新春時代劇 鬼平外伝「夜兎の角右衛門」 2016.01.01


2016/01/01(金) 13:00〜14:45
サンテレビ1
新春時代劇 鬼平外伝「夜兎の角右衛門」

盗賊の三ヶ条“人を殺さず、女を犯さず、貧しきものからは奪わず”の掟を守り、「鬼平」シリーズでも幾度となく名が挙がる本格派の大盗賊“夜兎の角右衛門”の生涯を描く。

詳細情報
出演者
中村梅雀
中村敦夫
石橋蓮司
平泉成
荻野目慶子
本田博太郎
左とん平
渡辺梓
山崎銀之丞
林家三平 
ほか
あらすじ
昔、夜兎の角右衛門(中村梅雀)という大盗賊がいた。金持ちは世の中から金銭を奪って私腹を肥やしている。その金と力のあるやつらから、盗み取るということは単に盗み返すだけのことだから悪いことではない——。そんな盗人にも三分の理があるという理屈で、お務めならぬ”お盗め”と称して、盗賊を続ける角右衛門。その角右衛門には、先代・夜兎の角五郎(中村敦夫)から受け継ぎ、自分とその一味に厳しく課す三つの掟があった。
あらすじ2
一.盗まれて難儀するものへは、手を出すまじきこと二.つとめをする時、人を殺傷せぬこと三.女を手ごめにせぬこと。この夜兎の掟を守ってきた角右衛門は、一度もお縄をかけられたことがない。それ故、先代同様に畳の上で往生できるものと思っていた。ある日、町で拾った大金を落とし主に返す物乞いの女・おこう(荻野目慶子)の姿に心打たれた角右衛門は、料理屋でおこうに鰻をふるまう。
あらすじ3
おこうには、片腕がなかった。聞けば、七年前に奉公していた駿河の紙問屋で、押し入った盗賊の手下のひとりに斬り落とされたという。角右衛門はわが耳を疑った。まさに角右衛門らの仕業だったが、手下の綱六が夜兎の掟を破り、なんの罪もないおこうの右腕を斬り落としていたのだ。角右衛門は盗人の面よごしになったとして、一味を解散し、火付盗賊改方へ名乗り出ることを決意する。果たして、角右衛門の人生の結末は…。

ジャンル :
ドラマ – 時代劇

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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