ったりとか野球がホント盛り上がりましたけども。
さあ続いてですけども。
はいではここで珍プレー好プレー大賞の表彰式を行いましょう。
松村さんナレーションの準備お願いします。
はい分かりました。
ナレーションの準備。
（橋本）準備の方はよろしいでしょうか？分かりました。
音来てますか？音来てますね。
来てます来てます。
はいそれではお願いします。
（松村）さあ栄えある３３年間の珍プレー好プレー大賞に輝いたのは下柳内野陣にキレるだ〜！ということでこれはね中居君に表彰してもらいましょう。
大賞おめでとうございました！ありがとうございます。
ホントにくれるんだ？いやいいですねぇ。
うれしいなぁ。
現役卒業されてからもこうやって注目を浴びるってことは大事なことと思いますんで。
ありがとうございます。
はいどうもおめでとうございました。
さあそして。
そして下柳さんには先日の『珍プレー好プレー大賞』で紹介された副賞の旅行券３３万円分が。
３３万円分の旅行券おめでとうございます。
こっちの方がうれしい。
生々しくてリアリティーがある。
あら？これホントに何か入ってる！
（松村）入っていますよ。
３３万円分ですから間違いありません。
（松村）さあ入っている３３万の旅行券を受け取って下柳さんはどこに行くんでしょうか？ズドン！っていうのは。
・
（田中）ちょっと待った！ちょっと待った！
（田中）それ僕が…。
（松村）誰かが入ってきました。
ちょっと皆さん阪神タイガースの九州担当田中秀太スカウトですよ。
（田中）どうもすいません。
（松村）田中秀太スカウトの乱入。
何このツーショット。
（下柳）ちょっと中居君こいつオンエア終わった後にすぐ電話して半分下さいよって言ってきたのにわざわざここまで来やがった。
何？どうしました？今日は。
これはくれるでしょ先輩ですから。
これはそうだね。
これはあげれない？
（下柳）あげないです。
それはくれる…先輩ですよ。
そうだだってこれね守備の評価としてもおっきいな。
すごくうまい選手なんですよね。
（元木）いやホント普段は言っても現役のとき野村さんの秘蔵っ子ですし。
野村監督の。
で守備はどこでも守れるスペシャリストですよ。
っていわれてましたよね。
たまたまあのシーンだけが。
（田中）みんな世の中あれしかないと思ってるんですね。
（元木）秀太選手は下手くそだと思われてるんですよ。
そうですよ。
でもうまいんですよ。
困ってるんですよ色々。
周りからも言われました？もう大変です。
つらいでしょうねそうだよね。
ええ。
ということで副賞もありましたということで。
こちらの時計を差し上げたいと思います。
（松村）中居君から秀太へ時計がプレゼントされました。
助演男優賞でございます。
（松村）何もない展開からびっくりしました。
（下柳）中居君こうなったら関本どうするの？
（元木）ホントだ。
そうだね関本選手にはトイレットペーパーを贈って。
いやうれしい。
これはもうホントに秀太選手ああいうふうな活躍というかアシストということで。
はい。
あのときの心境覚えてますか？
（田中）覚えてます。
ヤバかったですか？ヤバいですね。
イップスになっちゃいますよね。
なります。
（元木）せっかくだからリーダー２人来て関本さんの役を松村さんやってさっきのシーン。
これがホントの生ナレということで。
（元木）下さん大丈夫でしょ？
（下柳）元木無茶振りすんな。
（田中）素人ですから。
あのときの心境を…。
（元木）心境を言えばいいんです。
声を大にして言えばこれは成立するんだよ。
ホントの珍プレーを見てみたいですよね。
（松村）あとね…。
秀太さんと下柳さん出てるから…。
まだまだ続く『たまッチ！』年忘れ２時間スペシャル
ではご本人たちに見せていただきましょう。
珍プレー好プレー大賞に輝いた下柳内野陣にキレるです。
どうぞ。
（下柳）マジかい。
さあいきますスタートしますよ。
（下柳）やめて。
さあ生ナレ。
関本さんは松ちゃん。
（松村）俺だよ下柳だよ。
３９歳の大ベテランだよ。
俺のピッチングをよ〜く見とけよ。
さあ俺の得意なピッチングだ。
よし！おしゴロだ。
よし早くも１人抑えたぞ。
おっと！
（田中）よし１つアウト。
あれ？セーフ？今のセーフじゃないでしょ。
（下柳）お前さ！ゲッツーだろバカヤロー！しっかりやれよバカヤロー！
（松村）生の声が入ると余計迫力がある。
どんなんだこんな展開。
あら？関本ちゃんも？次来なきゃいいなって顔してるが。
よしここは。
（下柳）嫌がらせしちゃおうっと。
（田中）ゲッツーですよ！よしゲッツー。
ベース踏んでと…。
あれ？ヤバい…。
（松村）あちゃ〜！やっちゃったよおいおいおい…。
やってはいけないことやっちゃったよ。
まずいな。
バカヤロー！チェンジだろホントだったらホントに！やってらんねえよホントに。
（田中）怒っちゃってるよ。
取りあえず謝っとかなきゃ駄目だなこれ。
（松村）あまりの迫力にスタジオ凍っちゃってますよ。
すいませんじゃねえんだよ疲れんだよホントに。
（田中）来るな来るな来るな…。
いやホント来るなですよこれ。
（下柳）もう一回いたずらしちゃおうっと。
（田中）来るなよ。
よしよし手堅くいけ手堅く。
行ったぞおら！よし俺は悪くない。
（松村）セーフ。
何やっとんじゃチクショー！
（松村）セーフだ。
丁寧にやり過ぎなんだバカヤロー！
（松村）さっき丁寧って言ったのになぁ…。
（下柳）チェンジで終わりだよホントだったら。
（松村）どうしようどうしよう俺俺…ああ…どうしよう…。
どうしようどうしよう俺たちどうしよう…。
どうしようかなこれどうなるんだ？この展開は。
（松村）飛んでくんなよ。
来るな来るなよ。
外野に外野に行け。
任せろ任せろ。
外野に任せろっと。
ハァ…終わった。
な〜んてね。
すごいねホントに。
初めてじゃないですかご本人に声の吹き替えって。
ある意味声優さんみたいな。
でも秀太実際声も出てなかったんで。
いやホントに。
ホントにこれヤバいですよ。
終わっちゃえばユニホーム脱げばもちろん楽しい先輩。
まあそうですね。
切り替えてんだけど試合中はそれはもう下柳投手に限らずみんなそうだとは思いますけども。
もう帰ったらすぐ切り替えてはりますから。
ベンチ入ったら。
その切り替え早いですね。
面白いのが１回秀太がスカウトで俺が長崎いるときに会ったから電話したんですよ。
飲みに行こうやって。
で奥さんに電話したらしくて「行って大丈夫なの？」って言われたって。
あれを見てあれだけ見たらねやっぱり心配するっていうね。
言ってたらしいですよ。
参っちゃうね。
（下柳）時計もらったし。
いやいやとんでもないですよね。
いやお見事でしたありがとうございました。
さあことしの『たまッチ！』ねもうお別れの時間近づいてまいりましたけどもね。
やっぱり下柳さんから見て今の野球界に一言申すならばという。
もっと個人をアピールして…。
それの方が見てる方がたぶん楽しいと思うんで。
だからこういう世界野球ね侍ジャパンとかだとどうしても選手同士の交流が多くなってしまうんで。
ちょっと仲良くなり過ぎるところもあるとは思うんでもっと…。
秀太さんいかがですか？
（田中）スカウトしてますんでねぜひ若い子にどんどん鍛えてですね大谷君みたいなすごい選手出てきてくれて…。
なかなか出てこないですけどね。
そうですね。
何十年に１人とは言われてますけども。
でもやっぱり自分しか見てないこの選手はいいって選手獲得して活躍してもらうと。
それうれしいですね。
親みたいなもんなんで。
うれしいですよ。
（元木）トップの選手でお薦めの選手は誰ですか？一番は試合出れるのは梅野君ですね。
可能性が高いですね。
まあまあどこのポジションってのはなかなか難しいとは思いますけどもね。
ええ。
さあつば九郎。
よかったですねことしは優勝できて。
来年のヤクルトのファンの方々に一言ありましたら。
ちゃうちゃうつば九郎に聞いてんの。
ヤクルトねっファンの方々に一言お願いします。
さようならでいいんですか？またぜひとも遊びに来ていただいて。
どうもありがとうございました。
それじゃ皆さんよいお年を。
また来年お会いしましょう。
さようなら。
（ナレーション）
本日の「胸いっぱい」は関西人１０００人が選んだ…。
2015/12/31(木) 12:00〜13:55
関西テレビ１
たまッチ！２時間ＳＰこれが中居くんの野球愛[字]

２０１５年日本を元気にした野球で年忘れ！
たまッチ！メンバーがヤクルトの優勝旅行で超サプライズロケ！▽珍プレー大賞の表彰式ＰＬ学園は復活!?ＯＢが大集結!!

詳細情報
番組内容
　今回はなんといっても１４年ぶり７度目の優勝に輝いた東京ヤクルトスワローズの優勝旅行に密着！大いに盛り上がる！

〇寝起きドッキリを行うことに！流行語大賞にも輝いた「トリプルスリー」山田哲人選手が餌食に！！

〇ハワイアングルメを満喫しようとヤクルト選手たちと話題の人気店に向かうのだった。ヤクルトの選手は庶民派？ということで、意外な展開に。

〇山田選手の買い物に密着！
番組内容２
来季の年俸２億２０００万円（推定）という山田選手にふさわしい逸品を買いに行こうと豪華ショッピングのためハワイの街に繰り出す！

〇高級別荘でバーベキューパーティー！ハワイ優勝旅行最後の夜を盛り上げるべくヤクルトの選手たちがそれぞれ係に分かれパーティーを実施。川端・上田選手が買い物＆人集めに走り汗を流す。一方、山田・小川選手はハワイの方々に場所交渉を行う。自らの料理をはじめ、みんなで力を合わせた
番組内容３
手づくりバーベキューパーティーで大いに盛り上がる。

〈ＰＬ学園ＯＢ会〉
　名門ＰＬ学園野球部廃部の危機をＯＢ達はどう思う？といった気になる疑問や、ＰＬ学園にまつわる噂の真相に迫る。さらにＯＢ達が選ぶＰＬベストナインも選出！

　さらにスタジオでは先日放送された、『珍プレー好プレー大賞』において、阪神タイガース時代の珍プレーで見事大賞を受賞した下柳剛も登場。ご本人を前にして大賞授与することになる。
出演者
【司会】
中居正広（ＳＭＡＰ）　

【出演】
橋本奈々未（乃木坂４６）　
元木大介　

【スタジオゲスト】
下柳剛　
松村邦洋　

【ヤクルト優勝旅行出演者】
〈ヤクルトスワローズ球団選手〉
山田哲人選手　
上田剛史選手　
川端慎吾選手　
小川泰弘選手　

〈ロケ部分出演〉
山崎弘也　
元木大介　
井森美幸　

ほか

ジャンル :
スポーツ – 野球

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード（ステレオ）
サンプリングレート : 48kHz

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